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新宿御苑 2007年4月 NO.2


後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.4.21撮影。




「牡丹(ぼたん)」の「ハイヌーン」
ボタン科。
温室内の撮影。














「牡丹」の「新国色(しんこっこう)」
温室内の撮影。















「牡丹」の「八千代椿(やちよつばき)」
室内の撮影。



















「牡丹」の「日暮(ひぐらし)」
室内の撮影。



















「柊虎の尾(ひいらぎとらのお)」
キントラノオ科。
西インド諸島原産。
葉は柊に似て棘がある。
球形の赤い実が生る。
温室内の撮影。
見た目がとても清楚な花なので、撮影するのに苦労した。










「金鈴樹(きんれいじゅ)」
ノウゼンカズラ科。
北米南部からペルーにかけて分布しているそう。
英語名は「Yellowbells」
温室内の撮影。
観賞用に植えられる小花木。
花は鮮やかな黄色で、鈴(ベル)のような形をしている。
花は次から次へと咲いていくそう。









「オオナカメモチ」
バラ科。
温室の敷地内の撮影。
白い花がたくさん集まって咲く。
高さが4〜10mにまで生長する木。
絶滅危惧種。
岡山・愛媛・沖縄の自生地では、絶滅した可能性が高いそう。
現在は鹿児島でも数個体が残るだけと言われているそう。
しかし、現在では詳しい確認まで取れていないそう。
そのため自然界では絶滅している可能性があるかと思われる。
減少している主な原因は、園芸用の採取と言われている。
どこかで新たな「オオカナメモチ」が発見されるか、鹿児島での「オオカナメモチ」が再確認されることを願う。
以前に「オオカナメモチ」を見た時は、小さい木で花が咲いていない時に撮影したが、今回は花が咲く時に撮影する事が出来た。
高い場所に花が咲いていたのでズームで撮影した。
近づいて見る事が出来れば更に嬉しかったが、見る事が出来て良かった。




「桜(さくら)」の「普賢像(ふげんぞう)」
バラ科。
「里桜」の園芸品種。
二枚の葉化した雄しべが特徴。













「桜」の「霞桜(かすみざくら)」
「毛山桜(けやまざくら)」とも呼ぶそう。
「毛山桜」は、花や葉に毛があることからついた名前だそう。
四月下旬頃から咲き始める。
北海道から四国まで分布している。
一重咲き。
新宿御苑では、「霞桜」が咲き始めると「桜」の季節が終わりを迎える。
撮影日は咲き始めから少し経った頃。
花の数は少なかったが、遠くから見ると、白くて淡い感じに見えた。
満開になり、遠くから見ると霞のように見えるような気がした。
私は「霞桜」の名前の方が好き。




「桜」の「梅護寺数珠掛桜(ばいごじじゅずかけざくら)」
100枚近くの花びらがあるそう。
花びらがの多くなると、100枚を超える花や200枚近くなる花があるそう。
近くで見ると豪華で綺麗な桜。
綺麗で豪華な雰囲気が伝わるように撮影するのが難しかった。










「蘭(らん)」の「紫蘭(しらん)」
ラン科。
名前の由来は、紫色をしている「蘭」からついたそう。
薬用として使用されているそう。
効能や使用方法などについて気になる方は、各自でお調べください。
準絶滅危惧種。
絶滅の危険のある種類の一つに指定。














「蔓日日草(つるにちにちそう)」
キョウチクトウ科。
地中海沿岸が原産。
ほふく性が強く常緑のつる性植物。
春から初夏にかけて淡い青色の花を咲かせる。
温室の敷地内での撮影。











「躑躅(つつじ)」
ツツジ科。




















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