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鎌倉周辺(江の島を含む) 2016年11月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.11.3撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。

ご了承ください。


~ 江の島 ~




「朝顔(あさがお)」
ヒルガオ科。














「蚊遣器(かやりき)」
猫型の蚊遣器を撮影。














動物の形の飾りと植物。















「檸檬(れもん)」
ミカン科。
常緑低木。
インド原産。
「レモン」とも書く。
英語名は「lemon」
柑橘類の一種類。
開花期は、5~10月(最盛期は、7~8月頃)
花は、内面が白色、外面が紫色。
果実の形は、長卵型、両端が尖っている。
果実の重さは、120~200g。
果実は、熟すと淡黄色になる。
果実は、酸味が強い。
果実の収穫期は、10月~翌年3月が多い。(アメリカのカルフォルニア州では、1~5月が一番多い)。
日本での10~12月中旬頃の収穫期は、緑色のレモンになる。
緑色のレモンは、「グリーンレモン」などと呼ばれる。
日本での12月下旬頃~翌年3月の収穫期は、良く見る黄色のレモンになる。
レモンの歴史は古く、10世紀頃に中国に伝わったそう。
その後、アラビア半島に伝わり、12世紀頃に、ヨーロッパに広まったそう。
日本には、明治時代初期(19世紀後半)に渡来。
現在(平成時代)の国内で販売されているレモンのほとんどが、輸入品。




「ライム」
ミカン科。
英語名は、「lime」
料理、エッセンシャルオイル、など、幅広く利用している。
効能・利用方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。










「山茶花(さざんか)」
ツバキ科。














「サンパチェンス」
ツリフネソウ科。
宿根草。
インパチェンス属の種間雑種。
或る会社のオリジナル品種。
CO2(二酸化炭素)、NO2(二酸化窒素)、ホルムアルデヒド、を吸収する能力が優れているとして、注目されるようになった。
冬は寒さに弱いのでかれてしまうが、堆肥として利用すればある程度のCO2は土壌に固定できるそう。
吸収する量、吸収できる成分、堆肥に固定できる量、などの詳細は、各自でお調べください。



~ 藤沢市 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。

















~ 北鎌倉 ~


~ 円覚寺 ~


「えんがくじ」
宗派:臨済宗円覚寺派
寺格:大本山
山号・寺号:瑞鹿山 円覚興聖禅寺(ずいろくざん えんがくこうしょうぜんじ)、瑞鹿山 円覚寺(ずいろくざん えんがくじ)
創建:弘安五年(1282年)
開山:無学祖元禅師
開基:北条時宗(ほうじようときむね)




「茶の木(ちゃのき)」
ツバキ科。
用部は、嫩葉。
用途は、嗜好料、カフェイン(caffeine)原料。
効能を含める詳細は、各自で確認をお願いします。











「柏槙(びゃくしん)」
ヒノキ科。
別名は、「伊吹(いぶき)」、「イブキ」、など。
英語名は「Chinese juniper」
この写真に写る木は、「市指定天然記念物」になる。
















「銀杏(いちょう)」
イチョウ科。
雌雄異株。
写真に写る木は、雄株になる。












「山茶花(さざんか)」
ツバキ科。



















「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
中国原産。
日本には、古くに渡来。
秋に菊に似た花が咲くところから着いた名前。
別名は、「秋牡丹(あきぼたん)」、「貴船菊(きぶねぎく)」
「貴船菊」は、京都の北の貴船地方に多い事から付いた別名だそう。













「石灯籠」




















「円覚寺」の塔頭の一つ、「正続院(しょうぞくいん)」の山門。
「扁額(へんがく)(寺額)」(「山号」の「扁額」)も写っている。
「正続院」の山号は、「山年萬」
※通常は非公開。










「三門(さんもん)」
「山門」とも書く。














色付く木。















緑色のたくさんの木の葉。















僅かに紅色の染まる木の葉。















「寒椿(かんつばき)」と思われる。
「寒椿」は、ツバキ科。















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