このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


関西 2017年9月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2017.9.10撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


「関西」の定義は、様々な定義があります。
当サイトの写真集では、「近畿」より広く考える定義を基にしました。
ご了承ください。


~ 京都府 ~


~ 京都府立植物園 ~


「京都市左京区下鴨半木町」に在る。
園内の敷地面積:約24ha。
大正六年(1917年)に着工。
大正十三年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
第二次大戦中は園内に菜園が設けられ、食糧増産の場になった。
第二次大戦後は、昭和21年(1946年)から12年間、連合軍に接収され閉園なった。
昭和三十六年(1961年)4月、再び公開した。
入園料必要。(撮影日の確認)




「空色朝顔(そらいろあさがお)」の「ヘブンリーブルー」
ヒルガオ科。
熱帯では宿根化する事がある。
日本では一年草と考えて良いらしい。
多く花を付けるのが特徴。
日本種の朝顔より花持ちが良い。
真夏でも昼くらいまで咲いている。
秋になると、 夕方まで咲く事がある。
種が取れ難い。
開花期は、8月~10月。
「西洋朝顔(せいようあさがお)」の一種類。
「西洋朝顔」の和名は「空色朝顔」になる。








「バラ」の「つるコルデスパーフェクタ」
バラ科。
つるハイブリッドティー系。
「コルデス」は、このバラを作出したドイツの会社の名前。

















「バラ」の「マイナウフォイアー」
作出国:ドイツ。
作出年:1990年。
修景用バラ。
微香。
四季咲き性。
「マイナーフェアー」、「マイナウフォイヤー」、などの読み方がある。








「バラ」の「ビンゴ メディランド」
バラ科。
作出国:フランス。
作出年:1994年。
修景用バラ。
微香。
四季咲き。









「千日紅(せんにちこう)」の「フェアリーミックス」
花径:約2cm。
草丈:約80cm。
オードリー系とバイカラーローズをミックスした混合品種。












「タイタンビカス」の「ピンク」
アオイ科。
宿根草。
「タイタンビカス」について説明。
「アメリカ芙蓉(あめりかふよう)」と「紅葉葵(もみじあおい)」の交配選抜種。
巨神タイタンにちなんで名付けられた。
開花期は、6~9月。
花径は、15~25cm。
草丈は、2~3mまで成長する。











「タイタンビカス」の「アドニス」















「タイタンビカス」の「アフロディーテ」





















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