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関西 2013年11月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2013.11.26撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 京都府立植物園 ~


「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)




「芽キャベツ(めきゃべつ)」の「早生子持ち(わせこもち)」
アブラナ科。
「早生子持」とも書く。
早生種。
食用に利用できる。
調理方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。










「コールラビ」の「パープルバード」
アブラナ科。
キャベツの仲間。
食用に利用できる。
食用にする部分は、蕪のように見える茎。
調理方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。










「コールラビ」の「サンバード」
アブラナ科。
キャベツの仲間。
食用に利用できる。
食用にする部分は、蕪のように見える茎。
調理方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。










「一葉(ひとつば)」の「獅子(しし)」
ウラボシ科。
シダ植物の一種類。
堅い葉を大きくうねらせるところが特徴。
「ヒトツバ」は、「一葉」、「一ツ葉」、とも書く。
葉の先端がたくさんの叉状に分裂する獅子葉になるのが特徴。









「一葉」の「烏帽子丸(えぼしまる)」
シダ植物の一種類。
「烏帽子丸」は、「烏帽子」の名前の「一葉」が、姿や特徴が似ている。
呼び名の違いや別名などの関係の同じ種類と思われる。











「鹿子木楓(からこぎかえで)」
カエデ科。
葉は、3浅裂、3中裂、無裂、となる。
秋の紅葉が美しい。












「菊(きく)」
キク科。
























「バラ」の「花房(はなぶさ)」
バラ科。
作出国:日本。
作出年:1981年。
フロリバンダ系。











「バラ」の「マーガレットメリル」
作出国:イギリス。
作出年:1977年。
フロリパンダ系。












「バラ」の「マチルダ」
作出国:フランス。
作出年:1988年。
フロリバンダ系。
微香。
四季咲き性。















「サンビタリア」の「ミリオンサン」
キク科。
スペシオサス種。
種から育てられる。












「島百日紅(しまさるすべり)」
ミソハギ科。
落葉高木。
高さは10mほどに成長する。
公園や街路樹に利用される。
樹皮は、赤褐色だが、剥離した後は灰白色。
花の色は、白色。









「支那満作(しなまんさく)」
マンサク科。
中国原産。
別名は、「金楼梅(きんろうばい)」
高さは、2~9m。









~ 三千院 ~


「さんぜんいん」
「京都市左京区大原来迎院」に在る。
天台宗五箇室門跡の一つ。
山号は、「魚山」
開基は、最澄。
開創は、延暦年間(782~806年)、最澄が比叡山東塔南谷に建立した円融房に始まる。
寺地は、比叡山内、近江坂本、京都市中、と数度移転した。
拝観料必要。(※撮影日確認)




「寒椿(かんつばき)」と思われる。
ツバキ科。













「手水鉢(ちょうずばち)」




















「手水鉢」と「庭園」















「庭園」















「手水鉢」















「落ち葉」















「落ち葉」と「庭園」と「色付く葉」















「庭園」と「落ち葉」




















「わらべ地蔵」と「落ち葉」



































「わらべ地蔵」と「石灯籠」















「落ち葉」と「苔」















色付く葉の景色。















「手水鉢」と「落ち葉」




















「落ち葉」と「笹(ささ)」













~ 天授庵 ~


「てんじゅあん」
「京都市左京区南禅寺福地町」に在る。
南禅寺塔頭。
暦応二年(1339年)、光厳天皇から塔所建立の勅許を得て、翌年、建立された。
慶長七年(1602年)、武将で歌人としても知られる細川幽斎により再興された。
主だった庭園が二つ在る。
一つは、菱形の畳石が並んだデザインの枯山水庭園・方丈前庭。
一つは、紅葉が池の周りを取り囲む池泉回遊式庭園・書院南庭。
今回は、期間限定・時間限定の「夜間特別拝観」の期間中に撮影。
拝観料必要。(※撮影日確認)




「庭園」









































「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
中国原産。
日本には、古くに渡来。
秋に菊に似た花が咲くところから着いた名前。
別名は、「秋牡丹(あきぼたん)」、「貴船菊(きぶねぎく)」
「貴船菊」は、京都の北の貴船地方に多い事から付いた別名だそう。









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