このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

上野 2007年1月 NO.1


上野に在る上野東照宮ぼたん園に出掛けました。
後日、写真の差し替え、解説の変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.1.7撮影。

今回は「冬ぼたん」のみを掲載しているため、花の名前を最初に書きます。
「牡丹」はボタン科。
「冬牡丹」、「冬ぼたん」と両方の書き方がありますが、どちらも同じです。
「冬に咲く牡丹」を、「冬牡丹(ふゆぼたん)」、または、「寒牡丹(かんぼたん)」と呼ぶ事があります。
どちらも寒い冬の頃に咲く「牡丹」です。
「冬牡丹」と「寒牡丹」の分け方はいろいろありますが、正確には違うようです。


〜 上野東照宮 ぼたん園 〜




「八千代椿(やちよつばきです)」
開ききっていない下向き加減の時に撮影。
桃色が特徴の牡丹。


















「八千代椿」
開ききっていない下向き加減の時に撮影。















「八千代椿」
















「八千代椿」
















「島錦(しまにしき)」
紅白の絞りが入る事が特徴の牡丹。
「藁苞(わらづと)」と一緒に撮影。
「藁苞」は、冬ぼたんを雪などから守る。

















「島錦(しまにしき)」
僅かに光が当たっているところを撮影。



















「新島の輝(しんしまのかがやき)」
ここでは「新島の輝き」と記載されていた。
「新島の輝」、または、「新島輝」の名前の方が知られているよう。


















「島大臣(しまだいじん)」
陽の光に当たっているところを撮影。















「島大臣」
藁の間から光が透けて花びらに当たる様子を撮影。















「島大臣」
藁苞と一緒に撮影。



















「花競(はなきそい)」
うつむき加減の時に撮影。















「太陽(たいよう)」
陽の光に当たる様子を撮影。















「新日月錦(しんにちげつにしき)」
こちらでは「新日月」となっていたが、「新日月錦」の名前の牡丹にとても似ていた。
今回は「新日月錦」の名前で掲載する事にした。













「新国色(しんこっこう)」





















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