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関西 2015年7月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.7.19撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。
前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。
~ 京都府 ~
~ 京都府立植物園 ~
「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)
「カラディウム」の「レッド フリル」
「カラディウム」について説明。
サトイモ科。
和名は、「ニシキイモ」、など。
別名は、「カラジューム」、など。
地下に塊茎を有する非耐寒性の多年草。
南アメリカの熱帯域に分布。
15種が知られている。
バラエティーに富む葉色が魅力。
観葉植物として栽培される。
「レッド フリル」について説明。
園芸品種。
「カラディウム」の「フリーダ ヘンペル」
園芸品種。
スペル「Frieda Hemple」の関係だと思うが、「フリーダ ヘンプル」の名前も多く見る。
「カラディウム」の「ピンク ビューティー」
園芸品種。
「カラディウム」
「カラディウム」の「ペシル アングライス」
園芸品種。
「蓮(はす)」
スイレン科。
「ハイビスカス」の「アカプルコ ゴールド」
アオイ科。
ハワイアン系。
屋内で撮影。
「ハイビスカス」の「アリエスの乙女(ありえすのおとめ)」
屋内で撮影。
「ハイビスカス」の「うりこ姫(うりこひめ)」
オールド系。
屋内で撮影。
「向日葵(ひまわり)」の「ダブルシャイン」
無花粉系。
八重咲き分枝系。
「犬枇杷(いぬびわ)」
クワ科。
イチジク属。
関東以西の暖地に分布。
花期は、4~5月。
結実期は、9~12月。
雌雄別株。
葉の幅は、3.5~8cm。
花は、Φ1cmの花嚢(かのう)。
実(無花果状花)は、黒紫色になる。
実(無花果状花)は、食べられる。
名前の由来は、果実が枇杷(びわ)に似ているが味は劣るというところによる。
食用などの詳細は、各自で確認をお願いします。
「細葉犬枇杷(ほそばいぬびわ)」
クワ科。
本州(関東以西)、四国、九州、沖縄、済州島、に生息。
「犬枇杷」の変種。
雌雄別株。
「犬枇杷」より葉が細い。
葉の幅は、1.5~3cm。
花は、Φ1cmの花嚢(かのう)。
実(無花果状花)は、黒紫色になる。
実(無花果状花)は、食べられる。
名前の由来は、果実が枇杷(びわ)に似ているが味は劣るというところによる。
食用などの詳細は、各自で確認をお願いします。
「ペニーロイヤルミント」
シソ科。
別名は、「目草薄荷(めぐさはっか)」、「Pennyroyal(ぺにーろいやる)」、「ペニーロイヤル」、など。
原産地は、ヨーロッパからイラン北部。
「ミント」の一種類。
草丈は、10~40cm。
花期は、5~9月上旬。
利用方法は、防虫、など。
毒性があるため、ハーブとして食用に利用しないようにとの説明を聞く。
詳細は各自で確認をお願いします。
「ホースミント」
シソ科。
原産地は、ヨーロッパから中央アジア、アフリカ熱帯域。
「ミント」の一種類。
別名は、「ブッドレアミント」
花期は、7~9月。
草丈は、40~120cm。
利用方法は、食用(料理、菓子、香料、など)、観賞用、など。
効能を含める詳細は、各自で確認をお願いします。
「アップル ミント」
シソ科。
原産地は、ヨーロッパ南部、及び、西部。
「ミント」の一種類。
別名は「丸葉薄荷(まるばはっか)」
リンゴのような香りがあるのが特徴。
使用部分は、葉、茎、花。
利用方法は、食用、ハーブティー、香料、入浴剤、など。
アップルミントの香りや特徴から、乾燥させた葉より、生葉で使用が良いとの説明もある。
効能を含める詳細は、各自で確認をお願いします。
「バラ」の「浪漫(ろまん)」
作出国:日本。
作出年:2006年。
フロリバンダ系。(ハイブリッドティー系の説明もある)
芳香有。
「バラ」の「ジンジャー」
バラ科。
作出年:1962年。
作出国:アメリカ。
フロリバンダ系。
「バラ」の「桃山(ももやま)」
作出年:1981年。
作出国:日本。
ハイブリッドティー系。
「バラ」の「ビンゴ メディランド」
バラ科。
作出国:フランス。
作出年:1994年。
修景用バラ。
微香。
四季咲き。
「タイタンビカス」の「アルテミス」
アオイ科。
宿根草。
「タイタンビカス」について説明。
「アメリカ芙蓉(あめりかふよう)」と「紅葉葵(もみじあおい)」の交配選抜種。
巨神タイタンにちなんで名付けられた。
開花期は、6~9月。
花径は、15~25cm。
草丈は、2~3mまで成長する。
「タイタンビカス」の「ピーチホワイト」
「タイタンビカス」の「アドニス」
「タイタンビカス」の「ピンク」
~ 生谷家住宅 ~
「いくたにけじゅうたく」
「市上京区室町通鞍馬口下る二丁目竹園町」に在る。
文化庁の「登録有形文化財」
京都市の「歴史的意匠建築物」
明治時代まで「万(よろず)や」の屋号で青物問屋を営んでいた旧家。
※※今回は、文化財特別公開の期間(期間限定・時間限定・有料)中に観覧して撮影した。
「外観」
「屋号」
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