このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
大船植物園 2006年10月 NO.2 続き (3/3)
最終ページになります。
お楽しみください。
「バラ」の「ピーチ ブラッサム」
イギリスで1990年作出。
イングリッシュローズ系。
芳香種。
中輪のバラ。
淡いピンク色のバラ。
陽の光に僅かに当たる様子が綺麗だったので撮影。
「バラ」の「エンジェル フェイス」
アメリカで1968年作出。
フロリバンダ系。
芳香種。
フリルのうな花びらとラベンダー色が特徴のバラ。
水滴は私がつけていないが、陽の光で輝いて綺麗だったので撮影。
「バラ」の「エンジェル フェイス」
「バラ」の「ブラス バンド」
アメリカで1995年作出。
フロリバンダ系。
高く伸びて咲いていた。
下から見上げた状態で撮影。
「バラ」の「姫(ひめ)」
日本で1997年作出。
ミニバラ。
「バラ」の「ミラマーレ」
日本で2002年作出。
ハイブリッドティー系。
芳香種。
太陽に当たると段々と赤く染まっていくバラだそう。
このバラを作った会社の関連のホテルのオープンにあわせて開発したバラだそう。
「バラ」の「ディック コスター」
オランダで1929年作出。
ミニバラ。
カップ咲きが特徴のバラ。
「バラ」の「プリンセス ド モナコ」
「プリンセス ドゥ モナコ」と表記している事もある。
恐らくスペルの関係だと思う。
今回はこちらで表記されている、「プリンセス ド モナコ」とした。
フランスで1981年作出。
ハイブリッドティー系。
大輪の八重咲きのバラ。
白色に近いクリーム色の花びらに、縁がチェリーピンク色をしている。
モナコ公国王妃で元女優のグレース・ケリーさんに捧げられたバラ。
グレース・ケリーさんは、若くして事故で亡くなっている。
実は、このバラを開ききった姿で、綺麗な状態で撮影する機会が無く、いつか撮影したいと思っていた。
今回、とても綺麗な姿で咲いていたので、とても嬉しかった。
「バラ」の「グリーン アイス」
アメリカで1971年作出。
ミニバラ。
最初は白色ですが、少しずつ淡い緑色に変化していく。
つぼみはほんのりとピンク色がかっている。
「バラ」の「熱情(ねつじょう)」
日本で1993年作出。
ハイブリッドディー系。
「バラ」の「ラブ ユー」
日本で1996年作出。
「ラブ ミー テンダー」というバラの突然変異だそう。
終わりです。
ありがとうございます。
←前
写真集トップ
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |