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谷津バラ園 2007年5月 NO.1
後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.5.18撮影。
※「バラ」は「バラ科」。
今回はバラのみの掲載のため、バラの名前を先頭に書きます。
「ローズ・50ならしの(ろーずごーまるならしの)」
日本で2004年作出。
ハイブリッドティー系。
平成16年度に市制施行50周年を記念して作られたバラ。
「青龍(せいりゅう)」
日本で1992年作出。
ハイブリッドティー系。
青バラ系。
作出者の方は、バラに関する事、特に青バラに関する事、では有名な方。
以前に別な場所で、一度だけ見頃の「青龍」を見た事がある。
その時は、カメラを持参していなくて撮影する事が出来なかった。
今回は見頃に近い様子で咲く「青龍」を撮影する事が出来た。
以前に見た「青龍」より僅かに紫がかっている印象があった。
日光や気候や育て方で、色の具合が変わる事がある。
そのためかと思っている
「ブルー マジェンタ」
1900年作出。
作出国や作出者については不明だそう。
つるバラ。
「ブルー ヘブン」
日本で2002年作出。
フロリバンダ系。
青バラ系。
「ホット ファイヤー」
オランダで2003年作出。
フロリバンダ系。
「ハンドペインテッド」と呼ばれる、かすり模様が特徴。。
気候によっては、オレンジ色の一色で咲く事があるそう。
「オレンジ スプラッシュ」
アメリカで1993年作出。
「スパニッシュ ビューティー」
ドイツで1927年作出。
つるバラ。
一季咲き。
「イントゥリーグ」
アメリカで1984年作出。
フロリバンダ系。
「はかりごと」の意味を持つ名前のバラ。
「ニコロ パガニーニ」
フランスで1993年作出。
フロリバンダ系。
19世紀のイタリアの名ヴァイオリニストのニコロ パガニーニさんの名前が付いたバラ。
「ツル ショット シルク」
オーストラリアで1931年作出。
つるバラ。
「テラコッタ」
フランスで2001年作出。
つるバラ。
珍しい色のバラだと思った。
強くはないが、香りがある。
「テラコッタ(terracotta)」には、イタリア語で「焼いた土」の意味がある。
名前の通りの色のバラだと思う。
「羽衣(はごろも)」
日本で1970年作出。
つるバラ。
「ニュー ドーン」
アメリカで1930年作出。
つるバラ。
四季咲き。
「ホワイト ニュー ドーン」
つるバラ。
白色(正確には真っ白ではないようです)の「ニュー ドーン」になる。
名前から判断すると、作出の国と会社は、上の写真と同じだと思う。
作出年は「ニュー ドーン」より後だと思った。
今回の掲載は、撮影時間は、上から下に向かって進んでいる。
この「バラ」を撮影している頃は、風が強くなっていた。
偶然に花が隣の花に近づいた、。
私も偶然にシャッターを押した。
印象的な雰囲気、珍しい構図、だと思い、掲載する事にした。
「シャルロット」
イギリスで1993年作出。
イングリッシュローズ系。
黄色からレモンイエローへと変化する。
背景のバラからも色が変わる様子が分かる。
「トラディスカント」
イギリスで1993年作出。
イングリッシュローズ。
ワインレッドから濃い紫色へと変化する。
「グラハム トーマス」
イギリスで1983年作出。
イングリッシュローズ。
イングリッシュローズの中では、有名なバラの一つ。
イギリスの有名なバラの研究の方の名前がついたバラ。
その方に捧げられたバラだそう。
「ツル パパ メイアン」
作出国は、「パパ メイアン」と同じフランスだと思う。
作出の年代は分からなかった。
つるバラ。
「パパ メイアン」のつるバラになると思う。
「パパ メイアン」は、作出者の方の祖父の愛称。
「ツル サマー スノー」
アメリカで1936年作出。
つるバラ。
「アロハ」
アメリカで1949年作出。
つるバラ。
「アロハ」は、ハワイの言葉で、「ようこそ。さよなら。」などの送迎の挨拶に使われる。
「プリンセス ドゥ モナコ」
フランスで1981年作出。
ハイブリッドティー系。
モナコ公国の王妃で、元俳優のグレース・ケリーさんに捧げられたバラ。
「プリンセス サヤコ」
フランスで1982年作出。
ハイブリッドティー系。
現在は民間の方とご結婚された、皇族の内親王の方の名前のバラです。
淡いサーモンビンク色のバラ。
今回の撮影した花は、濃いサーモンピンクのになっている。
季節や気候のために色が濃くなったのか、開ききっていないので色が濃くなったのか、はっきりと分からない。
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