このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新宿御苑 2008年2月 NO.1


後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2008.2.23撮影。




「福寿草(ふくじゅそう)」
キンポウゲ科。
先に花が咲き始めて、終り頃に葉が出てくる。
毒を持っている。
詳細は各自でご確認ください。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、園芸用の採取、草地の開発、森林の伐採になる。
毎年減少していて、このままでは100年後には自然界で絶滅の可能性がでてきた。







「葉牡丹(はぼたん)」
アブラナ科。



















「日本水仙(にほんずいせん)」
ヒガンバナ科。
日本には室町時代中国から渡来したと考えられているそう。
「水仙(すいせん)」は、地中海沿岸地方が原産。

















「カランセ ヴェスティタ」
ラン科。
エビネ属。
熱帯アジア原産。
室内の撮影。
















「ションボレリア シンジュク」
ラン科。
カトレア類。
園芸品種。
未登録だが、1934年に御苑が作出したそう。
室内の撮影。















「ファレノプシス オトヒメ」
ラン科。
ファレノプシス属。
1973年登録。
日本では「ファレノプシス属」の形態の花を「胡蝶蘭(こちょうらん)」と呼ぶ事がある。
室内の撮影。










「桜(さくら)」の「寒桜(かんざくら)」
バラ科。
カンヒザクラ群の園芸品種。


















「梅(うめ)」
バラ科。





















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