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関西 2014年9月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.9.14撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 京都府立植物園 ~


「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)




「蓮(はす)」
スイレン科。














「羽毛鶏頭(うもうけいとう)」の「フレッシュ ルック レッド」
ヒユ科。
英語名は「Father Cockscomb」
羽毛咲き種。
草丈は、30~35cm。











「紅葉葵(もみじあおい)」
アオイ科。
多年草。
北アメリカ原産。
学名は「Hibiscus coccineus」
英語名は「Scarlet rosemallow」
観賞用。
花期は、7~9月中旬。
花は、朝に咲いて、夕方にしぼむ。
花の色は、緋紅色。
別名(中国名)は、「紅蜀葵(こうしょっき)」
「紅葉葵」の名前の由来は、葉が「紅葉(楓)」のような姿で、花が「葵」の仲間というところからだそう。
日本には、明治時代の初め(1870年代)に渡来したそう。




「ペチュニア」の「ギュギュ」の「チェリーアイス」
ナス科。
「ギュギュ」シリーズの一種類。
花径は、約4cm。
草丈は、15~20cm。
小輪で多花性のペチュニア。










「バラ」の「マリーローズ」
作出国:イギリス。
作出年:1983年。
イングリッシュローズ系。

















「バラ」の「丹頂(たんちょう)」
バラ。
作出国:日本。
作出年:1986年。(説明版では、1983年となっていたが、今回は1986年の説明とした)
ハイブリッドティー系。
開花するにつれて花びらの先端の赤色が濃くなっていく。
花びらの一部が赤くなっている様子から「丹頂鶴(たんちょうづる)」をイメージして名付けられたそう。












「ジニア」の「ダブルザハラファイヤー」
キク科。
スペルなどの関係かも知れないが「ダブルザハラファイア」と書くこともある。
ザハラ系。
八重品種。
草丈は、40~50cm。







~ 等持院 ~


「とうじいん」
「京都市北区等持院北町」に在る。
臨済宗天龍寺派。
山号は、萬年山。
創建は、暦応四年(1341年)
開基は、足利尊氏。
開山は、夢想礎石。
基は、仁和寺の一院だった。
足利氏の菩提寺である等持寺の別院とした。
延文三年(1358年)、足利尊氏がこの寺に葬られると、その法名をとって、等持院と改められ、その後、本寺である等持寺を統合した。
長禄年間(1457年~60年)以来、しばしば火災に遭って荒廃した。
慶長十一年(1606年)、豊臣秀頼によって復興された。
文化五年(1808年)、多くの建物を焼失した。
現在の建物は、文政年間(1818年~30年)の建立になる。
拝観料有。(有料)




「院内」














































































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