このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


関西 2016年5月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.5.4撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。

前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、降雨、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 蹴上浄水場 ~


「けあげじょうすいじょう」
「京都市東山区粟田」に在る。
竣工は、明治45年(1912年)。
日本最初の急速ろ過式浄水場として明治45年(1912年)4月から給水を開始した。
竣工時の給水能力は、一日に68,100立方メートル。
原水は琵琶湖疏水になる。
蹴上浄水場には、約4,600本の躑躅が植わっている。
躑躅の季節には、期間限定・時間限定で、一般公開をおこなっている。
一般公開中は、約4,600本躑躅を公開や蹴上浄水場施設の見学、クイズなどのイベントも開催している。
※一般公開の期間・時間・詳細は、毎年違う様子です。
  詳細を含めて各自で確認をお願いします。




「蹴上浄水場」の施設の一つ。




















「躑躅(つつじ)」
ツツジ科。
























「緑色の木の葉」















「蹴上浄水場」から撮影。















「蹴上浄水場」の一部を撮影。




















「躑躅」




















~ 南禅寺 ~


「京都市左京区南禅寺福地町」に在る。
宗派は、臨済宗。
黄檗山萬福寺を本山とする場合は、黄檗宗と呼ぶ。
南禅寺派の大本山。
正応四年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創された。
山号は、「瑞龍山(ずいりゅうざん)」。
寺号は、「太平興国南禅禅寺(たいへいこうこくなんぜんぜんじ)」
京都五山の第一位になる。
一部施設有料。(撮影日の確認)




緑色の木の葉。

























「方丈」(庭園含む)








































「疎水(そすい)」
琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路。
滋賀県大津市で取水され、南禅寺横を通り京都市東山区蹴上迄の区間。
疏水の工事は、明治十四年(1881年)に始まり、明治二十三年(1890年)に竣工した。
疏水の目的は、大阪湾と琵琶湖間の通船や水車動力による紡績業、潅漑用水、防火用水、などだった。
現在の疎水は、上水道の水源として利用されている。



























赤色に色付く木と緑色の木。













~ 瑠璃光院 ~


「るりこういん」
「京都市左京区上高野東山」に在る。
三条実美(さんじょうさねとみ)公が、当時の庵に「喜鶴亭」と名付けて直筆の命名額を下されている。
三条実美公の縁の院になる。
大正末から昭和初めにかけて、一万二千坪の敷地に延二四〇坪に及ぶ数寄屋造りに大改築し、自然を借景とした名庭を造営した。
期間限定で拝観可能。
拝観料必要。(撮影日の確認)




「院内」






























屋内から撮影。



































「庭園」















屋内から撮影。

























「庭園」




















屋内から撮影。













































「院内」
















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