このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新宿御苑 2007年9月 NO.2


後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.9.23撮影。




「朝顔(あさがお)」
ヒルガオ科。
中国原産。
写真では分かり難いですが、暑い日差しを遮るために、「朝顔」を窓際に植えて、葉をカーテンのようにしている。
植物の蒸散作用を上手に利用する事が出来れば、部屋に入る日差し和らげたり、室温の上昇を抑える事が出来るそう。
効果や方法についての詳細は各自でご確認ください。
新宿御苑の外で撮影。












「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
撮影場所などの詳細についての質問はご遠慮ください。














「銀木犀(ぎんもくせい)」
モクセイ科。
中国原産。
花の色が銀色で、樹皮が動物のサイに似ているところから付いた名前だそう。
秋に小花が集まるように咲く。
甘い香りがします。
この写真の撮影日の「銀木犀」は、かなり散っていたので、花の数も少ないたか、香りがほとんどしなかった。












「細葉野菊(ほそばのぎく)」
キク科。
紀伊半島にのみ生育する事から、「紀州菊(きしゅうぎく)」という別名が付いているそう。
8月〜10月頃に掛けて咲くそう。
絶滅危惧種。
二つの県から植生の報告がされているそうだが、一つの県では植生の現状の確認は取れていないよう。
河川開発、・園芸用の採取により、減少が著しいそう。
室内の撮影







「十月桜(じゅうがつざくら)」
バラ科。
春と秋に2回咲く「桜(さくら)」
秋の花は春の花に比べて小型。













「薄(すすき)」
イネ科。
「秋の七草」の一つ。
秋の七草では「尾花(おばな)」となっている。
尾花は、穂状になった薄の花の事をいう。
夏に茎を刈り取って屋根を葺くのに用いられるのを萱(かや)と呼ぶ。
遠くから見るとほとんど分からないので、今回は薄の花が分かるように撮影。
薄の花は、花びらが無いのが特徴。








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