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鎌倉周辺(江の島を含む) 2017年2月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2017.2.12撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。

ご了承ください。


~ 江の島 ~




「デージー」
キク科。



















「富士山」
江の島弁天橋から撮影。














「桜(さくら)」の「河津桜(かわづざくら)」
バラ科。
早咲きの桜の中の一種類。
「寒緋桜(かんひざくら)」と「大島桜(おおしまざくら)」の自然交配種といわれる。
1955年(昭和30年)2月に、河津川沿いの雑草の中で芽吹いている桜の苗を見つけた方がいるそう。
静岡県賀茂郡河津町に原木がある事から、1974年(昭和49年)に「河津桜」と命名されたそう。
開花の時期は場所によって違うが、1月~2月に掛けて開花して、一ヵ月後に見頃を迎える。
2月頃下旬から3月中旬に掛けて見頃を迎える場所が多く感じる。









「金柑(きんかん)」
ミカン科。
甘露煮、砂糖漬け、生食、などの食用として利用される。
食用などの詳細は、各自で確認をお願いします。












「椿(つばき)」の「雪見車(ゆきみぐるま)」
ツバキ科。
産地は、江戸。
花色は、白色。
花形は、平開咲き。
花期は、4月。










「椿」の「卜伴(ぼくはん)」
別名は「月光(がっこう)」
花色は、濃紅色。
花形は、唐子咲き。
産地は、江戸。
花期は、3~4月。
江戸時代の書物に記録のある古典品種の名花。









「椿」の「大唐子(おおからこ)」
花期は、3~4月。
産地は、埼玉。
花色は、紅。
花形は、唐子咲き。
「京唐子」の枝代わり。















「椿」の「加茂本阿弥(かもほんなみ)」
「かもほんあみ」のふりがなの説明もある。
花色は、白色。
花形は、一重。
産地は、関西。
花期は、11~4月。
古典椿。









「椿」の「緋縮緬(ひぢりめん)」
花期は、3~4月。
産地は、江戸。
花色は、朱赤。
花形は、抱え咲き。











「椿」の「光源氏(ひかるげんじ)」
花色は、淡紅地に白の覆輪。
花形は、牡丹。
産地は、江戸。
花期は、3~4月。
江戸時代の書物に記録のある椿。










「春山茶花(はるさざんか)」の「笑顔(えがお)」
ツバキ科。
花期は、11月~3月。
産地は、久留米。
花色は、淡桃色。
花形は、平開咲き。
※本種はツバキとサザンカの雑種でこのグループを「ハルサザンカ」という。
以上は説明板を転記した。
「山茶花(さざんか)」の特徴がある、山茶花の系統になる絞りの入る「笑顔」の「絞り笑顔(しぼりえがお)」がある、などの状況から、「絞り笑顔」の可能性がある。
詳細は不明。




「椿」の「一休(いっきゅう)」
花色は、白色。
花形は、一重 筒咲き 筒しべ。
花の大きさは、小輪。
産地は、久留米。











「チューリップ」の「リンファンダーマーク」
ユリ科。
冬咲きのチューリップのため、開花時期が違う。
「冬咲きのチューリップ」について説明。
「冬咲きチューリップ」、「ウィンターチューリップ」、「アイスチューリップ」、「冷蔵チューリップ」、という名前で知られていたり手に入れる事が出来る。
一般的な春咲きのチューリップに特別に手を加えて作るそう。
詳細は各自で確認をお願いします。
「リンファンダーマーク」について説明。
トライアンフ系。
開花時期は、4月下旬。
花の色は「赤白」で説明する事が多いよう。
黄色い部分が、成熟すると白色になるよう。
赤色と白色で咲くチューリップがあ.るので、開花日数や生育状況で色が変化するよう。
詳細は各自でご確認願いします。
冬咲きチューリップのため、開花時期が違う。




「梅(うめ)」
バラ科。


















~ 藤沢市 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。






















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