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大船植物園 2007年7月 NO.3


後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.7.28撮影。




「グロキシニア」
イワタバコ科。
ブラジル原産。
別名は「大岩桐草(おおいわぎりそう)」
ビロードのような花びらが特徴。












「グロキシニア」
















「蓮(はす)」の「富の宝」
スイレン科。
「蓮」は、インド原産。
日本で2001年に育成されたそう。
蓮の花は早朝に開く。
開花してから四日目に散る。
開花の、一日目、二日目、三日目、四日目、の開花から閉じるまでの時間と閉じる(四日目は散る)様子は全て違う。
早朝の時にだけ綺麗な姿を見せる不思議な花だと思う。












「蓮」の「花雲淡紅(かうんうすべに)」
自然交配種。
1999年育成。
日本の方が2003年に登録した品種。

















「蓮」の「紅台蓮(こうだいれん)」
浙江省杭州市伝統保留品種だそう。















「向日葵(ひまわり)」の「モネのヒマワリ」
キク科。
向日葵は、北アメリカ原産。
「モネのひまわり」とも書くよう。
レモンイエローと八重の花びらが特徴。
画家の「モネ」の「ひまわり」という作品を意識して作られたそう。
作品などの詳細は各自でお調べください














「向日葵」の「ココア」
無花粉か花粉の少ない品種だそう。
珍しい色の向日葵。


















「鹿の子百合(かのこゆり)」の「峰の雪(みねのゆき)」
ユリ科。
「鹿の子百合」の園芸種。


















「鹿の子百合(かのこゆり)」
ユリ科。
日本原産。
絶滅危惧種。
自生するのは、四国と九州の一部の県。
減少している主な原因は、土地造成、海岸の開発、道路工事になるそう。
自生の確認のとれない地域が多く、減少率もかなり高まっているよう。
このままだと、20年後には自生している「鹿の子百合」が絶滅する可能性がでてきているそう。











「小玉西瓜(こだますいか)」の実。
ウリ科。
名前のとおり小さい「西瓜(すいか)」の実が生る。














「小玉西瓜(こだますいか)」の花。
















「夾竹桃(きょうちくとう)」
キョウチクトウ科。
インド原産です。
一重咲きや八重咲き、赤色、ピンク色、白色など、いろいろ種類がある。
「夾竹桃」には、ある特定の強い成分があり、毒性の成分がある。
詳細は各自でご確認ください。









「夾竹桃」
















「ラベンダー」
シソ科。
昔から使用されているハーブ。
「ラベンダー」というと紫色を思い浮かべる方が多いと思うが、白色の「ラベンダー」もある。
効能や利用方法の詳細は、各自でご確認ください。















「ミニ ドラゴン フルーツ」
サボテン科。
「ドラゴン フルーツ」のミニ版。
「ドラゴン フルーツ」の「実」と同じく食べる事が出来るらしい。
食用などの詳細は、各自でご確認ください。











「茄子(なす)」
ナス科。
インド原産です。
奈良時代頃に日本に渡来したといわれている。
ことわざにも登場する馴染みのある野菜。
















「狸藻(たぬきも)」
タヌキモ科。
日本原産のよう。
食虫植物。
虫を捕まえるのは、「藻」の部分。
絶滅危惧種。
北海道から沖縄に掛けて広く分布している。
ただし、既に絶滅している地域もあり、確認の取れない地域もたくさんある。。
減少をしている主な原因は、沼地の開発、水質汚濁、湿地植生の遷移になる。
毎年減少していると思われる。
100年後には自然界での絶滅の危険が高まっている。




ウリ科植物。
トンネルに実のなるウリ科植物が、アーチ状に植えられている。
見た目だけで判断すると、「瓢箪(ひょうたん)」かなと思う。
光に当たっている様子を下から撮影。












ウリ科植物。
上の写真と同じトンネルで撮影。
見た目だけで判断すると、「おもちゃ南瓜(おもちゃかぼちゃ)」かなと思った。

















ウリ科植物。
上の写真と同じトンネルで撮影。
花の様子を見て直ぐに思い出したのは「烏瓜(からすうり)」の花だった。
だが、様子が似ているが、違う事は直ぐに分かった。
「蛇瓜(へびうり)」の花に似ているので、「蛇瓜」かなと思った。











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