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関西 2014年8月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.8.8撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 京都府立植物園 ~


「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)




園内に居る鳥。




















「蓮(はす)」
スイレン科。





























「蓮華升麻(れんげしょうま)」
キンポウゲ科。
多年草。
花期は、7~9月。
1属1種の日本特産植物。
福島県から奈良県に分布。
宮城県では、「準絶滅危惧種」に指定。
茨城県では、「準絶滅危惧種」に指定。
福島県では、「絶滅危惧種」に指定。
奈良県では、「絶滅危惧種」に指定。
他にも、幾つもの場所で絶滅の危険が高まっている。










「タイタンビカス」の「ブライトレッド」
アオイ科。
宿根草。
「タイタンビカス」について説明。
「アメリカ芙蓉(あめりかふよう)」と「紅葉葵(もみじあおい)」の交配選抜種。
巨神タイタンにちなんで名付けられた。
開花期は、6~9月。
花径は、15~25cm。
草丈は、2~3mまで成長する。






「タイタンビカス」の「ピーチ」




















「タイタンビカス」の「ピーチホワイト」















「蓮」に止まった「蜻蛉(とんぼ)」
「シオカラトンボ」か「オオシオカラトンボ」かと思われる。
漢字で書くと、「塩辛蜻蛉(しおからとんぼ)」、「大塩辛蜻蛉(しおからとんぼ)」、になる。
特徴から考えると「オオシオカラトンボ」かと思われる。
「オオシオカラトンボ」・「シオカラトンボ」
トンボ科シオカラトンボ属。







~ 壬生寺 ~


「京都市中京区」に在る。
「壬生(みぶ)」は、この辺りの村の名前。
「壬生村」に在ることから、「壬生寺」と呼ばれるようになった。
正暦2年(991年)、園城寺の快賢僧都によって創建。
新撰組の屯所として使用していた。
新撰組の屯所は、壬生寺、を含めて数ヶ所ほど在る。
新撰組は屯所を別の場所に移してからも、稽古などで利用していた。
一部隊士の墓が在る。
新撰組の縁の寺として知られる。
一部施設有料。(撮影日の確認)




「水掛地蔵(みずかけじぞう)」の傍に居た鳩を撮影。













~ 輪違屋 ~


「わちがいや」
「京都市下京区西新屋敷中之町」に在る。
元禄元年(1688年)、置屋としての創業が始まり。
明治五年(1872年)、置屋とお茶屋の兼業になる。
320年以上も営業を続けている。
島原に現存する唯一の置屋(おきや)になる。
昭和五十九年(1984年)、京都市指定登録文化財になる。
小説の舞台にもなっている。
「傘の間」・「紅葉の間」が在る。
「観覧謝絶」の置屋です。

※今回は、文化財特別公開の期間(期間限定・時間限定・有料)中に観覧して撮影した。























































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