「新撰組異聞外伝」（中編集）について


はじめにお読みください。


「新撰組異聞」というシリーズで、既に新撰組の物語を書いています。

「新撰組異聞」の中では、京都到着直前頃から五稜郭の時期あたりまでを「新撰組異聞」の物語の範囲として考えて書いていました。

しかし、京都時代から五稜郭時代以外の物語も、書きたいと思うようになりました。

「後日談」、「設立前」などと分けていくと、全く雰囲気の違う話しも書きたいと思ったときにわかりにくくなる部分もあると思ったので、「外伝」として一つにまとめてみることになりました。

「異聞」なのに「外伝」となっているのも変だと思う方がいるかもしれませんが、「新撰組異聞」が本編だと思ってください。

この物語も他の物語と同じく、嬉しい事や楽しい事がたくさんある会話や出来事があったらいいなと思って書きました。

調べられる範囲でいろいろと考えながら書いた物語です。

一部設定上に無理がある場合もありますが、そこのところはご了承ください。

基本的には架空の物語となります。

言葉も現代の言葉に置き換えています。

作品も思いついた順番に書いています。

そのため、物語の順番どおりに時間は進んでいません。

関係がある物語の場合、後書き関連のタイトルを書きます。

基本的には一話完結の中編の物語です。

原稿用紙３０〜１００枚前後の物語です。

以上の事をご了承の上、お読みください。





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雪月花　新撰組異聞外伝　編　（中編集）目次