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大船植物園 2006年12月 NO.2
後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.12.27撮影。
「シクラメン」の「ビクトリア」
サクラソウ科。
「シクラメン」の別名には、「篝火花(かがりびばな)」がある。
「ビクトリア」は、ふちに色が付いていることやふちの様子が特徴。
温室での撮影。
「シクラメン」の「ハイライト」の「パープル」
早生系で花立ちの良い品種だそう。
温室内の撮影。
「シクラメン」の「リップスピンクフリンジ」
「リップス」シリーズで花びらがフリンジになる種類。
フリンジ部分に陽の光が当たって透けている。
温室内の撮影。
「シクラメン」の「ハイライト」の「赤」
早生系で花立ちの良い品種だそう。
温室内の撮影。
「橙(だいだい)」
ミカン科。
食酢として利用。
花は香油の原料。
初冬の頃から色付き始める。
「だいだい」という言葉が縁起が良いとして、お正月の飾りにも使われる。
「ヘレボラス」
キンポウゲ科。
クリスマスローズの仲間である「Helleborus × hybridus」は、通常2月〜3月頃に開花します。
「クリスマスローズ」は、別種である「ニゲル種」を差す。
「ニゲル種」は「クリスマスローズ」という名前の通り、12月に開花するが、栽培が難しいのが特徴だそう。
現在、「クリスマスローズ」として流通している物の中には、栽培のし易い「Helleborus × hybridus」も含まれているそう。
大船植物園では、冷蔵処理をして12月に咲くように調整したそう。
そのため、通常の開花時期より早く咲く。
「踊り葉牡丹(おどりはぼたん)」の「三年目」
「葉牡丹(はぼたん)」は、アブラナ科。
「葉牡丹」は、江戸時代に野菜として渡来したそう。
「踊り葉牡丹」は、「葉牡丹」に手を加えて作る。
見た目が踊っているように見えることからこの名前が付いたそう。
「ルッコラ」の「花」
「ルコラ」とも呼ぶ。
アブラナ科。
地中海沿岸が原産。
イタリア語では「rucola(ルコラ、または、ルッコラ)」、英語では「rocet(ロケット)、または、rocet salad(ロケット サラダ)」、日本語では「黄花蘿蔔(きばなすずしろ)」、と呼ぶ。
葉は、イタリア料理などに良く使われている。
ハーブの一種類になる。
料理方法を含めた詳細は、各自でご確認ください。
「桜(さくら)」の「冬桜(ふゆざくら)」の「三波川冬桜(さんばがわふゆざくら)」
バラ科。
冬と春の年二回開花する。
「豆桜(まめざくら)」と「大島桜(おおしまざくら)」の雑種と考えられているそう。
「椿(つばき)」の「白露錦(はくろにしき)」
ツバキ科。
薮椿系。
「椿」の「薮椿(やぶつばき)」
椿の原種。
この「薮椿」からたくさんの品種が作られている。
種子からは「椿油」をとる。
光に当たっている様子を撮影。
「春山茶花(はるさざんか)」
ツバキ科。
「山茶花」と「椿」の雑種で両方の性質を持つ園芸品種群。
12月から3月に掛けて咲くので「春山茶花」という名前がついたそう。
「山茶花」として分類したり説明をしたりする事もある。
「寒椿(かんつばき)」の「絞り乙女(しぼりおとめ)」
ツバキ科。
「絞り」という名前が付いていますが、「絞り」になっていない。
「寒椿」になるそう。
もう少し詳し分けると「山茶花(さざんか)」の説明になるそう。
雫がたくさんついている様子を撮影。
「雲南黄梅(うんなんおうばい)」
モクセイ科。
中国原産。
「黄梅(おうばい)」より大きな花が咲く。
枝垂れている。
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