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関西 2015年11月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.11.28撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 知恩院 ~


「ちおんいん」
「京都市東山区林下町」に在る。
浄土宗の総本山。正しくは「華頂山知恩教院大谷寺(かちょうざんちおんきょういんおおたにでら)」という。
今回は、期間限定・時間限定の「夜間特別拝観」を撮影。
庭園拝観料必要。(撮影日の確認)




「友禅苑」




















ライトアップされた色付く木。















「三門」















ライトアップされた色付く小さな木。




















ライトアップされた色付く木の葉。













~ 宝鏡寺 ~


「ほうきょうじ」
「京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町」に在る。
臨済宗単立の尼門跡寺院。
本尊は、聖観世音菩薩。
山号は「西山(せいざん)」
「百々御所(どどのごしょ)」という御所号をもつ。
開山は、景愛寺(けいあいじ)第六世だった光厳天皇皇女の華林宮惠厳(かりんのみやえごん)禅尼。
「和宮親子内親王(かずのみやちかこないしんのう)」、「日野富子(ひのとみこ)」、に縁のある寺。
京都市指定有形文化財に指定。

※今回は、特別公開期間中(※有料)の撮影。




「境内」















「橘(たちばな)」
ミカン科。
日本原産。













色付く木。













~ 京都府立植物園 ~


「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)




秋の園内。




















秋の園内。
池に居る鳥と一緒に撮影。














秋の園内。




















秋の園内。
「銀杏(いちょう)」(イチョウ科)と一緒に撮影。



















秋の園内。
「楓(ふう)」(マンサク科)と一緒に撮影。



















「楓(ふう)」
マンサク科。
中国中南部、台湾原産。
雌雄同株。
葉は互生する。
花は4月頃、葉の展開と同時に開花する。
日本には江戸時代に渡来した。














「鹿子木楓(からこぎかえで)」
カエデ科。
葉は、3浅裂、3中裂、無裂、となる。
秋の紅葉が美しい。

















色付く落ち葉。















色付く木の葉。















「バラ」の「大原女(おはらめ)」
バラ科。
作出年:1974年。
作出国:日本。
ハイブリッドティー系。
















「バラ」の「ゴールデン ボーダー」
作出年:1987年。
作出国:フランス。
ランドスケープローズ系(修景用バラ)
四季咲き性。














~ 壬生寺 ~


「京都市中京区」に在る。
「壬生(みぶ)」は、この辺りの村の名前。
「壬生村」に在ることから、「壬生寺」と呼ばれるようになった。
正暦2年(991年)、園城寺の快賢僧都によって創建。
新撰組の屯所として使用していた。
新撰組の屯所は、壬生寺、を含めて数ヶ所ほど在る。
新撰組は屯所を別の場所に移してからも、稽古などで利用していた。
一部隊士の墓が在る。
新撰組の縁の寺として知られる。
一部施設有料。(撮影日の確認)




境内で見付けた色付く落ち葉。















「水掛地蔵」にお供えされている花。




























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