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鎌倉周辺(江の島を含む) 2016年9月 NO.3


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.9.24撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。

ご了承ください。

前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、降雨、植物や地面などが濡れている写真があります。

ご了承ください。


~ 江の島 ~




「ベゴニア」
シュウカイドウ科。














江の島の中腹付近。















「花」















「彼岸花(ひがんばな)」
ヒガンバナ科。
別名に「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」がある。
毒性のある部分がある。
詳細は各自でご確認ください。











雨に濡れる色付く落ち葉。















「檸檬(れもん)」
ミカン科。
常緑低木。
インド原産。
「レモン」とも書く。
英語名は「lemon」
柑橘類の一種類。
開花期は、5~10月(最盛期は、7~8月頃)
花は、内面が白色、外面が紫色。
果実の形は、長卵型、両端が尖っている。
果実の重さは、120~200g。
果実は、熟すと淡黄色になる。
果実は、酸味が強い。
果実の収穫期は、10月~翌年3月が多い。(アメリカのカルフォルニア州では、1~5月が一番多い)。
日本での10~12月中旬頃の収穫期は、緑色のレモンになる。
緑色のレモンは、「グリーンレモン」などと呼ばれる。
日本での12月下旬頃~翌年3月の収穫期は、良く見る黄色のレモンになる。
レモンの歴史は古く、10世紀頃に中国に伝わったそう。
その後、アラビア半島に伝わり、12世紀頃に、ヨーロッパに広まったそう。
日本には、明治時代初期(19世紀後半)に渡来。
現在(平成時代)の国内で販売されているレモンのほとんどが、輸入品。




「ライム」
ミカン科。
英語名は、「lime」
料理、エッセンシャルオイル、など、幅広く利用している。
効能・利用方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。










「マリーゴールド」
キク科。













~ 藤沢市 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。


















~ 片瀬海岸 ~




「鳥」














~ 長谷 ~


~ 御霊神社 ~


「ごりょうじんじゃ」
御祭神:鎌倉権五郎景正(かまくらごんごろうかげまさ)




「参道」
写真の手前に在る線路は、江ノ島電鉄線。



















「手水」















「狛犬」

























~ 長谷寺 ~


「はせでら」
宗派:単立(浄土宗)
山号・寺号:海光山慈照院長谷寺(かいこうざんじしょういんはせでら)
建立:天平八年(736年)
開山:徳道上人




「手水」















「藤袴(ふじばかま)」
キク科。
用部は、全草。
効能は、通経、利尿、発汗。
生薬名は「蘭草(らんそう)」
日本に古くからある花。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、河川の開発、道路工事、植物の遷移などになるそう。
100年後には、自生する「藤袴」が絶滅の可能性が非常に高いそう。
「秋の七草」の一つ。
「秋の七草」は、「萩(はぎ)、尾花(おばな)[※薄(すすき)]、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、朝顔(あさがお)[※桔梗(ききょう)と言われている]」の以上七つ。
効能を含める詳細は、各自で確認をお願いします。




「芙蓉(ふよう)」
アオイ科。














彼岸花(ひがんばな)」
ヒガンバナ科。
別名に「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」がある。
毒性のある部分がある。
詳細は各自でご確認ください。
















「布袋(ほてい)様」
「布袋尊(ほていそん)」ともいう。
中国、唐末・後梁の禅僧。
名は、「契此(かいし)」という。
半裸で肥えた腹を露出して、日常生活用具を入れた袋を背負い、杖を持って市中を歩き、吉凶、人の運命、天候、を予知したという。
生前から、「弥勒(みろく)」の化身といわれた。
日本では、七福神の一柱として信仰している。













境内に在る池。















見晴台から撮影。















「木槿(むくげ)」
アオイ科。
落葉低木。
「槿」とも書く。
「木槿」は「もくげ」とも読む。
名前の由来は、中国名の「木槿(もくきん)」からきている。
別名は、「木蓮(きはちす)」、「蓮(はちす)」、など。
中国、インド、原産。
花期は、6月下旬~10月中旬。
紅紫色で、径5~8cmの5弁花が、朝開き、夕方にしぼみ、次々に咲き続ける。
庭木などに利用する。
白色の花、八重咲き、などの品種もある。
品種は江戸時代に分化した。
江戸時代の書物に、八重咲き、色の濃淡、などの記録があるそう。





「和み地蔵」
「お地蔵(じぞう)様」について簡単に説明。
「お地蔵さん」ともいわれる。
「地蔵菩薩(じぞうぼさつ)」の略。

















「お地蔵様」
「良縁地蔵」



















「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
中国原産。
日本には、古くに渡来。
秋に菊に似た花が咲くところから着いた名前。
別名は、「秋牡丹(あきぼたん)」、「貴船菊(きぶねぎく)」
「貴船菊」は、京都の北の貴船地方に多い事から付いた別名だそう。













「山門」(四脚門)・「大きな提灯」・「扁額(へんがく)(寺額)」(寺名)・「門かぶりの松」












~ 高徳院 ~


「こうとくいん」
宗派:浄土宗
山号・寺号:大異山高徳院清浄泉寺
本尊:阿弥陀如来(別名:鎌倉大仏)




「手水」















「大仏様」
「鎌倉大仏」とも呼ばれている。
高徳院の本尊。
「阿弥陀如来坐像」
像高:約11.3m、重量:約121t。
















「山号」の「扁額(へんがく)(寺額)」















「境内」




















「狛犬」























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