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大船植物園 2007年6月 NO.2
後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.6.30撮影。
「ドイツアザミ」の「寺岡アーリービンク」
キク科。
「薊(あざみ)」の園芸品種。
早生種。
日本原産。
こちらの名札では「寺岡アーリーピンク」となっていたが、「アーリーピンク」の名前の方で見かけるかと思われる。
室内の撮影。
「毒痛み(どくだみ)」の「斑入り」
ドクダミ科。
この「斑入り」の「毒痛み」は、光などがしっかりと当たると、斑部分が綺麗な赤色になるそう。
一部の葉が赤くなっていた。
室内の撮影。
「イソトマ」
キキョウ科。
オーストラリア原産。
室内の撮影。
「百合(ゆり)」の「作百合(さくゆり)」
ユリ科。
別名は「為朝百合(ためともゆり)」
この別名は「源為朝(みなもとのためとも)」にちなんで名付けられたそう。
「山百合(やまゆり)」変種。
伊豆諸島から伊豆半島に自生しているそう。
花の径は野性百合の中で最大の大きさになるそう。
室内の撮影。
「百合」の「紅筋山百合(べにすじやまゆり)」
ユリ科。
呼び方が、「紅筋(べにすじ)」と「紅筋山百合」のに種類あるよう。
こちらでは両方の名前が書いてあった。
「山百合」が突然変異をして、花びらの中央の筋が紅色になったものだそう。
はなかなか発見する事が出来ないので、「幻の花」とか「幻の百合」とか言われているそう。
室内の撮影。
「百合」の「カプチーノ」
アジアティックハイブリッド。
アジアティックハイブリッドは、「透かし百合(すかしゆり)」を中心とした交雑により改良された品種の系統。
良く見ると、名前の通り「カプチーノ」の雰囲気があると思った。
室内の撮影。
「百合」の「ビバルディ」
アジアティックハイブリッド。
室内の撮影。
「百合」の「コブラ」
オリエンタルハイブリッド。
オリエンタルハイブリッドは、「山百合」や「鹿の子百合(かのこゆり)」などり交雑により改良された品種の系統。
「コブラ」という名前と雰囲気が違うので、印象に残る名前だと思う。
室内の撮影。
「百合」の「ソレド」
オリエンタルハイブリッド。
室内の撮影。
「百合」の「透かし百合」の「ルノアール」
「透百合」とも書く。
「百合」の「透かし百合」の「モナ」
「百合」の「透かし百合」の「トレザー」
「大千成(おおせんなり)」
ナス科。
ペルーからチリに掛けて分布。
日本には江戸時代末期に渡来したそう。
ハエが嫌う香りだそう。
「バラ」の「たそがれ」
バラ科。
日本で1970年作出。
フロリバンダ系。
国内で育成された、初の四季咲きのラベンダー色のバラだそう。
作出者は、「青龍(せいりゅう)」を作出された方と同じ方になる。
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