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小石川後楽園 2007年3月 NO.1
後日、写真の差し替え、解説の変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.3.24撮影。
「馬酔木(あせび)」
「あしび」とも読む。
ツツジ科。
日本原産。
万葉集にも詠われている日本に古くからある花。
有毒植物。
馬や牛が馬酔木を食べると、有毒成分のために、酔ったような姿になるというところから、「馬酔木」の名前がついたと言われている。
基本的には、牛や馬をは馬酔木を食べないそう。
詳細は各自でお調べください。
「木瓜(ぼけ)」
バラ科。
中国原産。
「牡丹(ぼたん)」
ボタン科。
「寒牡丹(かんぼたん)」、または、「冬牡丹(ふゆぼたん)」という呼び方は、3月下旬に咲く牡丹には言わないよう。
早く咲いた春に咲く「牡丹」という事になるよう。
「花桃(はなもも)」
バラ科。
「花桃」という呼び方は、食用ではなく、花の観賞が目的の「桃」の種類に対しての呼び方。
庭園内の池を泳ぐ鳥。
「木五倍子(きぶし)」
キブシ科。
垂れ下がるようにして咲く花の姿が特徴。
「桜(さくら)」の「枝垂桜(しだれざくら)」
「馬場桜(ばばざくら)」の名前が付いている。
バラ科。
後ろの白い建物は「東京ドーム」
「桜」の「枝垂桜」の「馬場桜」
「桜」の「枝垂桜」の「馬場桜」
「桜」の「枝垂桜」の「馬場桜」
「桜」の「枝垂桜(しだれざくら)」
「馬場桜」とは違う桜。
「桜」の「枝垂桜」
上の写真の桜の一部を撮影。
「桜」
種類の確認は取っていない。
「桜」
種類についての確認は取れませんでした。
背景に或る建物は「東京ドーム」
満開か近い状態になると更に綺麗になると思うが、時期的に早く僅かに咲く状態での撮影。
「桜」の「冬桜(ふゆざくら)」
根元というか地面のすれすれに咲いていた。
地面に落ちた花びらも良い感じだった。
珍しい雰囲気だったので撮影。
明るい感じで撮影しようとしたために、桜が少し白っぽくなってしまった。
「山茱萸(さんしゅゆ)」
ミズキ科。
中国・朝鮮が原産。
別名は「春小金花(はるこがねばな)」
春の早い頃に、マリ状に集まった黄色の小花を枝一面につける。
「水仙(すいせん)」
ヒガンバナ科。
地中海沿岸原産。
「菫(すみれ)」
スミレ科。
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