このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

松山旅行記・1

今となっては何故松山に行こうと思い立ったのか正直な所覚えていなかったりするのだが
それは内緒である。

とにもかくにも、かなりあっさりとした旅行計画を立てて、青春18きっぷで旅に臨む事に。
旅行人数は4名。 勤め先には「休みます」と強硬に主張した。俺は絶対に休む。連休を自主的に作った。
文句は言わせん。いつもそんなに働いている訳ではないが(笑)

●出発当日● そんなこんなで出発当日、当然休みを取っていたので昼間からぐうたらしていた。
天気は快晴。なかなか良い感じの旅行日和である。
とりあえず、同行1名をピックアップすべく合流地点に急ぐ。
ちなみに彼は仲間内で「天候調整係(主にというか全て雨にする)」と呼ばれていた。
なぜ過去形なのかは別途記載する(憶えていれば)
まあ、そんなこんなで、我々"先行ぐうたら組"はこの後会社直行組を出迎えるべく名古屋駅に向かった。


●名古屋駅●
うう…人が多い

私は基本的に人のいない都会を望む傾向があるので、人の多い都会は苦手だ。
行列も苦手だ。混雑も苦手だ。
で、まあ、暫らく待つと、更に1名が合流。
この時点で18:30あたりだったと思う。

とりあえずこの日は名古屋発21:00の電車に乗らないと京都でムーンライト松山を拾えなくなる。
とりあえず、名古屋の最後の思い出に矢場とんの味噌かつでも食うかと店に行くが、
行列を発見して3秒で方向転換。

行列は敵だ。

その後、名古屋の最後の思い出はマクドナルドのチキンフィレオになるのだが、
そんな事は別にどうでもいい。いつもの味だったし。

そんなこんなで、何だか時計は20:00を回った。
約1名が予定通り遅れて(?)いるとの事。
予定通り?


20:30発の電車が名古屋を発車。
おいおい、もう一本しかないよ。予定通りですか?…う〜ん

そうこうしてるうちに、時間ギリギリにラスト1名合流
ホームに下りると間もなく<快速 米原行>入線。
怪訝な目つきのサラリーマン諸氏を横目に乗り込む。

電車は見慣れた闇の中にリーマン満載で発車した。



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