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関西 2015年5月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.5.4撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 京都府立植物園 ~


「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)




「ジプソフィラ・ムラリス」の「ジプシーホワイト」
ナデシコ科。
「ジプシー」の名前の付くシリーズの一種類。
草丈は、25~30cm。












「バラ」の「連弾(れんだん)」
バラ科。
作出年:1987年。
作出国:日本。
フロリバンダ系。
四季咲き性。
芳香有。









「バラ」の「織姫(おりひめ)」
作出年:1983年。
作出国:日本。
ハイブリッドティー系。
四季咲き性。











「バラ」の「かがやき」
作出年:1970年。
作出国:日本。
ハイブリッドティー系。












「バラ」の「八甲田(はっこうだ)」
作出国:日本。
作出年:1986年。
ハイブリッドティー系。












「バラ」の「高雄(たかお)」
作出年:1975年。
作出国:日本。
ハイブリッドテイー系。
四季咲き性。
芳香有。










「バラ」の「大文字(だいもんじ)」
作出年:1981年。
作出国:日本。
ハイブリッドティー系。












「バラ」の「京極(きょうごく)」
作出年:1989年。
作出国:日本。
ハイブリッドティー系。












「バラ」の「桃山(ももやま)」
作出年:1981年。
作出国:日本。
ハイブリッドティー系。












「バラ」の「ゴールデン ボーダー」
作出年:1987年。
作出国:フランス。
ランドスケープローズ系(修景用バラ)
四季咲き性。











「芍薬(しゃくやく)」
ボタン科。














「芍薬」の「ムーンライズ」
一重咲き。
低性。













「芍薬」の「ポーラフェイ」
半八重咲き。



















「芍薬」の「フレーム」















「芍薬」の「レッドモナーク」















「チューリップ」
ユリ科。

















~ 壬生寺 ~


「京都市中京区」に在る。
「壬生(みぶ)」は、この辺りの村の名前。
「壬生村」に在ることから、「壬生寺」と呼ばれるようになった。
正暦2年(991年)、園城寺の快賢僧都によって創建。
新撰組の屯所として使用していた。
新撰組の屯所は、壬生寺、を含めて数ヶ所ほど在る。
新撰組は屯所を別の場所に移してからも、稽古などで利用していた。
一部隊士の墓が在る。
新撰組の縁の寺として知られる。
一部施設有料。(撮影日の確認)




「椿(つばき)」
ツバキ科。














「手水鉢」




















「庭園」
京都市指定名勝。
作者は、不明。
この庭園は、「文化財の春期特別公開」の一つとして、期間限定・時間限定で公開されていた。(有料)











「躑躅(つつじ)」
ツツジ科。














「水掛地蔵」にお供えされている花。


















~ 大田神社 ~


「おおたじんじゃ」
「京都市北区上賀茂本山」に在る。
上賀茂神社境外摂社。
大田神社の境内の杜若は、平安時代に詠まれた和歌に登場している。
大田神社の境内の杜若の群生は、国の天然記念物に指定されている。
※杜若を拝観する時に「大田沢カキツバタ育成協力金」(有料)が必要。(撮影日確認)




境内に居る鳥を撮影。




















「双葉葵(ふたばあおい)」と思われる。
「双葉葵」として説明する。
ウマノスズクサ科。
多年草。
「二葉葵」とも書く。
別名は、(賀茂神社の葵祭に用いられることから)「賀茂葵(かもあおい)」、「葵草(あおいぐさ)」、「二葉草(ふたばぐさ)」、がある。
山地の木陰に生える。
根茎は地をはい、2枚の心臓形の葉をつける。
春、葉の間に、柄のある淡紅紫色の花を1個下向きに開く。
賀茂神社の神紋、徳川家の紋章としても知られる。




「杜若(かきつばた)」の群生。
「杜若」
アヤメ科。
観賞用だけでなく、薬としても利用。
用部は、根茎、だそう。
用途・効能は、去痰、だそう。
効能を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。


































新緑の木々の葉と境内。
















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