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大船植物園 2005年5月 NO.1
2005.5.5撮影。
後日、説明、写真の差し替え等の可能性があります。
ご了承ください。
「昭和白藤」
聞いた話しですが、紫の藤→白い藤という順番で咲くそう。
紫の藤の散り始めから白い藤が綺麗になっていく。
「藤」
場所によっては散り始め、場所によっては見頃と、なっていた。
「はんかちの木」
近づいて撮影した。
夕方頃の撮影のために微妙に光に色がついている。
中国原産。
二枚の白い包が最大20cmにまで達して、「ハンカチを木に下げた」ようになることからこの名前がつけられたそう。
開花する木になるまでに10〜15年かかるそう。
「はんかちの木」
少し遠くから撮影。
徐々に枯れ初めているので綺麗に写っているのが思うように撮影できなかった。
「ひとつばたご」
「絶滅の恐れのある危惧種」だそう。
正式な和名は、一葉タゴの意味で、「タゴ」とは、「トネリコ」のことだそう。
別名は、「ナンジャモンジャ」
別名の「ナンジャモンジャ」は、特定の植物をさすのではなく、名前のわからない不思議な木をその土地の呼び名で呼んだものだそう。
夕方頃の撮影のため、光に色が付いている。
「おうごんまさき」
新芽の黄金色が冴え、後に緑色になる。
普通とは逆になる。
現在は、一部だけが緑でとても綺麗な黄色になっている。
黄色い「もっこうばら」
後ろがぼやけるように接写して撮影。
綺麗に撮影できて嬉しかった。
中国産の原種。
木香の香りがあることから「もっこうばら」というそう。
和名は「黄木香ばら」だそう。
白色の「もっこうばら」。
全景が撮影できればよかったのですがとても大きい。
中国産の原種。
和名は「白木香バラ」
「木香」とは、菊科の多年草サウスレア・コスツスの根で感想して薬用や防虫に用いているそう。
その香りがするそう。
「芳香種」になる。
香りはしたが説明ができない。
「八重桜」の「鬱金(うこん)」
綺麗に咲いている残り少ないなかからの撮影。
花びらは、クリーム色がかった緑色。
しょうがの仲間のウコンの根を使って染めた色に似ていることからこの名前が付いたそう。
実際に見るとピンクや白とは違う色というのが少しはっきりとわかる。
「石楠花(しゃくなげ)」の「あまぎしゃくなげ×太陽」の交配種。
「石楠花」
「(ネリアーブ×太陽)×アマギ」からできた「石楠花」
「石楠花」で「バッシュフル」
撮影時間の関係で夕日が差している。
「芍薬」の「大谷桃(おおたにもも)」
大谷系。
「芍薬」の「初雪」
大谷系。
「新撰組異聞」で、沖田さ総司さんが少女に「初雪のようだ」と言うセリフがある。
この芍薬の事になる。
「芍薬」の「白玉(はくぎょく)」
「新撰組異聞外伝」で山口勝さんが山口一君に説明している芍薬の一つ。
「芍薬」の「コーラルチャーム」
「芍薬」の「暁(あかつき)」
「新撰組異聞」で、月夜の下で土方歳三さんが女性と話しをしている時に咲いている芍薬。
「芍薬」の「大手鞠(おおてまり)」
大船系。
「鎌倉夢語り」で源義高が大姫に「大手鞠のような」という話しているのはこの芍薬。
「芍薬」の「湘南」
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