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関西 2015年2月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.2.28撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 京都府立植物園 ~


「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)




「梅花黄連(ばいかおうれん)」
キンポウゲ科。
常緑多年草。
花の形が梅の花を思わせることろから名付けられた。
別名は「五加葉黄蓮(ごようかおうれん)」
別名は、葉が「五加木(うこぎ)」)に似ているところから名付けられた。
愛媛県では、「絶滅危惧種」に指定。
福島県では、「絶滅危惧種」に指定。
他の幾つもの県でも絶滅危惧種に指定されている。






「サイネリア」の「ティアブルー」
キク科。
「ティア」の名前の付くシリーズの一種類。
特設展示ハウス内で撮影。












「デージー」の「ハイジ」
キク科。
「チロリアンデージー」
花径は、約5cm。
晩生品種。
特設展示ハウス内で撮影。










「デージー」の「ヨーゼフ」
「チロリアンデージー」
花径は、約5cm。
晩生品種。
特設展示ハウス内で撮影。











「デージー」の「クララ」
「チロリアンデージー」
花径は、約5cm。
晩生品種。
特設展示ハウス内で撮影。
















「金魚草(きんぎょそう)」の「スピーディーソネット ホワイト」
オオバコ科。
「スピーディーソネット」の名前の付くシリーズの一種類。
ニーハイタイプ(膝丈ほどの高さ)。
特設展示ハウス内で撮影。
















「金魚草(きんぎょそう)」の「スピーディーソネット クリムゾン」
「スピーディーソネット」の名前の付くシリーズの一種類。
ニーハイタイプ(膝丈ほどの高さ)。
特設展示ハウス内で撮影。

















「マーガレット」の「ホワイトメロディー」
キク科。
特設展示ハウス内で撮影。













「スノードロップ」
ヒガンバナ科。
多年草。
耐寒性の秋植え球根草。
原産は、ヨーロッパ、及び、カフカス地方。
学名は「Galanthus nivalis」
属名は「Galanthus(ガランサス)」
英語名は「snowdrop(スノードロップ)」
和名は、「待雪草(まつゆきそう)」、「雪の花(ゆきのはな)」
観賞用。
球根は小型の鱗茎(りんけい)
2月頃、鱗茎から長さ10cm程の線形の葉が数枚出る。
2~3月頃、高さ約15cmの花茎が伸び、頂端に白色の花が下向きに開く。
日本で広く呼ばれる名前は、「スノードロップ」、「待雪草」、だと思われる。
「ガランサス」、「雪の花」、と呼ぶ事がある。
日本には、明治時代初期に渡来したよう。




「スイートアリッサム」の「スーパーアリッサム」の「スノープリセンス」
アブラナ科。
「アリッサム」を夏越えが出来るように改良した品種が「スーパーアリッサム」になる。

















「椿(つばき)」の「神代椿(かみよつばき)」
ツバキ科。
園芸品種。
東京都利島村に古木が在る。
命名者は、昭和10年~17年にかけて利島尋常高等小学校に校長として勤務された方になる。










「椿」の「錦魚葉椿(きんぎょばつばき)」
園芸品種。
「金魚葉椿」とも書く。
産地は、東京、埼玉。
花期は、3月~4月。
一種の帯化現象により、先端が3~5つほどに分かれて、椿の葉が魚の尾のように見える。
椿の葉が魚の尾のように見える椿の葉を「錦魚葉(きんぎょば)」と呼ぶところから付いた名前。







「椿」の「隠れ磯(かくれいそ)」
園芸品種。
秋咲き。
古くからある椿のよう。
「隠磯(かくれいそ)」と書いたり説明する時もあるよう。











「椿」の「京唐子(きょうからこ)」
花期は、2~4月。
花形は、唐子咲き。













「椿」の「浄蓮の春(じょうれんのはる)」
花期は、2~4月。
花形は、筒~ラッパ咲き。
特設展示ハウス内で撮影。












「チューリップ」の「メリークリスマス」
ユリ科。
一重早咲き。
草丈は、21~35cm。
開花期は、4月~5月。
特設展示ハウス内で撮影。















「チューリップ」
特設展示ハウス内で撮影。














「梅(うめ)」の「未開梅(みかいばい)」
バラ科。














「梅」の「玉牡丹(ぎょくぼたん)」
八重咲き。
野梅性。
中大輪。
実が生る。











「座禅草(ざぜんそう)」
サトイモ科。
湿地に生える。
別名は「達磨草(だまるそう)」
名前の由来と別名の油性は、茶色の大きな仏焔苞の中に花かあり、仏炎苞を仏像の光背として、仏炎苞の中にある花を「座禅を組んだ“達磨大師”」に 見立てた事による。
「絶滅危惧種」
新潟県では、「絶滅危惧種」に指定されている。
幾つもの県で「絶滅危惧種」に指定されている。
絶滅の危険が高くなっている事になる。
特設展示ハウス内で撮影。


~ 壬生寺 ~


「京都市中京区」に在る。
「壬生(みぶ)」は、この辺りの村の名前。
「壬生村」に在ることから、「壬生寺」と呼ばれるようになった。
正暦2年(991年)、園城寺の快賢僧都によって創建。
新撰組の屯所として使用していた。
新撰組の屯所は、壬生寺、を含めて数ヶ所ほど在る。
新撰組は屯所を別の場所に移してからも、稽古などで利用していた。
一部隊士の墓が在る。
新撰組の縁の寺として知られる。
一部施設有料。(撮影日の確認)




「水掛地蔵(みずかけじぞう)」にお供えされている花を撮影。












~ 梅宮大社 ~

「うめのみやたいしゃ」
「京都市右京区梅津フケノ川町」に在る。
式内社の一社。
二十二社の一社。
1300年前、橘氏の祖 政治家でもあった、橘諸兄(たちばなのもろえ)公の母、県犬養三千代(あがたいぬかいみちよ)が、橘氏一門の氏神として始めてお祀りした神社。
創建の地は、山城国相楽郡井出庄(やましろのくにそうらくぐんいでのしょう)、今の綴喜群井出町付近であったと伝えられている。
平安時代の始め、嵯峨天皇の皇后 橘嘉智子(たちばなのかちこ)(檀林皇后[だんりんこうごう])によって、現在の場所に移されたといわれている。
大山祗神(おおやまずみのかみ)(酒解神)、瓊々杵尊(ににぎのみこと)(大若子神)、彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)(小若子神)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)(酒解子神)、四座を祭神としている。
一部拝観料必要。(撮影日の確認)




「梅(うめ)」
バラ科。



















「椿(つばき)」















「葉牡丹(はぼたん)」
アブラナ科。














「梅」




















庭園内。















「梅」

































































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