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関西 2012年6月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2012.6.13撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。

「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。

前日から当日の天気の関係(降雨等)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


〜 京都府 〜


〜 藤森神社 〜


「ふじのもりじんじゃ」
「京都市伏見区深草鳥居崎町」に在る。
今から約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社。
「菖蒲の節句の発祥の神社」として知られている。
現在は、「勝運と馬の神様」としても知られている。
「紫陽花苑」が在り、たくさんの紫陽花が植えられている。
一部有料施設有り。(撮影日確認)




「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。
「額紫陽花(がくあじさい)」と思われる。













「紫陽花」




















「紫陽花」の「伊豆の華(いずのはな)」
「山紫陽花(やまあじさい)」
「額紫陽花(がくあじさい)」
城ケ崎付近で発見された紫陽花。
八重咲きで小型な紫陽花。











「アメリカあじさい」の「ピンクのアナベル」
白色の「アナベル」の色違い品種。
薄緑色からピンク色に変わる紫陽花。
ピンクリボン活動に参加している品種。(撮影日確認。)←詳細は各自でご確認ください。











「紫陽花」の「八重咲き柏葉紫陽花(やえざきかしわばあじさい)」
「八重柏葉紫陽花(やえかしわばあじさい)」とも呼ぶ。
「柏葉紫陽花(かしわばあじさい)」の八重咲き品種。
「柏葉紫陽花」は、「柏(かしわ)」の葉に似ている様子から名付けられた。










「紫陽花」の「アナベル」
白色と手毬状で咲くのが特徴の紫陽花。
アメリカ原産の紫陽花だそう。













「紫陽花」
「額紫陽花」と思われる。














「紫陽花」















「紫陽花」
「渦紫陽花(うずあじさい)」と思われる。
「渦紫陽花」として説明する。
別名は、「渦(うず)」、「お多福(おたふく)」、「お多福紫陽花(おたふくあじさい)」
「山紫陽花」
古品種。









「不二の水(ふじのみず)」
説明板の内容を転記する。
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藤森神社の創建は平安遷都以前。
桓武天皇により都の南を護る守護神、大将軍社が置かれました。
五月五日に行われる藤森祭(深草祭)は平安時代に清和天皇の勅命による「貞観の祭」を起源とし、武者行列や駈馬神事が行われます。
藤森神社は端午の節句に武者人形を飾る菖蒲の節句発祥の地。
ご神水「不二の水」は二つとないおいしい水という意味で、武運長久・学問向上、特に勝運を授ける水として信仰されています。
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〜 勧修寺 〜


「かじゅうじ」
「京都市山科区勧修寺仁王堂町」に在る。
寺に呼び名は「かじゅうじ」だが、住所は「かんしゅうじ」になる。
真言宗山階派の大本山。
平安中期の昌泰三年(900年)、醍醐天皇の母、藤原胤子を弔うために、藤原胤子の母の実家である宮道家邸宅を寺に改めたのが始まりといわれる。
醍醐天皇の祖父に当たる藤原高藤の諡号をとって勧修寺と名付けられ、のちに醍醐天皇の勅願寺となった。
一部有料施設有。(※撮影日確認)




「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。
「額紫陽花(がくあじさい)」と思われる。













「花菖蒲(はなしょうぶ)」
アヤメ科。







































「半夏生(はんげしょう)」
ドクダミ科。
「半化粧」と書く事もある。
別名は「片白草(かたしろぐさ)」
「半夏生」の頃に葉が白くなり、時期が過ぎると再び緑色に戻る。
不思議な植物。
用部は、全草。
用途は、利尿、など。
効能・使用方法を含めた詳細は各自でご確認ください。






「氷室の池(ひむろのいけ)」
説明板から転記。
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平安時代には毎年正月二日に この池の氷を御所に献上し その厚さで五穀豊凶が占われた専念の古池です。
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「さざれ石」



















「宸殿(しんでん)」
説明板から転記。
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元禄十年(1697年)一月に、明正天皇の御殿を下賜されたもので江戸時代初期の御所の建物です。
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「睡蓮(すいれん)」
スイレン科。













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