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大船植物園 2007年7月 NO.2
後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.7.16撮影。
「斑入りバナナ(ふいりばなな)」
バショウ科。
園芸種。
「斑入りのバナナ」は珍しいと思った。
温室内の撮影。
「蓮(はす)」の「妙法寺(みょうほうじ)」
スイレン科。
日本の方が2005年に登録した品種。
「蓮」は、インド原産。
蓮の花は、早朝に開く。
開花してから四日目に散る。
開花の、一日目、二日目、三日目、四日目、の開花から閉じるまでの時間と閉じる(四日目は散る)様子は全て違う。
早朝の時にだけ綺麗な姿を見せる不思議な花だと思う。
「蓮」の「紅富士(べにふじ)」
自然交配種。
1999年育成。
「蓮」の「花雲淡紅(かうんうすべに)」
自然交配種。
1999年育成。
日本の方が2003年に登録した品種。
「蓮」の「富の宝」
日本で2001年に育成されたそう。
「蓮」の「瑞姫(みずひめ)」
1998年に日本の方が登録をした品種だそう。
「蓮」
「蓮」
茎の雰囲気が変わっていて、花の雰囲気が印象的なので、撮影した。
「蓮」
蓮が葉の傘を差しているように見えた。
その様子を撮影。
「向日葵(ひまわり)」の「モネのヒマワリ」
キク科。
「向日葵」は、北アメリカ原産。
「モネのひまわり」とも書くよう。
レモンイエローと八重の花びらが特徴。
画家の「モネ」の「ひまわり」という作品を意識して作られたそう。
作品については各自でお調べください。
「向日葵」の「ルビーエクリプス」
細めの花びら、褐色している花びらに先端部分はレモンイエロー、一重咲きが特徴。
花粉がでないとかでにくい品種だそう。
「向日葵」の「ジェイド」
ライムグリーンの花びら、一重咲きが特徴。
育て方によっては、スプレー咲きにする事も出来るそう。
花粉がでないとかでにくい品種だそう。
「鶏頭(けいとう)」の「きもの」のシリーズ。
ヒユ科。
熱帯アジア、インド原産。
まとめて呼ぶ時の呼び方だと思うが、「シリーズ」部分は、ミックス、混合など、いろいろな言い方があるよう。
背が低めの「鶏頭」
色鮮やかで、「きもの」の名前から振袖を想像した。
「小椋河骨(おぐらこうほね)」
スイレン科。
愛知県より西側に生息。
京都府南部の小椋池で発見された事からついた名前だそう。
花びらのように見えるのは萼片。
絶滅危惧種。
減少をしている主な原因は、池沼の開発、水質汚濁、農薬汚染だそう。
既に絶滅している地域、確認の取れない地域があります。
毎年減少していて、このままだと100年後には絶滅する可能性が非常に高くなっている。
「姫河骨(ひめこうほね)」
スイレン科。
栃木県より西に生息。
花びらのように見えるのは萼片。
「河骨(こうわね)」より小さい。
絶滅危惧種。
減少をしている主な原因は、水質汚濁、河川・池沼の開発だそう。
既に絶滅している地域、確認の取れない地域があります。
毎年減少していて、このままだと100年後には絶滅する可能性が高くなっている。
「熱帯性睡蓮」の「ニンファエア ルブラ」
「ニンファエア ルブラ」は、インド原産だそう。
夜咲き性の「熱帯性睡蓮」
そのため、陽のある時間は閉じている。
咲いている様子を見ようとすると、夜や陽が昇ってら少し後までか、または、曇りや雨などの天気の悪い日の早い時間になるそう。
この写真は、朝の早い時間に撮影。
温室内の撮影。
「バラ」の「マダム ヴィオーレ」
日本で1981年作出。
ハイプリッドティー系。
「マダム ヴィオレ」と記載される事もある。
四季咲き。
歌手の美空ひばりさんが愛していたバラとして有名。
「西洋朝顔(せいようあさがお)」の「ヘブンリー・ブルー」
ヒルガオ科。
園芸種。
「西洋朝顔」は、明治時代に日本に渡来したよう。
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