このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

小石川後楽園 2007年1月 NO.1


後日、写真の差し替え、解説の変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.1.2撮影。

新年の開園が一月二日からでした。
撮影日は、新年の第一日目の開園です。




「冬牡丹(ふゆぼたん)」
ボタン科。
春に咲く「牡丹」と「冬牡丹」は、同じ花。
手を加える事で冬に咲くようになる。
しかし、冬に咲かせる事は難しいそう。
別名として「寒牡丹(かんぼたん)」と言う事がある。
どちらも寒い冬の頃に咲く牡丹だが、「冬牡丹」と「寒牡丹」は、分け方はいろいろとあるが、正確に言うと違うよう。
「藁苞(わらづと)」と一緒に撮影。












「冬牡丹」
















「冬牡丹」
















「冬牡丹」




















「冬牡丹」
















「小梔子(こくちなし)」の「実」
アカネ科。
名前のとおり「梔子(くちなし)」より小さいです。














「蝋梅(ろうばい)」
ロウバイ科。
咲き始めの頃。














庭園内。
















庭園内に在る池を泳ぐ鯉。
水面に映った木の下を泳ぐ様子を撮影。















庭園内。
















庭園内の「雪吊り(ゆきづり)」
「雪吊り」は、雪で枝が折れるのを防ぐために、庭木などの枝を縄や針金などで吊り上げておく方法。


















「駒(こま)」
普段は駒は無いのですが、新年という事で、駒、福笑い、達磨落とし、などで遊ぶ事の出来るコーナーがあった。
その場所で撮影した駒。













庭園内の池に居た鳥。
同じ姿で休んでいたので、可愛くて珍しいので撮影。















庭園内の「雪吊り」
写真の端のほうに見える衣装は、水戸黄門様の衣装と凧。
新年のイベントの一環になる。
この小石川後楽園は、水戸徳川家の初代の頼房が造り、二代目の藩主の光圀の代に完成した庭園。

















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