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関西 2014年12月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.12.20撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 法金剛院 ~


「ほうこんごういん」
「京都市右京区花園扇野町」に在る。
律宗の寺院。
山号は、「五位山」
平安時代の初め、右大臣清原夏野の山荘を没後に寺に改めた事が前身となる。
開基は、「待賢門院(たいけんもんいん)(鳥羽天皇の中宮)」とされる。
建立は、大治五年(1130年)になる。
円覚上人によって再興。
庭園は、特別名勝となっている。
庭園は、平安末期の池泉回遊式浄土庭園になる。
「関西 花の寺 第十三番」になる。
施設は一部を除き有料。(撮影日確認)




「境内」















「梔子(くちなし)」
アカネ科。
「梔子」には変種や品種があるが、詳細は確認していない。












色付く落ち葉。




















「万両(まんりょう)」
ヤブコウジ科。
常緑小低木。
正月に飾る事がある。

















「黄実千両(きみせんりょう)」
センリョウ科。
常緑低木。
「きみのせんりょう」とも呼ぶ。
「黄実の千両(きみのせんりょう)」とも書く。
















「千両(せんりょう)」
センリョウ科。
常緑低木。


















「黄実千両」













~ 京都府立植物園 ~


「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)




園内に居る鳥を撮影。















「コールラビ」の「サンバード」
アブラナ科。
キャベツの仲間。
食用に利用できる。
食用にする部分は、蕪のように見える茎。
調理方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。










「コールラビ」の「パープルバード」
キャベツの仲間。
食用に利用できる。
食用にする部分は、蕪のように見える茎。
調理方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。











「葉牡丹(はぼたん)」の「ルシールワイン」
アブラナ科。
「葉牡丹」について説明。
江戸時代に野菜として渡来したそう。
キャベツを観賞用に改良したものだそう。
「ルシールワイン」につて説明。
「プラチナケール」
草丈は、約70cm。
切り花用の品種。
観賞期は、12月~翌年2月。
外葉の緑色と着色部の赤色とのコントラストが美しく、色合いも落ち着きある色調。
葉はやや開き気味で、光沢のある着色部が広く見える。







「葉牡丹」の「ルシールバニラ」
「プラチナケール」
切り花用の品種。
草丈は、約80cm。
観賞期は、12月~翌年2月。
葉が立性で葉枚数が多く、着色部の白色と緑葉のコントラストが美しい。
外葉の緑は輝きがある。













「葉牡丹」の「グロッシーレッド」
「プラチナケール」
草丈は、20~30cm。













「いろは紅葉(いろはもみじ)」
カエデ科。
「伊呂波紅葉」とも書く。
別名は、「高雄紅葉(たかおもみじ)」(京都の名所の”高雄”に多い事から付いた名前)、「いろは楓(いろはかえで)」、など。
「いろは紅葉」の名前は、葉が普通は七裂になるので、「イロハニホヘト」と数えられる事が由来だそう。
「紅葉(もみじ)」というと、「いろは紅葉」を差す事が多いほど良く見られる。






「花山手毬(かざんでまり)」
バラ科。
ヒマラヤ原産。
別名は、「ヒマラヤトキワサンザシ」、など。












「バラ」の「花笠(はながさ)」
バラ科。
作出年:1978年。
作出国:日本。
フロリバンダ系。
四季咲き性。










「バラ」の「チンチン」
作出年:1978年。
作出国:フランス。
フロリバンダ系。
四季咲き性。
「Tchintchin(チンチン)」は、フランス語で「乾杯」になる」










「橘(たちばな)」
ミカン科。
別名は、「ニッポンタチバナ」、など。
日本原産。
花期は、5~6月。
京都御所の「右近の橘」は本種。










「椿(つばき)」の「白侘助(しろわびすけ)」
ツバキ科。
常緑低木。
「侘助椿(わびすけつばき)」
園芸品種。
花の大きさは、極小輪。
花径は、4cm~5cm。
花色は、白色。
花びらは、5枚。
花形は、一重、ラッパ咲き。
産地は、関東。





「ビオラ」の「サングリラマリーナ」
スミレ科。












~京都駅ビル  Xmas Illumination 2014 ~


「京都駅ビル」について説明。
「京都市下京区東塩小路高倉町」に在る。
京都駅の駅舎のうち、JR西日本の烏丸中央口側のビルなどを「京都駅ビル」と呼ぶ。
「Xmas Illumination 2014」について説明。
「京都駅ビルクリスマスイルミネーション2014」
京都駅ビル(室町小路広場、東広場、駅前広場、空中径路、など)で、期間限定・場所限定・時間限定で行われたイルミネーション。
期間限定・場所限定・時間限定。(※撮影日確認)




「大階段 グラフィカルイルミネーション」
大階段に巨大なグラフィカルイルミネーションが次々に映し出される。



















巨大クリスマスツリー。
時間限定で様々な音楽が流れながら、様々なイルミネーションに変化していた。
















~ 壬生寺 ~


「京都市中京区」に在る。
「壬生(みぶ)」は、この辺りの村の名前。
「壬生村」に在ることから、「壬生寺」と呼ばれるようになった。
正暦2年(991年)、園城寺の快賢僧都によって創建。
新撰組の屯所として使用していた。
新撰組の屯所は、壬生寺、を含めて数ヶ所ほど在る。
新撰組は屯所を別の場所に移してからも、稽古などで利用していた。
一部隊士の墓が在る。
新撰組の縁の寺として知られる。
一部施設有料。(撮影日の確認)




「寒椿(かんつばき)」か「山茶花(さざんか)」と思われる。
「山茶花」は、ツバキ科。
「寒椿」は、ツバキ科。













「水掛地蔵(みずかけじぞう)」にお供えされている花を撮影。






















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