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手抜き日記

2006年12月28日 02時57分28秒缶ジュース
うちで飼っているトリ人間などは
シャンメリー最高だとか
シャンメリーを愚弄する人間は非人間だとか
いやむしろ味覚破壊されているに違いない

等と言って憚らぬわけだが、


あれ、そんなに美味いか?


まあ、それは置いておいて。
缶ジュースの話である。
恐らく殆どの人間は缶ジュースを飲む時に中を覗き込む事もなく
ただひたすらにぐびぐびと飲み干してしまう訳であるが、
たまに気が向いてグラスなんかに注いでみた時なんかに、
想像していたのとは違う色合いの内容物が出てきて、ぎょっとする事がある。

コーラ味の飲み物であれば、もちろん茶色の色であるはずだし、
オロナ●ンC味であれば、蛍光黄色のような色である事に疑いを持たない。

もしくはペットボトル飲料なんかで販売されているものの缶バージョンである場合、
缶の中にも当然同じ色の液体が入っていると信じている。

コストの面から考えても、
ペットボトルと缶の内容物を分ける必然性は全くない訳なので
よくよく考えるまでもない事だったりするのだが、
一度気になり始めると、あの暗く開いた穴の中が気になってしょうがない。

しかし、いちいち買った缶飲料の中身を人目も憚らずに覗き込む行為は
なかなかに恥ずかしいものであって、理性の力で衝動を抑え込む
というか、そんな事飲む時には忘れているのであるが、
飲み終わった後にふとした拍子に気になる事もあって、
最近なかなかに悩ましい問題なのである。


ちなみに、個人的感想としては、
シャンメリーはその他の清涼飲料水に比べて、
特に美味いわけではないように思うが、
表沙汰にすると血の雨が降りそうなので
ここにこっそりと書いておくだけに留めようと思う。

2006年12月22日 03時16分46秒明るい●emocratic ●eoples of ●epublic of ●orea
なんとまあ。

突然の訃報。
トルクメニスタンのニヤゾフ終身大統領が死亡…

これで『明るい北●鮮』が内紛状態ですかね。
殆どギャグのような国だなぁというのが、
乏しい知識から私の灰色の脳細胞が弾き出した感想な訳ですが、
はてさて、この永世中立国は今後どうなる事やら。

これで、残るは『暗い北●鮮』のみと。
英語で書いたら、Darkness North Challenge 
…。

もう、チャレンジせんでもええんちゃいますかね。





『カンニング』
そのうち二人で漫才するんだろうと思っていたら、何てあっけない。
寂しいですね。

こういうのは、喪失感としてもいいんでしょうか。
少なくとも政治家としての青島幸雄さんの死亡記事よりも寂しい。

Now Playing:
-Pat Metheny Group- "Language of Time"

2006年12月22日 03時00分33秒PENTAXお前もか…
またかよ〜。

今度は買ったばっかりやぜ…
2006.12.21 [お知らせ] HOYA とペンタックスの経営統合に向けた基本合意について

何それ?
大丈夫なんかいな。

こないだ京セラが潰れた(カメラ事業)と思ったら、
今度はペンタックスがHOYAと合併…
しかも存続会社がHOYA。

吸収かよ。
アサヒ・ペンタックスが吸収されちゃうのかよ。
超ショック。ウルトラショック。
せっかくK100以降調子に乗ってきたところなんやから、
デジカメ頑張って作り続けて欲しい。

ただ、苦言を一つ。
A20とかS7とかM20とか。
コンパクトデジカメのAF精度の低さと動作の遅さは致命的かと。
ピントが合うまでに約1秒って。
しかもAiAFに至っては移動目標に対する追随が全くダメ。
妙な事するくらいならさっぱり諦めて中央焦点AF一発に割り切ればいいのに。

今コンパクトデジカメ買うとすれば、多分CANON買う。
それも多分PowershotA710。640でもいいけど…
大きくて結構。万能機パワーショットなら大丈夫。

ともかく、サムスンとの提携を切るためにHOYAと組んだと信じたくて仕方がない。
どうか正夢であって欲しい。
そして、ALLPENTAXメイドの一眼レフを待っている。
レンズもばんばん出してくれる事を祈っている。
頑張れ!PENTAX!

Now Playing:
-Pat Metheny Group- "Take Me There"

2006年12月21日 01時17分23秒滑るヤツ
今テレビを見ながら日記を書いている。

ついているテレビ番組は、『X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME』という番組。
ジャンプ台からスノーボードをつけた人がどんどん飛んでいく。

楽しそうだ。

こういうのを見るとスキー場に行きたくなってしまう。

しかしながら、私のスキー暦というのは
夜空に輝く星の横っちょの空間のようなもので、
真空で満たされている。
厳密には非常に疎な状態でガスなどが漂っているという事らしいので、
小学4年生(?)の頃に一度石鎚山にトライして
インフルエンザですぐに帰ってきた経験辺りがそれに当たるだろうか。

まあ、とにかく、スキーとは縁遠い人生だったという事だ。

ん〜、行ってみたい…
寒いんだろうか。

コタツと共にゲレンデを滑走…
寝袋でゲレンデを滑走…

ん〜。
誰かスキーに連れて行ってください。
といいつつ、今年の正月はWelcome back to TAKAMATUな訳なので、
今年もスキーに行く事はないか。

できれば瀬戸内海で初日の出を迎えたいが…

Now Playing:
-Manhattan JAZZ Orchestra- "Birdland"

2006年12月19日 11時42分32秒マグナ・カルタ
マグナ・カルタ…

マグナ・カルタ だよ。
もう、やっちゃった感が満載ですが…

なんちゅうか、大きく出たよなぁと思うわけですよ。
次はなんだね、権利章典かね、それとも独立宣言かね、もしくは共産党宣言かね。
世界史の教科書の西欧のかっこよさげな言葉を適当にピックアップしていってる?

もう、清教徒革命でも名誉革命でもいいぞな。

そのハッピーな頭をどうにかしてやな、
もっと現実的に生きていった方が、有権者ウケすると思うんやけども、
その辺の事について何か思う事はないんだろうかと
民主党に対して切実に感じるわけですよ。そのへん。

結党当初は『自民に対抗できる野党勢力がようやく誕生したか』と
応援する気になっていたものの選挙権をまだ持っていなかった訳で、
選挙権を持った頃にはもうグダグダで、
『あなたの支持政党はどこですか?』と聞かれれば
きっぱりはっきり『その他です』と答えられるほど大手嫌いにしてくれたのは
他でもない民主党さんあなたなんですよ。

先駆けてみたり、自由であったり、新進の気質を誇ってみたり、
社会主義を標榜してみたり、自由の民であったり…

で?
それを集めてみたら洗練されていない自由民主党になりました…

新しいギャグだな…
しかもセンスのない…

今年の顔になれたかどうか、TIME買って表紙を見てみたらどうだい?
きっと『YOU』の中にあなたたちはいない。

だってマグナ・カルタだし。
中学生の文化祭かよ。

Now Playing:
-Jesse Van Ruller- "You're My Everything"

2006年12月17日 02時12分23秒8万曲も…な。
さーてーと。
Winnyの開発者の方に有罪判決が下った今日この頃、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

個人的な見解をここでぽろっと漏らしてしまえば、
P2Pコミュニケーションなんてものはパソコン通信の基本な訳で、
一対一のデータ交換の対象を不特定多数へと広げたというのは、
非常に好意的な見方をすれば、
分散型のナレッジ・データベースを確立したっちゅう事であって、
これは無条件に非難されるべき事ではないと思うわけですよ。

んで、交換される情報であるとか、ユーザーであるとかを特定できる状況で
ソフトを配布しなかった罰みたいな感じで言われている訳ですが、
それを管理する事まで開発者の仕事とするのは無理があると思う。
そういうことをすべきなのは開発者ではなくて、
そのプログラムを利用して一山当てようとする商売人の仕事な訳で。

まあ、この主張で一番欠落しているのは情報であって、
このニュースに対して深く知ろうとする努力を放棄しているのが問題なのだが、
今日の日記の本題はそこではないので別にかまわないか。

ともあれ、そういったニュースが巷を騒がせている昨今な訳ですが、
今日テレビを本当に怠惰に見ていて、ちょっと引っかかるCMがあったので
それについて書きたいんだなと。

某Pana_sonic社の新しいミニコンポのCMですわ。
コンポ本体にHDDを搭載していて、
ポータブル・オーディオにダイレクト転送できるスグレモノ。
しかも大容量のHDDには最大で8万曲の楽曲を保存できます。

…8万曲?

そりゃあね、私だって多分個人で持ってるCDの枚数で言えば
少ないなりにもそれなりに持っているつもりですよ。
小さいながらもCDラックが3つありますよ。
多分全部で150枚くらいCDがあるんじゃないかと。

で、このCDにそれぞれ多めに見積もって10曲楽曲が入ってたとして1500曲。
一枚10曲計算で、8万曲入れるためには何枚のCDが必要ですか?
私はあまり頭が良くないのでこんな難しい計算はできませんが、
8000枚くらいいるんではないかと愚考するわけですよ。

全て輸入版のやっすい12cmCDで揃えたとして一枚大体1500円だから…
12,000,000円ですわ。
1200万円のコストを音楽に注ぎ込む人間がどれだけいますかね。
逆に1200万円のコストをたかだか7万ほどのコンポに…
Panaのコンポに?1200万?

…ちょっと無理(笑)

まあ、それはいいとして。

どれだけ入れても埋まらないHDD容量を埋めたいと考える人間がもしいたとしたら、
どういう手段で楽曲を導入しますかね…
ネット上で一曲200円だかで買ってくる?それとも?
何をやらせようとしてそういうCMを打っているのか、よく考えて欲しいですよね。


しかし…
MP3再生用のオーディオプレイヤー、流行ってますね。
MPEG4再生可能なムービープレイヤー、流行ってますね。

Winnyと何が違うんですかね?
お手軽にネット上からゲットしたらダメで、
他人のPCで焼いてもらったCDとかDVD-Rならセーフかい?

ホンモノの喜びが薄れているからこその現状では?
私はCDは全て自腹で買いますよ。
楽曲データだけの音楽なんて、所有する喜びがないですから。

法で縛ったって、この手の『犯罪』は無くなりませんよ。
買って頂ける魅力ある商品作り、当たり前のことではないですかね。

Now Playing:
-NIRVANA- "Something In The Way"

2006年12月15日 01時52分48秒白鳥はね…
優雅に泳いでいるように見える白鳥も、
水面の下では弛まぬ努力をしているのだというお話。

布団の中で目が覚めた。
今日3回目だ。
外は寒い。
寒いのでそのままの姿勢で寝返りを打ち、
テレビの上で静かに時を刻む時計の液晶表示板に目を凝らす。
そして目を疑った。

出勤時刻に間に合う電車の発射時刻まで後15分。
私の髪は強烈に寝癖が発生するため、仕事に行く前に風呂に入らなければ
盛大にアホ毛の立った頭を皆様にご紹介する羽目になる。
さらに、電気髭剃りの剃り残しが大嫌いな私は、風呂で髭を剃りたい。
それに、電気髭剃りは半年前に燃えないゴミとして旅立った。

後15分しかなくとも、風呂に入らざるを得ない。
どうせ間に合わないんだし、諦めて次の電車で行こうよという天使の声を
5分で風呂に入って2分で服を着ればギリギリ間に合うと説き伏せ
適当なパンツとTシャツとバスタオルを引っつかんで風呂場に突進。
結局7分で風呂から脱出し、Yシャツに袖を通し、スーツを羽織って
ネクタイを右手に持ったまま玄関を飛び出す。
駅までの道のりは思ったよりも短く、
必死の形相でネクタイを結びつつ最高速で歩いた。

しかし、私は玄関を出た時点でその兆候には気づいていたのだ。
しかも、その状態は歩く時間が長くなるほど私を苦しめる。
ゴムの、伸びきった、パンツが、ずり落ちてくるのだ。

しかしながら、ここで立ち止まってパンツをずり上げたりしている時間はないし、
それにいきなり立ち止まってパンツの調節をしている20台男性、
限りなく変質者に近い。
駅にたどり着き、改札を抜けようとするときには
もう既にパンツはスラックスの股の部分で止まっているような状態であった。

はいそこ、あまりリアルに想像しないように(涙)。

しかしながら、私のスラックスの中の状態は
私が変な挙動を示したり、もしくはパンツが力尽きて落下でもしない限り
世間の皆様のご迷惑になるような事はない訳であって、
世間様にご迷惑を掛けないためにも、私は涼しい顔をしていなければならず、
そして涼しい顔をしている以上は世間様がこの事態に気づかないという事は
私はぱっと見、どこにでもいるただのスーツ兄ちゃんであるという事だ。
背中を伝う脂汗をクールにやり過ごしつつ、
滑り込んできた電車のシートの片隅にこっそりと腰掛け
パンツを定位置に戻したときの安堵感といったら!

で、だ。
とにかくタウンミーティング問題での首相の給料返上発言であるが、
金を返せばそれでいいっていう訳じゃないでしょう。
まあ、野党からそういう発言があった訳だが、
今回に限って言えば全くその通りだ。
あんたの給料の返上なんか誰も求めていない。
首相という立場にありながら、給料の返上で事を収めようとする姿勢を
もし人気取りの為にやったのであれば、
そういう提案をした手下を即刻辞めさせるべきだし、
自らそういう行動を取ったのであれば、
自分の政治センスが絶望的にダメダメである事を自覚せねばなるまい。

とにかく、
やる事為す事全てが癇に障るのよ。
想像以上にボンクラ。想像以上にお目出度い。想像以上に…

もうね、予想外っぷりが全て想定内なんだよ。
頭に花の咲いている奥様と、ちょっとイギリスあたりで皮肉の風に当たってくればいい。
日本人の皮肉くらいじゃ、こたえないでしょ?


Now Playing:
-Chick Corea's Akoustic Band- "Someday My Prince Will Come"

2006年12月14日 01時47分24秒怪しい中華料理屋
近所に何年か前に潰れたスーパーがあって、
最近通りかかったら建物はそのままで中華料理屋に変わっていた。

スーパーの時代からうすうす思っていた事ではあったのだが、
建物全体から醸し出している雰囲気というのが、
暗い、不潔そう、というスーパーに無くてはならないものであったので
今まで幸運にも一度も利用した事がなかったわけだ。

幸運にもって、あんたが行かんかっただけやんとか言わないように。

で、まあそこが中華料理屋に変わっている事に気が付いたのが11月の半ば、
でかい看板に中華料理とこれでもかと言わんばかりの大きさで書いてある。
これは…
これはハズレのにおいがぷんぷんする。

賢明な私はこの時この中華料理屋に踏み込む事を諦めたのであるが、
我が家の近所にはまともな食べ物屋がないので、
どうしても新しく出来た店はチェックしておかなければならないような
妙な義務感がふつふつと沸いてくるものだから困ってしまう。

で、昨日行ってきましたがな。
『福』という字がひっくり返った自動ドアをくぐると
「イラッシャイマセ」
おお、ほんまもんではないですか。
何か大陸的な雰囲気が漂っていてなかなかよいではないですか。

しかも天津飯と台湾ラーメンのセットで680円。
天津飯を大盛りに変更して、餃子を追加して、食べ過ぎました。

これは当たりだったぜという事で
翌日(つまり今日)もう一回晩飯にトライ。
冷静にメニューを見てみると、思ったより高かった…

でもまあ、ここを本気で利用するときは
3000円で食べ放題飲み放題プランしかないなぁと。

よし、それだ。
次はそれでいこう。

Now Playing:
-槙原敬之- "まばたきの間の永遠"

2006年12月11日 02時53分58秒しかし寒い…
もうこれは寒くて堪らないのである。

女性閲覧者の方々には大変申し訳ない表現であるが、
もう部屋の中でパンツ一丁にTシャツなど論外であるし、
おこたや、エアコン、加湿器なんかはもうフル回転であるし、
出勤時、絶対に着ていなければいけない訳でもない
スーツにコートでフル装備であるし、
もうとにかく洗濯物を干すために外に出るのも億劫であるし、
面倒くさいので薬缶にお茶パックを放り込んで入れたお茶なんかも
コタツの上に薬缶ごと置いてあって、瞬く間になくなるし、
切れたお茶を沸かすのもなんかイヤな感じになるほど寒いのである。

更に加えていうならば、転職時に一時的減少した収入のおかげで
財布の中も最早絶望的に寒いし、
これといって特に更に欲しいものもないのであるが、
それでも何かと欲しいものは出てくるわけで、
それを欲しいという意欲すら起きないほどに懐は寒いわけで、
とにかくこれが師走の寒さなのかと、
湯飲みに入れたさんぴん茶をくるくると回しているような状況。くるくる。

そういえば、数日前に運命の12月8日を向かえ、
その翌日に『硫黄島からの手紙』が封切られたわけであるが、
渡辺謙主演(か?)のこの映画、栗林忠道中将のエピソードが中心なんだろうか。
心の中では硫黄島といえばバロン西じゃないかなぁなどと思っていたり。
と思って調べてみると、ちゃんと出てました、バロン西。
ロサンゼルス・オリンピック馬術競技の金メダリスト。

ま、DVDが出たら見てみますかね。


そうそう。
DVDといえば、『UDON』が3月7日 ON DVD!ですよ。
多分買う。絶対買う。
しかし、『日本以外全部沈没』はDVDになるんやろか。
もう、気になって仕方がない…

GATや。これからはGATが流行るでぇ。
そしてマーチや。日産マーチが田んぼにぼてこむでぇ。バックで。

Now Playing:
-Bill Evans- "My Romance"

2006年12月06日 01時32分32秒さて、行ってきますか。
まあ、そんな訳で、
今年も心の故郷(というか本当に故郷だから)の
K川県T松市に行くことが決まりました。

しかも正月に。
しかも元旦に。

元旦にT松ですよ。
もう何ていうか、うどんを食うことを完全に放棄したこのプランは
もちろん私のこの高貴な頭脳から発生したものでないという事は
ここで明らかにしておかねばなるまい。

しかしながら、宿泊先のホテルを検索してみたら、
いつの間にかなんだか知らない新しいホテルがわんさか(と言うほどでもないけど)
出来ていたりして、ああ、街は変わっていくんだなと、しんみりしたり。

いやね、でも街が変わったとしても、
多分絶対に変わらないのはうどん屋の定休日ですよ。
断固として変わらない自信がある。

まあ、おうどん屋さんの気持ちも分かるわけですよ。
何でみんなが休んでる日曜日だとか、自分が休みたい日だとか、
ましてや正月なんかにしこしこと麺を作らにゃならんのだと。
大体、元旦営業なんかしたって客なんか誰も来ないし、
ええ、いきなり飛び込みでN古屋からやって来る元K川県人なんか
当てにして商売できんもん。せいぜい食えて4玉くらいだし。

まあ、それはいいの。それは。
でも、18切符を使って旅行に行く事になりそうなんだけど、
片道軽く8時間の行程で、更に1泊2日の日程で、
更にその2日の間に金比羅奥社アタックってどうなのよと。

いやね、物理的に不可能だとかそういうことは言いませんけど、
限りなくツラい。

うどんなしで1泊2日で金比羅奥社ですよ。
どういうこと?どういうこと?

そんな事やってたら夏くらいにリベンジやっちゃうよ?

もしくは何とかして往路はサンライズ瀬戸で行っちゃうよ?
浜松01:13(だっけ?)発の寝台特急で行っちゃうよ?

いやむしろそれが目的だと言うなら出雲まで行ってもいい。

2006年12月02日 02時48分41秒さて、Wiiである。
本日12月2日は任天堂の新型遊戯機であるところのWiiの発売日であるので、
特にこれといって特別な行動は予定してはいないわけだが、
あのWiiリモコンが気になってしょうがない。

今となっては任天堂の緻密な販売戦略に驚かされるばかりだったりするが、
DSが出たばかりの頃の正直な感想を言えば、
ゲーム機にタッチペンなど正気の沙汰とは思えなかった訳だし、
極度に高度化したゲームについて行けなくなっていた頃でもあったから、
まあ、そろそろ任天堂の終焉を見るのかななどと勝手に感慨に耽っていたわけで。

ところが、流石というか、将棋の駒屋は凄かったと言うべきか、
このインターフェイスが実際に使ってみるとなんて気持ちがいいんだろうと。

更に、世間のDSの評価がほぼ固まった上で、
傾きセンサーを搭載した奇抜なコントローラー搭載の新ゲーム機。
最早、この奇妙なコントローラーを訝しく思う人間はそう多くはないだろう。
すでにゲーマーの心は期待でいっぱいなのである。

で、まあ、期待でいっぱいのゲーマーはこのクソ寒い寒空の下
12月2日の発売時間を電器屋の前で待っているという。
全くもって正気の沙汰じゃないよ…
私はそこまでして新型機を手に入れる気はないし、
どうせ半年もすればすんなり手に入るんだろうから、あまり気にもしないが
気になることがあるといえばあるわけで。

ゼルダの伝説とか、チャンバラ系のアクションゲーム。
切る、払う、受ける、突く。
こういった基本的な刀捌きをきちんと認識してくれるのかどうかという点が
気になって仕方がないわけですよ。
本当に忠実に手の動きをトレースしてくれるのなら、絶対に飛びつくし、
もしそうではなくてもっと大味な感じであれば買うのを躊躇する。

やっぱり、剣道をかじったことのある人間にとって、
うちの中でこっそり(ゲームの中であっても)剣を振れるというのは魅力だし、
やっぱり期待しちゃう部分ではあるわけで…

暫く店頭デモで遊んでみてから決めてみようかな。

それにしても…
このクソ寒いのにご苦労なことです。

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