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関西 2017年3月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2017.3.19撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。
~ 京都府 ~
~ 宝蔵寺 ~
「ほうぞうじ」
「京都市中京区裏寺町通蛸薬師上ル裏寺町」に在る。
名称は、無量山 如輪院 宝蔵寺。
山号は、無量山。
宗旨は、浄土宗西山深草派。
総本山は、願誓寺(浄土宗西山深草派)。
弘法大師空海の創立と伝えられる。
開基は、澄空如輪上人。
文永六年(1269年)、元西壬生郷に開基された。
中興開基は、玉阿律師。
天正九年(1581年)、中興開基をされた。
天正十八年(1590年)、遷化。
天正十九年(1591年)、現在地に移転。
伊藤若冲、及び、伊藤家の菩提寺になる。
伊藤若冲は、寛延四年九月二十九日(1751年11月16日)に父母の墓石を建立、明和二年十一月十一日(1765年12月23日)に末弟・宗寂の墓石を建立した。
「手水」
「梅(うめ)」
バラ科。
「椿(つばき)」の「新司(しんつかさ)」
ツバキ科。
~ 京都府立植物園 ~
「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)
「ベゴニア」の「ベビーウイング ホワイトブロンズリーフ」
シュウカイドウ科。
「ベビーウイング」の名前のつくシリーズの一種類。
屋内で撮影。
「デージー」の「ポンポネットホワイト」
キク科。
早生品種。
花径は、約3cm。
「ポンポネット」の名前のつくシリーズの一種類。
屋内で撮影。
「花菜(はなな)」の「江月(えづき)」
アブラナ科。
屋内で撮影。
「金魚草(きんぎょそう)」の「ラベラ イエロー」
ゴマノハグサ科。
屋内で撮影。
「ラナンキュラス」
キンポウゲ科。
別名は「花金鳳花(はなきんぽうげ)」
屋内で撮影。
「蒲公英(たんぽぽ)」の「白花蒲公英(しろばなたんぽぽ)」
キク科。
関東より西側に咲く。
四国や九州にも咲いている。
温暖化の影響という説があるが、関東でも見る事があるそう。
日本の黄色い「蒲公英」にも、「関東蒲公英」をはじめとして何種類かに分かれる。
白色の「蒲公英」にも、何種類かあるそう。
細かい種類までの特定は出来なかった。
「チューリップ」の「グレイ」
ユリ科。
屋内で撮影。
「チューリップ」の「ダイナスティ」
トライアンフ系。
屋内で撮影。
「チューリップ」の「ガンダーズラプソティ」
トライアンフ系。
屋内で撮影。
「チューリップ」
屋内で撮影。
「チューリップ」の「アルマーニ」
トライアンフ系。
屋内で撮影。
「チューリップ」の「マンゴーチャーム」
トライアンフ系。
屋内で撮影。
「梅(うめ)」の「栖鶯梅(すいおうばい)」
バラ科。
花径:約2.2cm。
「梅」
「ビオラ」の「ビビ クリアイエローインプ」
スミレ科。
F1種。
「ビビ」の名前のつくシリーズの一種類。
「ビビ クリアイエロー」の改良種。
屋内で撮影。
~ 壬生寺 ~
「京都市中京区」に在る。
「壬生(みぶ)」は、この辺りの村の名前。
「壬生村」に在ることから、「壬生寺」と呼ばれるようになった。
正暦2年(991年)、園城寺の快賢僧都によって創建。
新撰組の屯所として使用していた。
新撰組の屯所は、壬生寺、を含めて数ヶ所ほど在る。
新撰組は屯所を別の場所に移してからも、稽古などで利用していた。
一部隊士の墓が在る。
新撰組の縁の寺として知られる。
一部施設有料。(撮影日の確認)
「扁額(へんがく)」
「水掛地蔵(みずかけじぞう)」にお供えされている花を撮影。
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