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大船植物園 2008年2月 NO.1


後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2008.2.10撮影。




「豌豆(えんどう)」の「ツタンカーメンのエンドウ豆(つたんかーめんのえんどうまめ)」
マメ科。
エジプトのツタンカーメンの墓から出土したと言われる豆と同じ植物だそう。
「ツタンカーメンのエンドウ豆」といわれる豌豆は、花の色が紅色で、鞘の色も紅色をしている。
今回は豆と花を一緒に撮影したので分かりやすいと思う。
豌豆は古くから栽培されている植物。
亜種や変種が多く、いろいろなグループ群がある。
「豌豆」は、 原産地ははっきりとしていないようだが、カフカス(コーカサスとも呼びます)地方からイラン付近だといわれているそう。
古代ギリシャ時代から栽培されている古い植物。
白色の花色もある。
実や鞘は、食用になる。
食用に関しての詳細は各自でご確認ください。





「ハイビスカス」の「オレンジ フラミンゴ」
アオイ科。
「ハイビスカス」は、ハワイ州の州花。
温室内の撮影。













「熱帯性睡蓮(ねったいせいすいれん)」の「ティナ」
スイレン科。
生育環境と条件によって、花の色が微妙に変化することがあるそう。
温室内の撮影。












「熱帯性睡蓮」の「マイアミ ローズ」
温室内の撮影。















「桜草(さくらそう)」
サクラソウ科。
日本原産。
室内の撮影。

















「山茶花(さざんか)」の「和合神(わごうしん)」
ツバキ科。
明治中期頃の書物に記録のある山茶花。


















「椿(つばき)」の「赤腰蓑(あかこしみの)」
ツバキ科。
産地は関西。
古くからある椿。

















「椿」の「卜伴(ぼくはん)」
別名は「月光(がっこう)」というそう。
産地は江戸。
江戸時代の書物に記録のある古典品種の名花
室内の撮影。












「椿」の「隠磯(かくれいそ)」
秋咲き。
古くからある椿のよう。
室内の撮影。

















「薮椿(やぶつばき)」の「玉の浦(たまのうら)」
昭和21年に長崎県の五島列島の玉之浦で発見。
発見された地名にちなんで名付けられた。
写真の「玉の浦」は、どちらかというと開き始め。
室内の撮影。












「椿」の「乗蓮の春(じょうれんのはる)」
室内の撮影。



















「梅(うめ)」の「高砂枝垂(たかさごしだれ)」
バラ科。
枝垂れ梅。
咲き始めのため、つぼみがたくさんあった。

















「梅」の「水心鏡(すいしんきょう)」
















「梅」の「玉牡丹(ぎょくぼたん)」




















「よく咲くスミレ」の「ブルーベリーパイ」
「よく咲くスミレ」のシリーズは2007年10月現在で10種類あるそう。



















「よく咲くスミレ」の「ソーダ」





















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