このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

向島百花園 2007年9月 NO.1 


後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.9.15撮影。




「現の証拠(げんのしょうこ)」
フウロソウ科。
花の色は、ピンク色と白色がある。
万葉の時代からは不明だが、古くから「薬」として使用されていたそう。
下痢止めの薬として使用されていたそう。
使用方法や効能の詳細は、各自でご確認願います。















「萩(はぎ)」
マメ科。
「秋の七草」の一つ。
「秋の七草」は、「萩(はぎ)、尾花(おばな)[※薄(すすき)]、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、朝顔(あさがお)[※桔梗(ききょう)と言われている]」の以上七つ。










「変化咲き朝顔(へんかざきあさがお)」の「桔梗咲き」
ヒルガオ科。
「出物系統(でものけいとう)」
「桔梗咲き(ききょうざき)」は、花が星型に咲き、花びらの先端が尖っている事により、桔梗のように見えるのが特徴。
「変化咲き朝顔」は、花や葉の形や色などが、珍しい様子になっている。
「変化咲き朝顔」は、「変化朝顔」とも呼ぶ。
江戸時代に流行をした珍しい「朝顔(あさがお)」
「変化咲き朝顔」は、「出物系統」と「正木系統(まさきけいとう)」に分かれる。
「正木系統」は、単純な突然変異が見られるもので、どの株からも種子を採る事が出来るそう。
「出物系統」は、花、葉、蔓などが変化に富んでいるため、種子の採れる株と、種子の採れない株に分かれるそう。
「変化咲き朝顔」は、遺伝子などが関係しているので、名前の通りに咲かない事があるそう。




「変化咲き朝顔」の「桔梗咲き」




















「瓢箪(ひょうたん)」の棚から覗く空
棚の上から覗く葉も「瓢箪」だと思う。
「瓢箪」はウリ科。














「枸杞(くこ)」
ナス科。
葉や実などは、食用や薬用として使用されている。
食用方法・効能などの詳細は、各自でご確認ください。













「葛(くず)」の「実」
マメ科。
「秋の七草」の一つ。
この「葛」は、藤棚のようにして生っていた。
花には香りがある。
繁殖力が強いのが特徴。
「葛」の根の部分は、食用や薬用に使用。
食用・薬用などの詳細は、各自でご確認ください。
光に透けている様子を撮影。












「薄(すすき)」
イネ科。
「秋の七草」の一つ。
遠くから見るとほとんど分からないので、今回は「薄」の花が分かるように撮影。
「薄」の花は、花びらが無いのが特徴。












                 写真集トップ           


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください