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手抜き日記

2007年06月28日 00時49分10秒本格的に夏ですね。
外のむしむしした空気といい、
エアコンのドライ無しではどうにも生きて行けない季節になりました。
皆様こんばんは。

今日はお休みであったoyakataです。

今日も昼間からのんべんだらりと布団とPCの前を往復する一日だった訳ですが、
皆様お仕事に勉学に忙しかったろうと思います。へへーん。

ま、その代わり土日休みは殆どないというのが、
やくざな商売と言えなくもない訳ですが…

まあ、いきなりタイトルで夏ですねと言ったのにはちゃんとワケがあって、
ああ、まあ、予想されていた事態といえばそうなんですが、
うちのNEWPCが、熱ダレで落ちました。
ケースの中は結構な温度になっていた模様で、
サーモがプツンと。

プツンと。

熱ダレでぜんぜん動かんかった先代のPCはノートであったので、
今回デスクトップであれば大丈夫だろうと思っていたわけですが
ええ、さすが電気ストーブ。
PCの温度モニタが結構な数字で推移しています。

もうあれだな…
PCの為のエアコン、PCの為の30センチファン(扇風機ともいう)
これしかない。

というわけで、
WindowsMediaPlayerすらも止めて作業中なわけで、
今日の音楽は無しであります。

2007年06月27日 00時25分08秒徳川殿、徳川殿。
これこれ、アミリャート。ではなく。

何と、 宇宙港 ですよ

宇宙港!

これは凄い。
本当に出来上がったら一度見に行ってみたいもんです。
で、金銭的に許されるなら、死ぬまでに一度は行ってみたい、宇宙。

というか、本当に、死ぬまでには行けそうな気がしてきた訳で。

いいなぁ、宇宙なんてアニメの中だけの話だと思っていたのに、
こういう計画が本当に現実のものになろうとしているなんて。
こうなってくると、アニメの中のような本格的な宇宙時代まで
自分が生きていられないであろう事の方が悔しくなってくる。

本当に、人間というのはどこまでも欲張りな生き物で、
あれも欲しい、これも欲しいと、きっといつまでも言い続けていくのだろうし、
そうであるからこそ、夢が現実になっていくのだろうけど…

ああ〜〜〜悔しいなぁ
ガンダムのような世界がもうすぐそこに見えているのに。

戦争なんかしてないで、
早く私を月に連れて行ってくれなー。

こういうのを、月を欲しがると言うのだろうか。
しかし、英語で言うところのこの諺も、後1世紀もすれば、意味合いが変わっちゃうのかね。

Now Playing:
"Fly Me To The Moon"といきたい所だけど、無いので
-Bill Evans Trio- "Stella by Starlight"

2007年06月22日 01時34分54秒レンタル南極観測
以前に、次の南極観測船が間に合わないという話に触れたことがあるが、
突貫工事でどうにかするんかと思いきや、結局やっぱり間に合わなんだという事で、
豪州からレンタル という形に落ち着いたらしい。

まあ、地球のことなら隅から隅まで『知ったつもり』の一般的日本人の感覚から言えば
『今更南極観測だなんていわれてもピンと来ない』というのが大体の意見だと思うが
基礎科学の重要性に鑑みると、こういった地道な観測こそが未来を拓くのであり、
一見無駄に見えるものでも続ける事は大事なのである。

…とまあ、偉そうな事を書いてはみたが、
正直南極観測で得られたデータが一体どのようなもので、
それがどのように利用されているのかという事を全然知らなかったりする。

しかしまあ、地球の極地方での変化がそれ以後の地球環境の指針となる事を考えると
まあ、重要な事なのではないかなと、素人考えにも思うわけで。

豪船を借りることで何とか首の皮一枚でつながった南極観測、
そこまでして続けるべきものだったら、何故新造予算が下りなかったのか。
多分国の科学事業というのは星の数ほどもあるのだろうが、
その中でも多分有名な方から数えて何番目という辺りにいそうな
南極観測が、こんなに行き当たりばったりな計画に基づいて行われているとしたら、
それよりも知名度の低い(優先順位の低い?)計画などは一体どうなっているのだろう。

技術立国としてやって行くしかない我が国の状況の中で
基礎科学をおざなりにしていては、今はよくても
中長期的な展望に立てば、先細りの状況になることは火を見るよりも明らかではないか。

中長期的な展望…
政治家や官僚の皆様方の大好きな言葉であるが、
そのようなものをきちんと持っていたとしたら、
南極観測船の交代時機を逸するような事は無かったんではないかなと。

何か、財政事情が原因で船の予算が下りなかったとか書いてあるが、
一般会計予算70兆円以上の超金持ち国家が、
砕氷船一隻ひねり出すこともできない訳が無い。

社会保険庁の不祥事(年金問題)のデータベースの再構築では、
一説には1兆円規模の予算が必要になるかもしれないとか言われてたり。
チョンボの尻拭いに1兆使って、
科学振興の数百億を出し惜しむかね。
しかもその数百億は一回で消える訳でもなく、何十年かは使えるというに。

行く先知れない年金を強制的に徴収されるのは癪だし、
何に使われるのか、もごもごと誤魔化されているうちにマジックのように消えていく
所得税に地方税。毎月明細見ては溜息が出てくる。

それでも、どこかで自分の住む国に誇りを持っていたいという気持ちはあるから
自分たちの未来への投資だと間違いなく思える金なら払ってもいい。
年度末になると異常にビカビカになる道路を眺めるくらいなら
年度末に予算余っちゃったんでロケット打ち上げてみました。とか、
そういう方向に持っていけないんかい。
科学振興税とか作って、世界最高の科学国家になるとか、
そういう夢のある税金作ってみれば?

2007年06月21日 00時23分33秒MJO
Manhattan Jazz Orchestra(MJO)

この人たちが今結構気に入っていまして。
次はこの人たちのCDをコンプリートしようかとも思っていまして。

んで、
Manhattan Jazz Quintet(MJQ)
つう人たちもいらっしゃいまして、
この人たちの音楽もこよなく愛しているのであります。

こういった金管が編成に入ったような演奏形態で
一番心の琴線に触れる音楽というのはズバリ『気だるいスピード感(矛盾?)』
であり、絡み合うメロディと疾走感こそがキモな訳でして、

一度間違えて買ってしまった
Modern Jazz Quartet(MJQ)
の、ボサと言うか、何と言うかあの『マッタリ感』に口の右端の方から
『うへぇ〜』と魂が抜けてきそうな雰囲気は苦手なのであります。

しかしながら、MJQとググってみると、
もはやトップから5ページ以上はModern Jazz Quartetな訳でして、
ネームバリューの方は『あちらさん』の方があるようです(事実超有名)

ちなみに、もう少し大編成の『クラシック』ともなりますと、
次から次に押し寄せてくる金管のビッグウェイブ&破裂音系の音が大好きであり
もしくは、浮遊感のあるような宇宙を感じさせてくれる感じの音楽となり、
時代的には19世紀以前の作曲家の音楽には殆ど見向きもしなくなると。


一昨日、風呂場の詰まりを除去するグッズを買いに行って
CDに10K円ほど突っ込んでしまいました。
今月赤貧決定。。。。

何故じゃ、何故じゃアピタ。
何故2階にCDショップがあるのじゃ。

そして、何故微妙に欲しいCDが置いてあるのじゃ。

普通、郊外の何でもないショッピングモールのCD屋には
舐めとんかと言わんばかりの『JAZZコーナー』しかないというに。


新☆堂恐るべし。
三洋●書店もちょっとは見習うがよい。

Now Playing:
-Charito with MJO- "Sir Duke"

2007年06月12日 02時09分59秒ハロー五千六百三十
という訳で、国内最大手の介護サービス企業が崩壊した訳ですが、
この一連の問題で、介護サービスの抱える問題が浮き彫りになったんではと。
その意味においてこの問題はこの国における介護、福祉というものに
一石を投じたと言っても過言ではないだろう等と、書ければ良かったのだが…

そもそもこの問題の発端として、コム●ンが税金を掠め取ろうと
虚偽の報告をし、それについて警告を受けると、
処分が下る前に該当事務所を廃業するという『悪質な』処分逃れをした、
というあたりの事が最終的に国が『お取り潰し』を掛ける直接的原因となった訳だが、
では、コム●ンは悪意に満ちて詐欺紛いの事(というより、詐欺か)をしたのか
と言われれば、そうではないとは言えないまでも、それを断じる事もできない。

一時期、私も真剣に福祉について勉強しようとしていた事があった。
その為に福祉系の大学に入ったのであり、未来は福祉だろうと、そう思っていた。
とは言っても、福祉や介護の現場に自ら乗り出していって
世の為他人の為になんて言う素晴らしい考えの下ではなく、
これから福祉というのはいろんな儲け話があるだろうと、
まだ誰もが思いついていない新しい形態のビジネスモデルを構築できるだろうと、
そういった思いを込めての大学入学だったわけだ。

ところが、蓋を開けてみれば、立派な『介護保険制度』とやらの為に
儲けたくても儲けられない仕組みが至る所に出来上がっているわけで。
これで、民間の本格的参入が認められたなんてちゃんちゃらおかしい。
そう、まさに『認めて頂いている』だけの存在に過ぎんじゃないかと。

で、その頃無邪気な学生だった自分はこう言い放った。
『介護保険制度は早晩崩壊する。その後の混沌の中にこそビジネスのネタがある』と。
当時(2001年くらいだったか)の予想としては3年後(遅くても4年後)には
どうにも回らなくなって、グダグダの骨抜きの制度になる予定だったのだが、
残念ながら今に至るまで取りあえずの体裁を保ち続けている。

正直、コム●ンはじめ、介護に携わっている各企業はよう頑張っていると思う。
ここまで耐え続けて来れた事が、まず経営努力といっても過言ではないだろう。
サービスを提供する側がサービスの対価を決められず、
サービスを受ける側もサービスの内容を決められず。
こんなけったいなサービス業があるかと。
ぎちぎちに縛られた『民間開放』を誰が喜ぶというのか。役所か?

株主に手綱を握られ、ただただ馬車馬のように利益追求をする事を求められ、
業績が横這いならば一夜にして株を叩き売られ(まあ、売るのは昼間か(笑))
そして、介護ビジネスに携わるものとしてのモラルを持って、
利益を追求することなく献身的な態度をとれ?

この複雑怪奇な問題を誰が解くのか?

ひとつの解が今回出た訳だ。破綻。

もっとミクロな視点で見てもいい。
あまりにキツい仕事を朝から晩までやり続け、休みになると倒れこむように寝て、
交代勤務に安月給で人手不足、さらには上からノルマまで降ってくる。
世間が好景気に沸く中で、何故?と思わない人間がいるだろうか?

誰かが感謝の念を持ってくれる、その事こそが仕事の原動力だと誰かが言う。
しかし、人の感謝は往々にして飯までは運んできてくれない。
いつまでその気持ちが持続する?
気持ちが落ち込んだときに給与明細は彼らを慰めない。
要介護者とのしがらみで仕事に縛り付ける(そうでない例もあるだろうが)
そんなものが『システム』として成り立っていると言えるか。

福祉、介護、看護、医療、その他、
暖かくやわらかいイメージを勝手に押し付けて、
そこで働く、生きようとしている人間の善意の上であぐらをかいている、
そんな図式が見える気がして仕方がない。

2007年06月11日 02時17分11秒愛すべきPENTAX様へ
拝啓PENTAX様。

もうニュースとしては大分古くなってしまいましたが、
つい先日、 クラシック調デジタル一眼レフのコンセプトモデル
なるものが発表されまして、わくわくしながら記事を読ませて頂きました。

なんでも、APの50周年記念モデルだかで、
現在のフラッグシップK10Dのボディを改造したそうで。
レンズの『superTAKUMAR-DA』のレンズにはちょっと期待感を感じましたよ。
ああ、タクマーレンズ供給間近なんだなという喜びも。

人によってはこのモデルに対して限りない愛情を抱いた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、このボリューム。
横にならんだSP型との対比はどうだろう。

スマートじゃない。

まだ、台数限定のスペシャルモデルだというのなら分かる。
しかしこれは非稼動のコンセプトモデルだという。

これがコンセプトだというのなら、
オリンパスのE-410はどんな超未来カメラなのかと。

ボヤけたデザインのカメラが映し出す未来像は
すなわち我が愛するPENTAXの未来像であるかのように思えて、
未来への不安が押し寄せてくる訳であって。

お願いだから、
京セラの二の舞だけは勘弁してください。

どうせやるなら、一眼のサブカメラも一眼くらいの
スマートで小型で、剛性感のしっかりあるボディ。
それにつけるレンズはもうあるじゃないですか。

頼むで!
頑張れPENTAX。

金はないけど、未来を信じてレンズ買うから。
で、早くDAの中望遠出して下さいよ〜。

2007年06月11日 02時07分14秒新たな就職先
とは言っても、自分の話ではなくて、今まで使っていたノートPCの話。

以前の職場で一緒に働いていたAさんの元に旅立つことになりました。

正直、サブとして使うのも特に問題はないかなとは思ってはいたものの、
新PCのあまりの快適さに稼働率は下がる一方で、
正直万が一のためのデータバックアップ用以外の用途はないような状況で、
それでいて本当にいらんようになったら、処分するのも困るようなご時勢。

そんなときにA嬢からパソコン購入の相談を受けて、
そんなに欲しいなら譲って進ぜようと話を切り出したと。

自画自賛をするわけではないが、正直ノートPC君のスペックは
ゲームでもするのでなければ、特に問題があるとも思えず、
CerelonDの異常な発熱を除けば、クロック、メモリ、グラボに至るまで
今安売りをしているノートPCの上を行くと自負しているので、
何の良心の呵責も感じないわけで。

取りあえず、引き渡すためにリカバリを掛けねばいかんということで、
今まで貯めに貯めてきたデータが一挙に消えてしまう事だけがちょっと寂しい。

ともあれ、3年近く世話になったPCが第2の人生を歩む事になったので、
がんばって来いと送り出すだけなんだな。


次にノートを買うとしたら、もっとちっちゃいB5サブかなぁ。
しかしなかなかお値段が高くて…

2007年06月10日 02時00分38秒で、
生まれ故郷であるところの金沢に行って来たわけですよ。
先週の火曜日に。

きっかけは月曜日の夜に教授Yからのメールであって、
『明日、金沢行こうか』と。
そりゃあいい。行こう行こうという事で決定しました金沢日帰り。

金沢といえば、気候に恵まれた四国民が真夏に近づけられるような場所ではないので、
もうこの時期を除いては上陸不可能であろうということで、
名神→北陸道でいざ日本海へ!
途中、米原JCTの料金所が撤去されていて、
停止することなく北陸道に突入する羽目になったのには驚いたが、
それ以上に日本海側の蒸し暑さにはもっと驚く。
この時期でこれじゃあ、リアルに夏は無理だなぁ…

途中、中部一のファイターベースであるところの小松基地で長モノを振り回し、
辛抱が足りなくてT-4のタッチ&ゴーだけをファインダーに収めて
松任のあんころを食べ、金沢市内へ。

香林坊の地下駐車場に車を止め、金沢城と兼六園(の近所)をふらふらと歩き
4高跡地を写真に収めたりしていたらもう夕方で、
これはいかんと新しくなったと噂に名高いJR金沢駅を写真に収めに行ったら、
入り口にある巨大構造物以外は大したこともなく…
うーん一体これはどういう事やと首をかしげながら
腹が減ったので駅の隣にあったイオンっぽい建物に入っている
微妙な感じの中華料理屋に入ってたらふく注文をしたのはいいものの、
非常に微妙というか、特に旨くもない料理の数々に絶句し、
駅チカのお土産屋の店員のあまりの『国鉄』っぷりに金沢を再確認し、
金沢にゆかりのある教授Yとともに
最近の安っぽい地方都市感を増した金沢に若干の寂しさを覚えながら
うちに着いた時間が23:50という殆ど詐欺のような金沢旅行は終わったのである。



ついでに…
どうもこの旅行時、いつもよりも2〜3倍くらいシャッタースピードが速くて
それでもがんがんシャッターが切れてたから、
心の隅っこに微妙な不安感を抱きつつ、観光を楽しんでいたのだが、
家に帰って写真をPCで確認したら・・・・
ISO感度設定が1600であったことが発覚し、
ほぼ全ての写真がゴミに変身いたしましたので、
そのうち金沢リベンジをすることをここに固く誓うものであります。

ああ…情けねぇ。

2007年06月04日 01時52分03秒suiside
今日仕事から帰ろうと駅で電車待ちをしていたら、
スピーカーからダイヤ変更の放送があった。
どうも、乗ろうとしていた電車がとても遅れるらしい。

何でも、東海道本線名古屋口で人身事故があった為、
ダイヤがぐちゃぐちゃに乱れているとか。

人身事故。

おそらくは飛び込み自殺なんだろうなと思いながら
ホームのベンチに座って携帯電話の画面からひたすら活字を拾い上げる。
時折闇からやってくる蚊の羽音から逃れるべくもぞもぞと体を動かしながら。

ふと、足元に目をやると革靴の根元、靴下に黒い点が見えた。
青い靴下に黒い点、毛玉だと思って摘むと湿った感触。蚊だ。
顔をしかめて蚊の残骸を指で弾き、指先をハンカチで拭う。

他人の死を告げる声はそうやって消費され、闇夜に消えた。

お目当ての電車は今終点に到着し、折り返し準備に入ったとの事。
歩いても小一時間、蚊の存在も鬱陶しかったこともあり、歩いて帰ることにした。

歩きながら思う。
飛び込み自殺という手段を選んだ人間は一体何故自殺に踏み切ったのだろうか。
自らの人生を放擲して無になる事を選択する為にどのような思考があったのか、
それまでにどんな時間を歩んできたのだろうか。
何故『今日』自殺という手段を選んだのか。

飛び込み自殺を非難するありきたりな言葉が幾つも脳裏を過ぎる。
命を大事にしないといけない・他人に迷惑をかけてまですることか…etc

他の何らかの力が働いて瞬間人生を終えるというのならまだ諦めがつく。
病気、もしくは怪我のせいでやむなく終焉を迎えるのもまた仕方のないこと。
しかし、
次の瞬間を生きることができるにも拘らず、自らその道を閉ざすなどという事は
あまりにも勿体無く感じてしまって、自分には到底できないような気がした。
自分はまだこのちっぽけな世界の片隅で蠢く蟻の一匹に過ぎず、
目の前の石ころの向こうすらも知らないというのに。

家へと向かう道程で、前を歩く高校生らしき二人組み。
自転車を押し、名残惜しそうに歩調を緩めながら話に花を咲かせている。
追い抜きざまにタバコに火を点けると、気恥ずかしそうに少し俯いて
当たり障りのない話題をぎこちなく始めた。

この微笑ましい気持ちにさせてくれたカップルに逢う機会をくれたのが
誰かの死のおかげだと言うのなら、
なるほど因果律というものは確かになるんだろうなと
そういうことをぼんやり考えながら夜道を歩いていた。

Now Playing:
-Chick Corea- "Matrix"

2007年06月03日 02時15分40秒passの悲劇
やあやあ、つい先日作ったばかりのブログなのに、
もうパスワードが分からなくなっちゃいましたよと。

いや、正確には今まで使っていたノートPCはcookie食っているので
今までのパソコン使えばそれでいいじゃんという事なんだけれど、
いちいちパソコン2台起動させるのか?という事になると
いちいち面倒臭くてやってられんじゃないかという結論にも至るというわけで。

大体、2台もPC稼動させたら電気代が大変なことになってしまう。
おそらく実効消費電力が200〜500Wあたりをうろうろ…
電気ストーブかい。

実際電気ストーブと化す新PCのCPU Pentium D 945チップは
一説では最大動作時で200Wの消費電力を叩き出すとか…
道理でパソコン周りの気温が明らかに違うわけだ…畜生、密封してやろうか。

ま、ともかく、旧PCからメールデータ、お気に入り、写真データなど
めぼしい所はすべてルータ経由で叩き込み、
もちろんcookieも入れてあるはずなんだが…

う〜んどうするべ。
あの写真置き場は閉館とするかね…
んで、新しいblogでもどっかから引っ張ってきて新しい写真置き場でも作ろうか。
パスワードは覚えてないのかって?
可能性のあるすべてのパスワードは全部入れました。
で、弾かれたと。

素晴らしい記憶野だ。もうお手上げだ。
我が灰色の脳細胞は余計なことはたくさん覚えるのに。


追伸:
我が旧式掲示板に書き込みができない旨の連絡を頂きました。
もし掲示板書き込みができない人がいらっしゃいましたら、
掲示板にてメッセージを残していただければ(無理無理)

ひとつの可能性として、IE7.0を適用されてはいないでしょうか。
IE7.0の『セキュリティ強化』の一環として、
ブラウザ上での書き込みを監視する機能が強化されている可能性があり、
それが原因で書き込みができないのかも知れず(まったく根拠なし)
もしくは、ウイルスセキュリティソフトが『脅威認定』を行っているのやも。
なんせあまりに旧式ですから…

一度、ブラウザのロールバックもしくはこの際firefoxなどの他社ブラウザに移行するのもいいかも。
ん〜、何か対策を考えねば。
とりあえず、IE6シリーズ推奨ということで。

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