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新宿御苑 2007年4月 NO.1


後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.4.7撮影。




「カリッサ」
キョウチクトウ科。
南アフリカ原産。
果実を食用や薬用にする有用植物。
写真では分かり難いのですが、枝に棘がある。
その関係から垣根に利用する事があるそう。
食用や薬用や効能などの詳細は、各自でご確認ください。
温室内の撮影。









「翡翠葛(ひすいかずら)」
マメ科。
フィリピン原産。
花の色が「翡翠」に似ているところからついて名前。
写真の様子は花が開く状態。
温室内の撮影。















「苺(いちご)」の「福羽苺(ふくばいちご)」の花。
バラ科。
温室内の撮影。
新宿御苑で働いていた福羽逸人(ふくばはやと)さんによって、1898年(明治31年)に作り出された「苺」だそう。
日本で最初に作られた国産の「苺」だそう。
当初は「御苑イチゴ」や「御料イチゴ」と呼ばれ、さる場所に献上されていた門外不出の「苺」だったそう。
日本の「苺」の原点とも言われているそう。
「花」は、見頃というか綺麗に咲いている時期は少し過ぎている。
本来だと撮影や掲載を止める事があるが、新宿御苑の温室が2007年5月14日(平成19年)から2011年(平成23年)まで建替えのために臨時休館となるので、次の撮影や次の掲載がいつになるか分からない。
そのため、撮影する事にしました。
本当は実も掲載したかったが、時期を過ぎていたのか、苺の形などが少し痛んでいた様子だったので、掲載するのは止めた。




「花梨(かりん)」
バラ科。
秋になると実が生る。
果実は生食には向かないが、果実酒などに利用。
輪切りにして乾燥させた物は、咳止め・タンを取る薬、砂糖漬けのお菓子として利用。











「木立朝鮮朝顔(こだちちょうせんあさがお)」
「きだちちょうせんあさがお」と読む事もあるそう。
ナス科。
温室内の撮影。
ラッパのような花が下向きに咲くのが特徴。
別名は見た目の様子からだと思うが、「天使の吹くラッパ」の意味から、「エンゼルトランペット」、「エンジェルトランペット」、「エンジェルズトランペット」などという。
私がこの花を最初に知った時は、実際に見た時で、「エンゼルトランペット」の名前だった。
そのため、「エンゼルトランペット」は別名というより、私の中では普通に呼ぶ名前になっている。









「桜(さくら)」の「琴平(ことひら)」
バラ科。
「里桜(さとざくら)」の園芸品種。
八重咲き。













「桜」。
青空と白い雲と桜を一緒に撮影。















「桜」の「大島桜(おおしまざくら)」
伊豆大島に特に多く咲いている桜だそう。
白色で一重咲き。














「桜」の「御衣黄(ぎょいこう)」
「里桜」の園芸品種。
緑黄色の八重咲き。
花が開いてから少し経つと花びらに赤色のスジが入る。
珍しい桜の一種類。












「桜」の「一葉(いちよう)」
「里桜」の園芸品種。
雌しべ下部が葉化する。
八重咲き。
「一葉」という名前の由来は、雌しべが葉化する事からついたと言われている。
つぼみの位置と私の見た「一葉」の角度が、犬のように見えて可愛く見えた。
犬のような可愛い雰囲気が伝わるように撮影。








「桜」の「鬱金(うこん)」
淡い黄緑色の八重咲き。
珍しい桜の一種類だと思う。














「桜」の「関山(かんざん)」
「里桜」の園芸品種。
濃い紅色の八重咲きです。
光の透け具合が気に入って撮影。
「桜茶」「桜湯」などに使用されている「桜」は、基本的には「関山」になる。










「桜」の「関山」
光の透け具合が気に入って撮影。
とても綺麗に透けている時に撮影できて、とても嬉しかったです。













「桜」とビルと空と雲を一緒に撮影。




















「桜」の「紅鶴桜(べにづるさくら)」
「江戸彼岸群(えどひがんぐん)」の園芸品種。
花は紅色で一重。
光に透けているために、写真の「紅鶴桜」は薄い色になっている。
神奈川県の真鶴町で見付かった桜だそう。











違う色の二色の「桜」を一緒に撮影。
















「桜」の「長州緋桜(ちょうしゅうひざくら)」
「里桜」
半八重咲きの桜。
紅紫色の花と紫褐色の若葉が特徴の桜。













「桜」の「白雪(しらゆき)」
「里桜」の園芸品種。
白色で花びらにしわが少ない事が特徴。
一重咲き。














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