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新宿御苑 2007年3月 NO.2


後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.3.17撮影。




「花麒麟(はなきりん)」
トウダイグサ科。
マダガスタル島原産。
多肉植物。
枝の鋭い棘と、苞葉の濃紅色が特徴。
枝にある棘の鋭さが印象に残る。
この写真は、ぼけているが、棘の凄さは分かるかと思われる。
温室内の撮影。













「花桃(はなもも)」の「源平桃(げんぺいもも)」
バラ科。
「桃」の八重咲きの咲き分け品種。
白色、紅色、桃色、絞り、など、いろいろな色を咲き分ける。













「花桃」の「源平桃」
一つの枝に違い色が一緒に咲く様子を撮影。















「花桃」の「源平桃」
















「翡翠葛(ひすいかずら)」
マメ科。
フィリピン原産。
名前の通り翡翠色をしている。
世界で一番美しい花とも言われているそう。
花が開いている様子を撮影。
温室内での撮影。














「宝冠木(ほうかんぼく)」
マメ科。
ベネズエラ原産。
鮮やかなオレンジ色の花が半球状に集まって、一つの花のように咲く。
温室内での撮影。











「猫」
本当は三匹居たのですが、三匹撮影するのが無理だったので、二匹だけを撮影した。
偶然にこちら側を見たので、撮影。
猫を撮影した場所の詳細の質問はご遠慮ください。












「猫」
上の写真と同じ猫。
この写真の撮影時には、他の猫は少し離れたので一匹となっていた、。
遠くを見ているような、不思議な雰囲気の時の様子を撮影。
猫を撮影した場所の詳細な質問はご遠慮ください。











「ピナンガ椰子(ぴなんがやし)」
ヤシ科。
ジャワ島、スマトラ島が原産。
原産地では果物を檳榔(びんろう)の代用品として使用しているそう。
葉は生活用品として使用しているそう。
温室内での撮影。















「桜(さくら)」の「陽光(ようこう)」
バラ科。
「緋寒桜(ひかんざくら)」の交配品種。
大きくて淡い紅色というか綺麗なピンク色の花。
一重咲き。
「染井吉野」より早く咲き始め見頃を迎える。











「桜」の「東海桜(とうかいざくら)」
「唐実桜(からみざくら)」と「小彼岸(こひがん)」の雑交種と考えられている。
淡い紅色というか綺麗なピンク色の花。
「染井吉野(そめいよしの)」より早く咲き始める。












「桜」の「大島桜(おおしまざくら)」
伊豆大島に特に多い桜だそうです。
花は白色で一重咲きです。
新宿御苑では、今回撮影している木が「大島桜」の中で一番早く咲き始めるそうで
他の木は、まだつぼみか咲く様子もない状態となっている。











「桜」の「ヒマラヤ緋桜(ひまらやひざくら)」
中国南部、ネパール、ブータン、ミャンマーが原産。
「寒緋桜」と似ている。
高さが10m以上に育つ木。
原産地では、標高が1500m〜2600mの山地に生え、高さが30mにもなる木。
日本では余り見かけない桜だと思う。
撮影時に鳥が飛んでいる様子が偶然に撮影できたので、掲載する事にした。
温室の敷地内での撮影。







「桜」の「枝垂桜」
ビルを背景にして撮影。















「桜」の「小彼岸(こひがん)」
春の彼岸の時期に咲く。
江戸時代から栽培が始まったそう。














「山茱萸(さんしゅゆ)」
ミズキ科。
中国・朝鮮が原産。
別名は「春小金花(はるこがねばな)」
春早くにマリ状に集まった黄色の小花を枝一面に咲かせる。












「日向夏(ひゅうがなつ)」
「花」
ミカン科。
1800年代に現在の宮崎市内で偶然に発見されて、1800年代の間に広まったそう。
温室内での撮影。











「蔓日々日草(つるにちにちそう)」
キョウチクトウ科。
地中海沿岸が原産。
淡い青色の綺麗な色の花が咲く。
蔓性の植物。
温室の敷地内での撮影。
















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