このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
関西 2014年6月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.6.28撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。
前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。
~ 京都府 ~
~ 京都府立植物園 ~
「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)
「紫陽花(あじさい)」の「ブルースカイ」
ユキノシタ科。
園芸品種。
「紫陽花」の「ロシタ」
「紫陽花」の「ファザーン」
「紫陽花」の「ブラオーマイゼ」
「紫陽花」の「フランビュー」
園芸品種。
西洋紫陽花。
「紫陽花」の「インマクラター」
西洋紫陽花。
「紫陽花」の「桂夢衣(かむい)」
園芸品種。
京都府立桂高校「草花クラブ」作出の新しい品種。
常緑の紫陽花。
属間雑種。
「紫陽花」の「覆輪ガクアジサイ(ふくりんがくあじさい)」
園芸品種。
「紫陽花」の「八重ガクアジサイ(やえがくあじさい)」
額紫陽花。
「蓮(はす)」
スイレン科。
「ヒマラヤハナイカダ」
ハナイカダ科。
ヒマラヤ原産。
「向日葵(ひまわり)」の「ロシア」
キク科。
北米原産。
開花時の草丈は、180cm~200cmほどになる。
花径は、30cmほどになる。
大輪一輪咲き。
種子を採取する事を目的に改良された品種。
景観用、食用、工業用、飼料用、切花用、などに利用。
種は、食用や飼料に利用する事がある。
「桔梗(ききょう)」
キキョウ科。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、園芸用の採取、草地植生の遷移、草地の開発になるそう。
既に絶滅している地域があり、毎年のように減少していると思われる。
このままだと100年後には自然界で自生する桔梗は絶滅すると考えられているそう。
「衣笠茸(きぬがさたけ)」
スッポンタケ科。
キヌガサタケ属。
菌類。
茸の一種類。
傘の下に精細なレースをまとったような姿が特徴。
初夏の竹林などで見られるが、成長が非常に早いため、一日の内で子実体が伸び上がりレースも萎れてしまう。
料理に使われる。
使用部分、調理法、などの詳細は、各自で確認を願いします。
「梔子(くちなし)」
アカネ科。
「梔子」には変種や品種があるが、詳細は確認していない。
「バラ」の「フリージア」
バラ科。
作出国:ドイツ。
作出年:1977年。
フロリバンダ系。
四季咲き性。
芳香種。
「バラ」の「円山(まるやま)」
作出国:日本。
作出年:1984年。
ハイブリッドティー系。
~ 壬生寺 ~
「京都市中京区」に在る。
「壬生(みぶ)」は、この辺りの村の名前。
「壬生村」に在ることから、「壬生寺」と呼ばれるようになった。
正暦2年(991年)、園城寺の快賢僧都によって創建。
新撰組の屯所として使用していた。
新撰組の屯所は、壬生寺、を含めて数ヶ所ほど在る。
新撰組は屯所を別の場所に移してからも、稽古などで利用していた。
一部隊士の墓が在る。
新撰組の縁の寺として知られる。
一部施設有料。(撮影日の確認)
「水掛地蔵(みずかけじぞう)」にお供えされている花を撮影。
~ 東林院 ~
「とうりんいん」
「京都市右京区花園妙心寺町」に在る。
山号は、「正法山」
本尊は、「釈迦如来」
創建は、亨禄四年(1531年)
開基は、「細川氏綱」
「妙心寺」の塔頭の一つ。
別名は「沙羅双樹の寺」
通常は非公開。
期間限定・時間限定で、特別公開有り。
拝観料必要。(※撮影日の確認)
「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。
「花菖蒲(はなしょうぶ)」
アヤメ科。
「院内」
「羅漢槇(らかんまき)」
樹齢約250年の説明有。
マキ科。
常緑植物。
雌雄異株。
「院内」
咲いた「沙羅」の花が飾ってある。
「沙羅」について説明。
ツバキ科。
落葉高木。
「しゃら」、「さら」、とよむ。
「娑羅」、とも書く。
別名は、「夏椿(なつつばき)」、「沙羅双樹(さらそうじゅ)」、など。
地面に落ちた「沙羅」の花。
「沙羅」
地面に落ちた「沙羅」の花。
「睡蓮(すいれん)」
スイレン科。
写真集トップ
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |