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関西 2011年8月 NO.3
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2011.8.23撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。
前日から当日の天気の関係、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。
〜 京都府 〜
〜 京都府立植物園 〜
「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)
「唐辛子(とうがらし)」の「メデューサ」
ナス科。
観賞用の園芸品種。
果実の細長い様子を、メデューサ(ギリシア神話に登場する髪の毛が蛇になっている女性)にイメージして名付けられた。
観賞用として作られたが、辛味が抑えてあるので、食用に利用できるらしい。
詳細は各自でご確認をお願いします。
「唐辛子」の「五色旭光(ごしききょっこう)」
観賞用の園芸品種。
果実の色に紫色を加えた五色の旭光の改良品種。
草丈15〜20cm位。
矮性小型の八つ房。
「唐辛子」の「ブラックパール」
観賞用の園芸品種。
果実も葉も、黒色。
果実の色は、緑色→黒色→赤色、へと変化する。
「エキナケア」の「パウワウ ワイルドベリー」
キク科。
「エキナケア」は「エキナセア」とも呼ぶ。
和名は「紫馬簾菊(むらさきばれんぎく)」
宿根草。
北アメリカ原産。
「パウワウ ワイルトベリー」の説明。
花期は、5〜10月。
蛍光色のようなピンク色の花が特徴。
多花性。
「エキナケア」の効能を説明。
使用部分は、乾燥した根、根茎。
利用方法は、ハーブティー、など。
効能は、アレルギー、免疫力の強化、感染症、皮膚病、など。
詳細は各自でご確認願います。
「風船葛(ふうせんかずら)」
ムクロジ科。
北アメリカ南部原産。
英語名は「balloon vine(バルーン バイン)」
日本では観賞用として栽培する事が多い。
和名も英語名も、「風船葛」の果実の形に由来している。
「蔓茘枝(つるれいし)」の「ミニ ゴーヤ」
ウリ科。
「蔓茘枝」の別名は、「苦瓜(にがうり)」
「ミニ ゴーヤ」の詳細は分からないが、小さいゴーヤらしい。
写真の「ミニ ゴーヤ」は熟していると思われる。
ゴーヤの種類によって、苦味が変わる。
「ミニ ゴーヤ」に関しては未確認だが、料理に利用できるゴーヤの種類がある。
写真の「ミニ ゴーヤ」は、熟した状態だと思われる。
調理方法、食用、などに関する詳細は、各自でご確認お願いします。
「羽毛鶏頭(うもうけいとう)」の「キャッスル ピンク」
ヒユ科。
英語名は「Father Cockscomb」
羽毛咲き種。
「羽毛鶏頭」の「キャッスル イエロー」
上の写真の色違い。
羽毛咲き種。
「羽毛鶏頭」の「フレッツシェルクレッド」
羽毛咲き種。
「羽毛鶏頭」の「スパイキーピンク」
羽毛咲き種。
「鶏冠鶏頭(とさかけいとう)」「久留米系緋紅色2号(くるめけいひこういろ2ごう←と読むと思われる)」
鶏冠咲き系。
「茄子(なす)」の「甲子園(こうしえん)」
ナス科。
観賞用の茄子。
果実は、球形。
果実の色は、白色から熟すと橙色になる。
「蓮華升麻(れんげしょうま)」
キンポウゲ科。
多年草。
花期は、7〜9月。
1属1種の日本特産植物。
福島県から奈良県に分布。
宮城県では、「準絶滅危惧種」に指定。
茨城県では、「準絶滅危惧種」に指定。
福島県では、「絶滅危惧種」に指定。
奈良県では、「絶滅危惧種」に指定。
他にも、幾つもの場所で絶滅の危険が高まっている。
「島樅(しまもみ)」
マツ科。
開花時期は、3月。
別名は、「油杉(ゆさん)」、「油杉(あぶらすぎ)」
台湾、及び、中国西部、に自生する常緑高木。
樹冠は成木になると扁円形になる。
本樹は、昭和初期に台湾林業試験場より導入したもの。
樹齢は約70年になるそう。
〜 京都市美術館 ( 本館 ) 〜
「京都市左京区」に在る。
昭和8年(1933年)11月、東京都美術館に次ぐ日本で二番目の大規模公立美術館として設立。
戦後は一時駐留軍に接収されたが、昭和27年(1952年)、接収解除を機に京都市美術館と改称し、美術館活動を全面的に再開した。
入園料必要。(撮影日の確認)(一部は無料の可能性有り)
本館建物。
〜 壬生寺 〜
「京都市中京区」に在る。
「壬生(みぶ)」は、この辺りの村の名前。
「壬生村」に在ることから、「壬生寺」と呼ばれるようになった。
正暦2年(991年)、園城寺の快賢僧都によって創建。
新撰組の屯所として使用していた。
新撰組の屯所は、壬生寺、を含めて数ヶ所ほど在る。
新撰組は屯所を別の場所に移してからも、稽古などで利用していた。
一部隊士の墓が在る。
新撰組の縁の寺として知られる。
一部施設有料。(撮影日の確認)
本堂。
境内に居る鳩。
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