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大船植物園 2008年3月 NO.1
後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2008.3.1撮影。
「アザレア」の「ももか」
ツツジ科。
平成8年に「新潟5号」として選定されたアザレアだそう。
室内の撮影。
「アザレア」は、江戸時代に日本や中国のツツジ、サツキが、ヨーロッパで品種改良されたものだそう。
日本には明治の初め頃に渡来したそう。
平成20年3月時点での確認となるが、アザレアは新潟県の特産で全国一の生産量を誇るそう。
「アザレア」の「越の淡雪(こしのあわゆき)」
平成15年に品種登録されたそう。
室内の撮影。
「花桃(はなもも)」の「照手姫(てるてひめ)」
バラ科。
園芸種。
ほうき性で八重咲きが特長。
真っ直ぐに伸びる姿が印象的。
この「照手姫」は、雛祭に合わせるために温室で加温して促進させてから外に植えたそう。
季咲きでは3月下旬頃に開花するそう。
「レモン」の「リスボン」
ミカン科。
樹勢が強いそうです。
一般的には寒さに弱いレモンだが、「リスボン」は比較的耐寒性があるそう。
その関係から日本では多く栽培されている品種だそう。
「節分草(せつぶんそう)」
キンポウゲ科。
関東から中国地方にかけて分布。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、園芸用の採取、道路工事、植物の遷移になるそう。
既に絶滅している地域、確認のとれない地域があるそう。
毎年減少していて絶滅の危険が高まっていると考えられている。
「スイートピー」の「ワインレッド」
マメ科。
「スイトーピー」の原産地は、イタリアのシチリア島といわれている。
日本のスイートピーの栽培は、大正時代に神奈川県横須賀市で始まったそう。
スイートピーは英語で「sweet pea」と書く。
スイートピーの別名は、「麝香豌豆(じゃこうえんどう)」、「麝香連理草(じゃこうれんりそう)」というそう。
室内の撮影。
「スイートピー」の「ユウヤケピンク」
室内の撮影。
「スイートピー」の「ストライプピンク」
室内の撮影。
「スイートピー」の「ハッピーレッド」
室内の撮影。
「スイートピー」の「湘南の香り」
室内の撮影。
「スイートピー」の「スカーレット」
室内の撮影。
「スイートピー」の「リップルショコラ」
冬咲き性。
暗赤紫色の模様がこげ茶色に近い事から付いた名前だそう。
2003年に品種登録に出願したそう。
室内の撮影。
「スイートピー」の「スイトメモリーマルーン」
室内の撮影。
「椿(つばき)」の「曙(あけぼの)」
ツバキ科。
江戸時代の京都が出生の椿といわれているそう。
秋咲き。
「椿」の「ウィリアム ブル」
外国産の椿のよう。
「山茶花(さざんか)」の「近江衣(おうみごろも)」
ツバキ科。
ハルサザンカ群。
中部地方に多く見られる山茶花だそう。
「椿」の「花見傘(はなみがさ)」
ユキツバキ系の園芸品種だそう。
室内の撮影。
「梅(うめ)」の「鹿児島紅(かごしまべに)」
バラ科。
遅咲き品種。
「梅」の「思いの儘(おもいのまま)」
名前の由来は、一本の木に、白色・赤色・ピンク色、絞りなどが、様々な割合で咲くところから付いたそう。
咲く割合は毎年違うそう。
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