2007年03月25日 03時00分11秒 | インフルエンザ? | 先週日曜日、いつも通りに元気に仕事を終え、
いつも通りに飯を食って、いつも通りに布団に入った。
翌月曜日、仕事に行こうかと思って布団から出ると何となく体が重い。
ありゃ、意識していない疲れでも出たかと思い、
布団に入りなおして出勤時間まで体を休めるかと思って
布団に入ろうとした瞬間、これ以上ないってくらいの寒気に襲われて
そのまま意識を失った。起きたら夕方。最早職場に電話をかける気力すらない。
ともかくふらふらだし、腹が限界まで減っているのは分かっていたので
近所のスーパー(徒歩3分)まで買出しに行こうとしたが
玄関の扉を開いた瞬間に挫折。世間の風は冷たすぎる。
宅配ピザ(他に宅配サービスをやっているところを知らない)に電話をかけ、
布団に包まってひだすらガタガタと震えながらピザ屋の到着を待つ
30分後、到着。
味などはもうよく分からない状態だったが、
とりあえず胃が悲鳴を上げるまで詰め込んで、水分を流し込んで
ともかくぜぇぜぇ言いながら無理矢理睡眠。関節痛がかなり酷い。
目が覚めると午後9時。
吐き気で目が覚めるという最悪の展開。
ここから2時間はトイレへの皆勤賞状態となる。
途中トリ人間から電話がかかってきたが、通話時間15秒。
トイレとかなり親密な状態。
これはインフルエンザかもしれんなと思いつつ後はひたすら布団の中で耐える。
ここから3日間、トリ人間に深夜布団を奪われ寒気で目を覚ましては
自分の布団を半泣きで手繰り寄せるキャンプ生活。
お父様お母様、
あなたの息子はこんなにもたくましくなりました。
あー、病気って最悪ですよ。
Now Playing:
-U2- "Where The Streets Have No Name" |
|