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向島百花園 2007年6月 NO.1 


後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.6.16撮影。




「紫陽花(あじさい)」の「紅(くれない)」
ユキノシタ科。
長野県伊那地方原産。
「山紫陽花(やまあじさい)」

















「紫陽花」の「花まつり」
紫陽花に「花祭り」という名前の「甘茶」がある。
同じ紫陽花かも知れない。


















「紫陽花」の「墨田の花火(すみだのはなび)」
「山紫陽花」
この「墨田の花火」は、高さが2m近くあるそう。
一番高い場所は、2mほどあるように思った。













「紫陽花」の「アナベル」
白色と手毬状で咲くのが特徴の紫陽花。
アメリカ原産の紫陽花だそう。














「紫陽花」
















「未央柳(びょうやなぎ)」
オトギリソウ科。
中国原産。














「萩(はぎ)」
マメ科。
秋の七草の一つ。
撮影した場所は、萩のトンネルになっている。
季節的に咲き始めなので、トンネルが萩で覆われる前になる。











「浜茄子(はまなす)」
「実」
バラ科。
別名は「浜梨(はまなし)」
富山県では「絶滅種」に指定。
茨城県では「危急種」に指定。
絶滅の危険が高くなっている。














「海紅豆(かいこうず)」
マメ科。
南アメリカ原産。
江戸末期頃に日本に渡来したそう。
別名は「アメリカ梯悟(あめりかでいご)」












「桔梗(ききょう)」
キキョウ科。
秋の七草の一つ。
絶滅危惧種に指定。
日本に広分布しているが、既に絶滅した地域や確認の取れない地域がある。
毎年減少しているそう。
このままだと、100年後には自生している桔梗は絶滅するといわれている。








「金糸梅(きんしばい)」
オトギリソウ科。
中国原産。














「黒花蝋梅(くろばなろうばい)」
ロウバイ科。
北アメリカ原産。
別名は「アメリカ蝋梅(あめりかろうばい)」
「蝋梅」のように良い香がする。











「睡蓮(すいれん)」
スイレン科。















「酔仙翁(すいせんのう)」
ナデシコ科。
南ヨーロッパ原産。
別名は「フランネル草(ふらんねるそう)」













「透かし百合(すかしゆり)」
「透百合」とも書きます。
ユリ科。
名札は「すかりゆり系」となっていた。
「透かし百合」の一種類になると思う。












「泰山木(たいざんぼく)」
モクレン科。
北アメリカの南東部原産。
明治初期に日本に渡来したそう。
「大山木」と書く事もある。
光の加減などで浮かび上がっている様子になった。
開く途中の泰山木を撮影。
完全に開くと大きい花になる。









「八重咲き毒痛み(やえざくどくだみ)」
ドクダミ科。
「毒痛み(どくだみ)」と同じように独特の香りがある。
花は中央部分です。
花びらのように見えるのは、総苞片。
「どくだみ」という書き方は、「毒痛み」「毒痛」、「毒溜」、「毒矯」と幾つかの書き方がある。










「梅桃(ゆすらうめ)」
「実」
バラ科。
中国原産。
「桜桃」とも書きます。
実は食用に出来る。
食用などの詳細は、各自でご確認ください。










「石榴(ざくろ)」
ザクロ科。
実は食用になる。
花と実は、薬や食用に利用。
食用や薬用の詳細は、各自でご確認ください。













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