このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
大船植物園 2006年3月 NO.2(1/2)
後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.3.12撮影。
「馬酔木(あしび、または、あせび)」
「玄海躑躅(げんかいつつじ)」
絶滅の恐れのある種だそう。
道沿いに咲く場所の「玄海躑躅」を撮影。
「玄海躑躅」
「はなもも」の「照手姫(てるてひめ)」
「照手姫」は、神奈川県が育成して種苗登録した品種だそう。
「花菜(はなな)」の「花金」
「三椏(みつまた)」
三椏らしく見えるように撮影。
新しく出来た枝が、必ず三本に分かれることから、この名前が付いたそう。
撮影してみたら、雪洞のようだった。
「三椏」
「桜」の「春めき(はるめき)」
「足柄桜(あしがらざくら)」ともいう。
足柄市に住む方が「春めき」と登録したそう。
それ以降、この名前が広まったそう。
早咲きの桜。
「桜」の「おかめ」
「おかめ桜」と呼ぶ事もある。
1970年代前半に、ベルギーのある園主が来日した際に、お土産として頂いた桜の一つだそう。
大船植物園で穂木から接木繁殖し育成させたものだそう。
今まで「おかめ」という名前の由来は、ベルギーの園で働いていた日本人にちなんで名付けられたと言われていた。
しかし、イギリスのプラントハンターだった人が、自ら作った「豆桜(まめざくら)」と「寒緋桜(かんひざくら)」に「おかめ」と名付けたというのが正しいそう。
私も上の説だとばかり思っていた。
訂正されたのは2007年から一年前か以内の事のよう。
「桜」の「春めき変異株」
続きます。
写真集トップ
次→
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |