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関西 2015年12月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.12.19撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 車折神社 ~


「くるまざきじんじゃ」
「京都市右京区嵯峨朝日町」に在る。
清原頼業(平安時代後期の儒学者)(文治五年[1189年]に逝去)を祀る。
清原頼業が生前より桜を愛でられたことにちなんで桜が植えられたことから、建立当初より「桜の宮」と呼ばれていた。
後嵯峨天皇が牛舎に乗ってこの社前を通ろうとした時に、牛車の轅(ながえ)が折れたので、「車折大明神」の御神号を賜ったと伝わる。
これ以後、「車折神社」と称する事になったと伝わる。




水の中のたくさんの色付く落ち葉。















本殿と色付く木。















色付く落ち葉。




















「桜(さくら)」
バラ科。
今の時季に咲く桜はあるが、桜の種類の確認が取れず。
今回は種類を不明としておく。












「山茶花(さざんか)」
ツバキ科。
























吊り灯籠。













~ 京都府立植物園 ~


「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)




「葉牡丹(はぼたん)」の「紅つぐみ(べにつぐみ)」
アブラナ科。
「葉牡丹」について説明。
江戸時代に野菜として渡来したそう。
「紅つぐみ」について説明。
「つぐみシリーズ」の一種類。
丸葉系。
大阪丸葉矮性種。
中心部は鮮紅色で外葉は緑色。







「葉牡丹」の「白つぐみ(しろつぐみ)」
「つぐみシリーズ」の一種類。
丸葉系。
大阪丸葉矮性種。
中心部は白色で中心は淡桃色。
葉が軽く波打ち、従来の大阪丸葉系より緑のフリンジが強い。









「葉牡丹」の「桃つぐみ(ももつぐみ)」
「つぐみシリーズ」の一種類。
丸葉系。
大阪丸葉矮性種。
中心部は桃色で外葉色は緑色。











「葉牡丹」の「白くじゃく(しろくじゃく)」
切葉種。
さんご系品種。
外葉の切れ込みが非常に細かい矮性種。
寒さとともに葉が垂れ下がってくるところが特徴。
















「葉牡丹」の「紅くじゃく(べにくじゃく)」
切葉種。
さんご系品種。
外葉の切れ込みが非常に細かい矮性種。
「白くじゃく」の姉妹品種。
寒さとともに葉が垂れ下がってくるところが特徴。















「奇想天外(きそうてんがい)」
ヴェルヴィッチア科。
原産地は、ナミビア~アンゴラ南部。
和名は、「奇想天外」、「砂漠万年青(さばくおもと)」、「ウェルウィッチア」、など。
ナミビア~アンゴラ南部の限られた地域に自生する雌雄異株の裸子植物。
終生2枚の葉しか出さない珍奇な植物。
1科1属1種のヴェルヴィッチア科として独立した科が設けられている。
化石の中にも類縁のものは見付かっていない。
長寿な植物としても知られ、推定樹齢2000年の固体も知られている。
種子から発芽した個体が、再び種子をつけるまでに、25年ほどかかると考えられている。
オーストラリアの探検家により、1859年9月3日に発見された。
現在、「奇想天外」は菌類の一種類を宿主とする病原体によって、種子の生存能力が低下し、新しい群落ができにくくなっている。
絶滅危惧種に指定されている。
ワシントン条約に登録されている。
温室内で撮影。




色付く落ち葉。




















「蝦蛄葉サボテン(しゃこばさぼてん)」
サボテン科。
「シャコバサボテン」とも書く。
園芸品種。
別名に「クリスマスカクタス(Christmas cactus)」がある。
屋内(温室内の建物)で撮影。















「ユーフォルビア」の「プリンセチア シャンパーニュ」
ドウダイグサ科。
園芸品種。
「プリンセチア」のシリーズの一種類。
「プリンセチア」は、「プリンセス」と「ポインセチア」に由来して名付けられた。
「プリンセチア」は、2009年に発売されたユーフォルビア属の新品種。
白地に淡いピンク色のグラデーションの苞が特徴。
温室内の撮影。






「ユーフォルビア」の「プリンセチア ルージュ」
園芸品種。
「プリンセチア」のシリーズの一種類。
濃いピンク色の苞が特徴。
2009年頃発売。
温室内の撮影。










「ユーフォルビア」の「プリンセチア ピンク ホワイト」
園芸品種。
「プリンセチア」のシリーズの一種類。
淡いピンク色の苞が特徴。
淡いピンク色の苞の中に、濃いピンク色と淡いピンクの苞があるのも特徴。
2009年頃発売。
温室内の撮影。








「ユーフォルビア」の「プリンセチア ホット ピンク」
園芸品種。
「プリンセチア」のシリーズの一種類。
明るいピンク色の苞が特徴。
温室内の撮影。











「ユーフォルビア」の「プリンセチア クリスタル スノー」
園芸品種。
「プリンセチア」のシリーズの一種類。
純白の苞が特徴。
2012年11月の発売。
温室内の撮影。










「ユーフォルビア」の「ドルチェ ローサ」
園芸品種。
「ドルチェ ローザ」の名前も見る。
発売当社は別な名前で流通していたとのこと。
温室内の撮影。











「ユーフォルビア」の「ドルチェ ブラッシュ」
園芸品種。
「ドルチェ ローサ」の色違い。
温室内の撮影。

















「ポインセチア」の「R−13」
トウダイグサ科。
園芸品種。
裏面も赤い。
温室内の撮影。
















「ポインセチア」の「エッケスポイント C−1 レッド」
園芸品種。
エッケスポイント系。
1868年作出。
当時としては矮性でよく分枝し、低温でもよく生育した。
温室内の撮影。










「ポインセチア」の「アンネット ヘッグ マーブル」
園芸品種。
アンネットヘッグ系。
1969年作出。
温室内の撮影。











「ポインセチア」の「アンネット ヘッグ ピンク」
園芸品種。
アンネットヘッグ系。
温室内の撮影。












「ポインセチア」の「ノーベルスター」
園芸品種。
1999年11月登録。
温室内の撮影。












「ポインセチア」の「クラシック レッド」
園芸品種。
「クラシック」のシリーズの一種類。
温室内の撮影。












「ポインセチア」の「ビジョン オブ グランデール」
園芸品種。
温室内で撮影。


















「ポインセチア」の「ピカソ」
園芸品種。
温室内の撮影。













「ポインセチア」の「シナモン スター」
園芸品種。
屋内(温室の建物)の撮影。













「ポインセチア」の「パープル レイン」
園芸品種。
エッケスポイント系。
紫色の苞が特徴。
屋内(温室の建物)の撮影。











「ポインセチア」の「プリメーロ ジングルベル」
園芸品種。
茎が強く枝折れしにくい品種。
明赤色が特徴。
明赤色の苞に斑が入るのも特徴。
2006年に初めて国内販売された品種。
屋内(温室の建物)の撮影。














「ポインセチア」の「レモン ドロップス」
園芸品種。
エッケスポイント系。
屋内(温室の建物)の撮影。












「ポインセチア」の「フレーミング スフェア」
園芸品種。
エッケスポイント系。
1950年作出。
屋内(温室の建物)の撮影。











「ポインセチア」
原種。
原産は、メキシコ、中央アメリカ。
和名は、「猩猩木(しょうじょうぼく)」
屋内(温室の建物)の撮影。











「ポインセチア」の「ウィンターローズ アーリー レッド」
園芸品種。
「ウィンターローズ」のシリーズの一種類。
早生で以前のものより苞が明るく大型になっている。
2005年発表。
屋内(温室の建物)の撮影。















「スノードロップ」
ヒガンバナ科。
多年草。
耐寒性の秋植え球根草。
原産は、ヨーロッパ、及び、カフカス地方。
学名は「Galanthus nivalis」
属名は「Galanthus(ガランサス)」
英語名は「snowdrop(スノードロップ)」
和名は、「待雪草(まつゆきそう)」、「雪の花(ゆきのはな)」
観賞用。
球根は小型の鱗茎(りんけい)
2月頃、鱗茎から長さ10cm程の線形の葉が数枚出る。
2~3月頃、高さ約15cmの花茎が伸び、頂端に白色の花が下向きに開く。
日本で広く呼ばれる名前は、「スノードロップ」、「待雪草」、だと思われる。
「ガランサス」、「雪の花」、と呼ぶ事がある。
日本には、明治時代初期に渡来したよう。




「椿(つばき)」の「白侘助(しろわびすけ)」
ツバキ科。
常緑低木。
「侘助椿(わびすけつばき)」
園芸品種。
花の大きさは、極小輪。
花径は、4cm~5cm。
花色は、白色。
花びらは、5枚。
花形は、一重、ラッパ咲き。
産地は、関東。
花期は、11月~3月。








「椿」の「天倫寺月光(てんりんじがっこう)」
園芸品種。
花色は、淡紅色。
花形は、一重、猪口咲き。
花の大きさは、極小輪。
開花期は、11~3月。
松江市に在る天倫寺に植えられていた椿から枝変わりで誕生したものだそう。






~ 壬生寺 ~


「京都市中京区」に在る。
「壬生(みぶ)」は、この辺りの村の名前。
「壬生村」に在ることから、「壬生寺」と呼ばれるようになった。
正暦2年(991年)、園城寺の快賢僧都によって創建。
新撰組の屯所として使用していた。
新撰組の屯所は、壬生寺、を含めて数ヶ所ほど在る。
新撰組は屯所を別の場所に移してからも、稽古などで利用していた。
一部隊士の墓が在る。
新撰組の縁の寺として知られる。
一部施設有料。(撮影日の確認)




「寒椿(かんつばき)」か「山茶花(さざんか)」と思われる。
「山茶花」は、ツバキ科。
「寒椿」は、ツバキ科













「水掛地蔵(みずかけじぞう)」にお供えされている花を撮影。


















~ ローム イルミネーション2015 ~

「京都市右京区西院溝崎町」に在る。
ローム本社本社、及び、ローム本社の近くの公園、で行う。
イルミネーション、音楽と共に楽しむ高さ13.5m・横9mの巨大なスクエアLEDビジョンの映像、などを行う。
期間限定・時間限定。

※撮影日確認。




「シンボルツリー」の「ヤマモモの木」
高さ10mほどある。
























「光のプロムナード」
メタセコイアの木々を使ったイルミネーション。



















「イルミネーション」

























音楽と共に楽しむ巨大なスクエアLEDビジョンの映像。











































































「光のプロムナード」
















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