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大船植物園 2005年7月 NO.2


後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2005.7.22撮影。




「鏡蓋(ががぶた)」
ミツガシワ科。
「絶滅危惧種」
減少している主な要因は、水質汚濁、沼地の開発、湿地植生の遷移になるそう。
このままだと、100年後に自然界で絶滅してしまう危険があるそう。
接写して撮影しないとわからないくらいとても小さい。
とても小さくて、ふわふわした綿毛のような花。








「花時計(はなどけい)」
横浜駅の屋上に会ったものを1966年に譲り受けて設置したそうです。
かなり長い間、動いている花時計。
花時計の花は、季節によって変わるが、撮影時は「ポーチュラカ」だった。
「ポーチュラカ」は、スベリヒユ科。
天気によって開いたり閉じたりするそう。









「半夏生(はんげしょう)」
ドクダミ科。
「半夏生」の頃に葉が白くなり、時期が過ぎると再び緑色に戻る。
現在は、徐々に緑色に戻っている。
不思議です。
白い色の時の「半夏生」は、「半夏生」の頃に大船植物園で撮影。














「蓮(はす)」の「こそめ」
スイレン科。
希少種だそう。














「蓮」の「友諠牡丹」
希少種だそう。















「蓮」の「真如蓮」
希少種。















「蓮」
名前は分からないが、一重の蓮。
花びらが落ちている様子を撮影。














「蓮」の「翠華」
希少種だそう。
開いている花がなかったので閉じている様子を撮影。














「姫白阿佐佐(ひめしろあさざ)」
ミツガシワ科。
「絶滅危惧種」
減少している主な要因は、沼地・湿地の開発、水質汚濁になるそう。
毎年のように減少をしていて、既に絶滅をしてしまった県もあるそう。
このままだと、100年後には自然界では絶滅してしまうそう。
物凄く小さい花名なので、接写してこれくらいの大きさの花。
一輪だけ咲いていた。
「鏡蓋」を小さくした姿を想像して頂けると分かりやすいかと思う。
「鏡蓋」を撮影している時に、近くに居る人がこれが一輪だけ咲いている事をと教えてくれた。
どこに咲いているのか分からなくて、じっと見つめ直した。
それでどこに咲いているのかやっと分かった。




「姫睡蓮(ひめすいれん)」
スイレン科。
小さいスイレン。














「鶏頭(けいとう)」の「キャッスル」
ヒユ科。
この種類ではないが、万葉の時代から「鶏頭」は日本で見られる古い花になる。

















「沼虎尾(ぬまとらのお)」
サクラソウ科。
水辺に咲く。



















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