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大船植物園 2008年5月 NO.2


後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2008.5.10撮影。

※今回の撮影は全て室内です。




「赤星たつなみ(あかぼしたつなみ)」
シソ科。



















「千島蒲公英(ちしまたんぽぽ)」
キク科。
ヨーロッパから北極海沿岸の高山に分布。














「早池峯薄雪草(はやちねうすゆきそう)」
キク科。
花や葉の部分が白い綿毛に覆われている様子が、薄雪に覆われているように見える。
その様子から付いた名前だそう。
「エーデルワイス」の仲間。
絶滅危惧種。
一部の限られた地域にのみ生育している。
毎年減少していると思われる。
減少している主な原因は、盗掘といわれている。











「姫萱草(ひめかんぞう)」
ユリ科。
江戸時代から植栽されているそう。














「小判草(こばんそう)」
イネ科。
ヨーロッパ原産。
別名は「俵麦(たわらむぎ)」
明治時代に日本に渡来したそう。
帰化植物だそう。











「黄金車(こがねぐるま)」
キク科。
北米東部が原産地。


















「二色風鈴苧環(にしょくふうりんおだまき)」
キンポウゲ科。















「大半夏(おおはんげ)」
サトイモ科。
中部より西以降に生育。
栃木県ではレッドデーターブックの要注目に指定。
減少などの主な原因は、森林伐採、道路工事、草刈り。
開発などで絶滅した地域もあるそうだが、個体数が増えた場所もあるそう。
絶滅の危険が続く状況は変わらないよう。
埼玉県では絶滅危惧種に指定。
減少している主な原因は、森林伐採、石灰採掘。
福井県では県域準絶滅危惧種に指定。
岡山県では準絶滅危惧種に指定。
滋賀県では希少種に指定。








「螺旋藺(らせんい)」
イグサ科。
北半球温帯地域原産。


















「バラ」の「ビオラ」
バラ科。



















「バラ」の「ミスティ パープル」
日本で2003年の作出。
フロリバンダ系。
四季咲き。

















「バラ」の「アマニ」




















「バラ」の「コテージ ローズ」
イギリスで1991年作出。
イングリッシュローズ系。
四季咲き。

















「バラ」の「シューティングスター」
スプレーバラ。















「バラ」の「サンティアゴ」
















「バラ」の「花がかり」
















「バラ」の「ロージクリスタル」
ハイブリッドティー系。
コンテストで良く見かけるバラ。














「バラ」の「手児奈(てこな)」
「手児奈」は「愛らしい乙女」の意味がある。
後は、現在の千葉県の真間に住んでいた伝説の女性の名前とも言われている。

















「バラ」の「アンリー マルタン」
モスローズ系。
作出国はフランス。
作出年は、1862年と1863年の二つの年での説明が多いです。
モスローズの代表品種だそう。
名札は「アンリー マルタン」となっていたが、「アンリ マルタン」の名前での説明の方が多いよう。
別名は「レッド モス」・「ヘンリー・マーチン」
一季咲き。







「白糸草(しらいとそう)」
ユリ科。
佐賀県では準絶滅危惧種に指定。


















「そなれ東菊(そなれあずまぎく)」
キク科。



















「高嶺撫子(たかねなでしこ)」
ナデシコ科。
石川県では準絶滅危惧種に指定。
福島県では希少種に指定。


















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