このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

大船植物園 2008年4月 NO.1


後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2008.4.5撮影。




「アイスランドポピー」の「ニュージュネーブジャイアント」
ケシ科。
大きめの花が咲く。


















「ラティルス ネルボサス」
マメ科。
つる性宿根草だそう。
スイートピーの仲間になるそう。
甘めの香りがする。
















「桜(さくら)」の「加賀の曙(かがのあけぼの)」
バラ科。
園芸種。


















「桜」の「御車返し(みくるまがえし)」
別名は、「桐ヶ谷(きりがやつ)」(←きりがや、というフリガナでの説明もあります。)、「八重一重(やえひとえ)」
「桐ヶ谷」の名前は、鎌倉の桐ヶ谷に産した事から付いたそう。












「椿(つばき)」の「紅唐子(べにからこ)」
ツバキ科。
関西(京都など)では「日光(じっこう)」という別名で、中部では「紅朴伴」という別名だそう。
江戸時代の書物には「紅唐子」とは違う名前で記載されているそう。
明治時代の書物には「紅唐子」と名前で記載されているそう。















「椿」の「紅葉狩」
「紅葉狩(肥後椿)」と名札に記載があった。
肥後椿の「紅葉狩」とは特徴が違うように感じた。
江戸が産地の「紅葉狩」という椿もある。
どちらかというと、江戸が産地の「紅葉狩」の方に似ている。
詳細は分からなかった。











「椿」の「紋繻子(もんじゅす)」
産地は江戸。















「椿」の「白角倉(しろすみくら)」
江戸時代の書物に記載のある古い椿。















「椿」の「本村白(ほんむらじろ)」




















「椿」の「大虹(おおにじ)」
花も葉も大きく、「大虹」という名前が合っていると思った。



















「椿」の「黒椿(くろつばき)」
ツバキ科。
産地は江戸。
江戸時代の書物に記載のある古い椿。
「ブラック プリンス」の英語名の別名がある。
















「椿」の「崑崙黒(こんろんこく)」
産地は埼玉のようです。
中心部分の花びらが開かない状態で見掛ける事が多い。
偶然に中心部分の花びらが開いた可能性もあるが、別な種類の椿の可能性もある。
名札の通りに掲載する事にした。
ご了承ください。
「崑崙(こんろん)」は「中国古代の伝説上の山。」をいうそう。









「椿」の「夕月(ゆうづき)」
















「椿」の「ビルデナンテス」
















「椿」の「春の台(はるのうてな)」
産地は関東。















「椿」の「酒中花(しゅちゅうか)」
産地は江戸のよう。
江戸時代の書物に記載のある古い椿。
「酒中花」は「花や鳥などの小さな形を作り、杯や杯洗などに浮かべると開くようにしたもの」をいうそう。












「椿」の「岩根絞(いわねしぼり)」
産地は江戸。
江戸時代の書物に記載のある古い椿。


















「椿」の「淡路島(あわじしま)」
















「椿」の「銀世界(ぎんせかい)」
















「椿」の「君が代(きみがよ)」
産地は江戸。
江戸時代の書物に記載のある古い椿。
名札では「君が代」となっていたが、「君ヶ代」と明記する場所もあるよう。
今回は名札の通りに記載した。











「椿」の「多福弁天(たふくべんてん)」
江戸時代から伝わる椿だそう。
覆輪の椿の関係で、咲いた時の状況によっては、中央がピンク色の星のような形になるそう。













「椿」の「ベレニイスバディー」
















「チューリップ」の「インゼル」
ユリ科。
トライアンフ系。
内側の花びらも白色のチューリップ。
開花期は四月中旬から四月下旬。
















「チューリップ」の「ダイナスティ」




















「チュリップ」の「ヨコハマ」
一重早咲き系。
私が見た時には気付かなかったが、芳香のあるチューリップだそう。


















「チューリップ」の「イル デ フランス」
一重晩咲き系。




















                 写真集トップ           


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください