このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

関西 2011年6月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2011.6.5撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。

「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


〜 岡山県 〜


〜 棚原ふれあい鉱山公園 〜


「やなはらふれあいこうざんこうえん」
「久米郡美咲町(旧:柵原町)」に在る。
鉄道・鉱山公園。
片上鉄道に在籍した車両の動態保存や柵原鉱山の資料を展示する施設の在る公園。
片上鉄道の「吉ヶ原駅(きちがはら)」の駅舎と操車場のあった場所に作られた公園。
敷地面積は、約18,400平方メートル。
期間・時間限定で、片上鉄道で使用していた車両に乗車する事が出来る。
一部有料。(撮影日確認)




「吉ヶ原駅駅舎(きちがはらええききしゃ)」
「登録有形文化財」
建設:昭和6年(1931年)2月。
国登録年月日:2006年(平成18年)3月2日。
修復して公園の入り口になっている。












「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。














柵原ふれあい鉱山公園内に保存された片上鉄道の線路と列車。
線路を走る列車も小さく写っている。



















「猫」
上の写真と同じ猫。
撮影時間は上の写真より後になる。














柵原ふれあい鉱山公園内に保存された片上鉄道の線路を走る列車から撮影。















写真前部:「機関車」の「DD13−551」(動態保存)
昭和40年(1965年)に日本車輌で新造されたディーゼル機関車。
写真後部:「客車」の「ホハフ2003」(動態保存)、または、「客車」の「ホハフ2004」(動態保存)
柵原ふれあい鉱山公園内に保存された片上鉄道の線路を走る列車から撮影。










車両について。
「気動車」の「キハ702」(動態保存)
昭和11年(1936年)に製造。
原動機:ディーゼル。
元、日本国有鉄道の量産型大型気動車「キハ07形(キハ075)」
客貨分離の目的で昭和42年(1967年)に国鉄から購入。
昭和42年(1967年)10月に、片上鉄道に入線。
20mの大きな車体に3つの扉を持っている。
特徴ある、正面6枚窓の美しい流線形。
前照灯や窓に手が加えられているが、原型を保った07形は、全国的に見ても現存が2両のみとのこと。
ヘッドマークについて。
片上鉄道で列車愛称マークとして定期列車に取り付けられていたヘッドマーク「しらさぎ」(復元と思われる)




「高瀬舟(たかせぶね)」(復元)
鉱石を満載して吉井川を下った「高瀬舟」を実物大で復元した。














車両について。
「気動車」の「キハ702」(動態保存)
ベッドマークについて。
片上鉄道で列車愛称マークとして定期列車に取り付けられていたヘッドマーク「わかあゆ」(復元と思われる)












「金糸梅(きんしばい)」と思われる。
オトギリソウ科。
中国原産。
江戸時代に日本に渡来したそう。













「猫」
上の写真と同じ猫。
撮影時間は上の写真より後になる。














あるドラマの撮影に使用された客車。(平成23年3月に放送予定だったが、放送が延期になった。撮影日の時点では、放送日が未定だったが、掲載日の時点では既に放送されている。)













「貨車」の「トラ840」(静態保存)
昭和37年(1962年)に製造。
18t積みの無蓋貨車。
「トラ800形」の中では最終増備グループに入る。
展示運転線と繋がっていない線路に置かれているため、現在は走行する事が出来ない。











「猫」
上の写真と同じ猫。
撮影時間は上の写真より後になる。














車両について。
「気動車」の「キハ702」(動態保存)
ベッドマークについて。
片上鉄道で列車愛称マークとして定期列車に取り付けられていたヘッドマーク「ふるさと」(復元と思われる)

















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