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新宿御苑 2009年4月 NO.1
後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2009.4.6撮影。
「花海棠(はなかいどう)」
バラ科。
「海棠(かいどう)」の別名でも呼ばれている。
雌しべが退化している花が多いので、滅多に結実しないそう。
江戸時代初期に日本に渡来したそう。
「花梨(かりん)」
バラ科。
秋になると実が生る。
果実は生食には向かないが、果実酒などに使用している。
輪切りにして乾燥させた物は、咳止め・タンを取る薬、砂糖漬けのお菓子として使用。
「桜(さくら)」の「白雪(しらゆき)」
バラ科。
「里桜(さとざくら)」の園芸品種。
白色で花びらにしわが少ない事が特徴。
一重咲き。
1908年に荒川堤(東京都足立区)で発見されたそう。
純白の大きな花が多く咲く様子を雪に見立てて名付けられたそう。
「桜」
「桜」の「長州緋桜(ちょうしゅうひざくら)」
「里桜(さとざくら)」
半八重咲きの桜。
花びらの数は増える事があるそう。
時には8枚程度まで増える事があるそう。
紅紫色の花と紫褐色の若葉が特徴の桜。
「桜」
「桜」の「枝垂染井吉野(しだれそめいよしの)」
「江戸彼岸(えどひがん)」群の園芸品種だそう。
枝が長く枝垂れる。
一重咲きの桜。
「桜」の「八重紅枝垂(やえべにしだれ)」
「江戸彼岸(えどひがん)」系の栽培品種。
「桜」の「弁殿(べんどの)」
「里桜」の園芸品種。
「蒲公英(たんぽぽ)」
キク科。
特徴から考えると日本蒲公英(にほんたんぽぽ)」だと思われる。
「日本蒲公英」は、在来種の蒲公英。
地域によって名前や少しずつ特徴が変わるので、「日本蒲公英」は在来種の総称になる。
「山吹(やまぶき)」
バラ科。
万葉集にも詠まれている日本に古くからある花。
風に吹かれる枝の様子からついた名前だそう。
名前の由来については、他にもあるよう。
開花時期は3月末から4月頃ですが、夏頃に再び少しだけ咲く事がある。
山吹には実が生る。
「八重山吹(やえやまぶき)」
バラ科。
「山吹(やまぶき)」より咲き始めが遅い。
開花時期は4月〜5月初旬ですが、夏頃に再び少しだけ咲く事がある。
八重山吹には実が生らない。
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