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新宿御苑 2008年4月 NO.1


後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2008.4.12撮影。




「鳥(とり)」
池で泳いでいる様子を撮影。



















「銀杏(いちょう)」
イチョウ科。
材は、「木魚(もくぎょ)」、「そろばん玉」などに利用されているそう。
公園や街路にも植えられている。
種子、は食用になる。
実は鳥が食べる。
食用・利用方法などについての詳細については、各自でご確認願います。
小さくて綺麗な色をして可愛いと思いながら撮影した。







「パフィオペディルム オリビア」
ラン科。
パフィオペディルム属。
1898年登録。
園芸品種。
名札は「パフィオペディルム オリビア」となっていたが、詳細に分けていくと、「パフィオペディルム属」の「オリビア」という名前になるのかなと思った。
室内の撮影。
「パフィオペディルム」は、女神アフロディテの呼称(Paphio)とギリシア語のサンダルに由来しているそう。
リップが袋のような形をしている事にちなんだものだそう。
「女神のスリッパ」の別名で呼ばれているそう。
約70種類の原種が知られていて、その多くは林の中に自生しているそう。
東南アジアを中心とするアジアに分布しているそう。





「パフィオペディルム アルメニアクム」
原種。
中国(雲南地方)に生育しているそう。
室内での撮影。

















「桜(さくら)」の「小汐山(こしおやま)」
バラ科。
「里桜(さとざくら)」の栽培品種。
明治時代(1800年代後期)に荒川堤で栽培されていたものから広まったといわれているそう。
名前は、桜の名所であった京都府京都市の小塩山に由来しているそう。










「桜」の「御衣黄(ぎょいこう)」
里桜の栽培品種。
淡い黄緑色の花びらで、部分的に白色・濃緑色・紅色の筋が入るものもある。
花びらは通常は外側に反り返るそう。












「桜」の「関山(かんざん)」
里桜の園芸品種。















「八重山吹(やえやまぶき)」
バラ科。
「山吹(やまぶき)」より咲き始めが遅い。
開花時期は4月〜5月初旬ですが、夏頃に再び少しだけ咲く事がある。
八重山吹には実が生らない。











「山吹(やまぶき)」
バラ科。
開花時期は3月末から4月頃だが、夏頃に再び少しだけ咲く事がある。
山吹には実が生る。













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