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関西 2016年12月 NO.3


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.12.25撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 京都府立植物園 ~


「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)




「ガーベラ」
キク科。
「ガルビネラ」の名前の付くシリーズの一種類の「フルーリ」。












「日本水仙(にほんずいせん)」
ヒガンバナ科。
花径は、約3cm。
草丈は、30~40cm。
花期は、11~3月。
芳香有。
「房咲き水仙」の変種と言われる。
「水仙」は、、地中海原産。
「水仙」は、室町時代以前に中国から渡来したといわれる。






「春山茶花(はるさざんか)」の「ユールタイド」
ツバキ科。
園芸品種。
作出は、アメリカのカリフォルニア州。
花形は、一重咲き。
花の大きさは、中輪。
花期は、11~12月。









「スノードロップ」
ヒガンバナ科。
多年草。
耐寒性の秋植え球根草。
原産は、ヨーロッパ、及び、カフカス地方。
学名は「Galanthus nivalis」
属名は「Galanthus(ガランサス)」
英語名は「snowdrop(スノードロップ)」
和名は、「待雪草(まつゆきそう)」、「雪の花(ゆきのはな)」
観賞用。
球根は小型の鱗茎(りんけい)
2月頃、鱗茎から長さ10cm程の線形の葉が数枚出る。
2~3月頃、高さ約15cmの花茎が伸び、頂端に白色の花が下向きに開く。
日本で広く呼ばれる名前は、「スノードロップ」、「待雪草」、だと思われる。
「ガランサス」、「雪の花」、と呼ぶ事がある。
日本には、明治時代初期に渡来したよう。


~ 京都駅ビル Xmas Illumination 2016 ~


「京都駅ビル」について説明。
「京都市下京区東塩小路高倉町」に在る。
京都駅の駅舎のうち、JR西日本の烏丸中央口側のビルなどを「京都駅ビル」と呼ぶ。
「Xmas Illumination 2016」について説明。
「京都駅ビルクリスマスイルミネーション2016」
京都駅ビル(室町小路広場、東広場、駅前広場、空中経路、など)で、期間限定・場所限定・時間限定で行われたイルミネーション。
期間限定・場所限定・時間限定。(※撮影日確認)




京都駅ビルを出て直ぐに撮影。
巨大クリスマスツリーの「Merry Xmas」の文字は、上の写真の階段側で見られるため、この写真の側の方向からは見えない。


















巨大クリスマスツリー。
時間限定で様々な音楽が流れながら、様々なイルミネーションに変化する。
今年の巨大クリスリスツリーのモチーフは、チェコのプラハの街並みになる。











「巨大クリスマスツリー」と「京都タワー」













~ 御金神社 ~


「みかねじんじゃ」
「京都府京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町」に在る。
御祭神は、金山毘古神(かねやまひこのかみ)、天照大神、月読神。
金山毘古神は、日本神話に登場する伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)の皇子になる。
昔は、民家にあって密かに祭祀せられていた。
明治十六年(1883年)、今の名を附して社殿を建立した。
以来、「金神様」の愛称で親しまれている。
金山毘古神は、鉱山・鉱物の神として、人間の営みの中で用いられる全ての金属類、昔は、鎧、刀剣類の武具、農耕器具としての鋤・鍬など、にご利益のある神様になる。
現代では、大型機械、家庭、金属類全てにも御利益がある神様になる。




「鳥居」















「手水」















「提灯」




















「銀杏(いちょう)」
イチョウ科。
御神木。
樹高:約22m。
幹回り:2m25cm。
樹齢:約200年以上。
龍の姿が出現するといわる。
写真に写る部分に龍の姿が見えると思われる。











~ 正覚院 ~


「しょうかくいん」
「宇治市宇治又振」に在る。
山号:高野山。
宗派:真言宗。
「正覚院」・「開運不動尊」と石柱に書かれてある。




「葉牡丹(はぼたん)」
アブラナ科。
江戸時代に野菜として渡来したそう。
キャベツを観賞用に改良したものだそう。



























~ 宇治上神社 ~


「うじがみじんじゃ」
「宇治市宇治山田」に在る。
平成六年(1994年)、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。
拝殿、本殿、は、国宝。
宇治市案内板より
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宇治上神社は、明治維新までは隣接する宇治神社と二社一体で、それぞれ、離宮上社、離宮下社と呼ばれていました。祭神は宇治神社の祭神でもある悲運の皇子莵路稚郎子のほか、父の応神天皇と兄の仁徳天皇を祀っています。本殿は平安時代後期の神社建築としては最古のものに属する建造物で、一間社流造の内殿三棟を左右一列に並べ、後世これらに共通の覆屋をかけたものです。また、その身舎の扉には、建立当時の絵画が遺されています。なお、境内に湧き出ている桐原水は、宇治七名水の一つとされています。
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「清め砂」















「梔子(くちなし)」
アカネ科。
「巵子」、「支子」、とも書く。
「梔子」には変種や品種があるが、詳細は確認していない。











色付く木の葉。




















「万両(まんりょう)」
ヤブコウジ科。




















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